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「部室みたいなやつ」|未来子さんの記事を読んで
この本を読んでたら
モヤモヤの正体|迷惑とワガママの呪いを解く(尹 雄大)
https://mishimasha.com/books/moyamoya.html
しとしとの松宮未来子さんの記事が読みたくなって読み返してた。
「飄々」〜松宮未来子さん〜|しとしと
http://shitoshito.com/sishou-mikikomatsumiya-fistvolume/
しとしとにはいろ
いてほしいひと、そうでないひと、どっちでもいいひと
1週間という短期間で「ひとを分ける」シーンに2回も出会ってしまった。
そう「(この/その)場にいてほしいひととそうでないひと」を分けるシーンだ。
どんなひとだって、相性というものがある。合う人、合わない人、私もたくさんいるし、私のことをそう思っている人もたくさんいるだろう。
特に合わないな~という思い「相思相合わない」ケースについては「相思相愛」より数が多いんじゃないかなあと思う。
そして、さら
「ひとりで頑張る」ができない話
このことを書くと、頼りない、いくじなし、弱い女と後ろ指を刺されそうでこれまで伏せてきたけれど、自分の中でも否定し続けるのはしんどかったので、昇華の意味も込めて、言葉にしておこうと思う。
私は「ひとり」が苦手だ。正直この半年でだいぶ改善されたとは思うが、それでも本質的には苦手だと思う。
例えば、ひとりで外食をしたり、カフェに行ったりするのが苦手だ。自分のためだけにお金を使う、ということが苦手だし
4/4。おやすみの日に思う。
ひとりで歩くことになった。
いや、これまでもひとりで歩いてはいて、でも時々倒れそうなところを支えてもらっていて、改めて、ひとりで立ち直したというほうが近いような気もする。
縛られなくてもよいんだ、と少しほっとしたんだなと気づいた。
「あのひとがすきなわたし」の枠に収まっていなくてはならないことは、自分が思っているより、ずっと私を規定していた。
別れたほうが大切にできる、と言われた。私は別れない
「かしこくても出来ないこと」
大学生の頃、南三陸町でインターンをした。1ヶ月まちで暮らし、たくさんのやさしい大人の皆さんにお力添えいただきながら、プロジェクトを推進する、そんなインターンだった。
探せばあの頃の生の所感もどこかにあるだろう。
あのインターンで一番心に残っているのは最終報告会でのとある方の、正確にはおぼえていないけれど「かしこくても出来ないことがある」というお言葉だ。
「出会ったときから、賢い子だなって思って