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Windows版のApple Music v1.4はまだまだ不安定
前回に引き続いてWindows版Apple Musicを使用しています。iTunes for Windowsよりも安定しているという評価をされている方もいますが、私の環境では非常に不安定です。典型的な現象としては
曲のプロパティを書き換えている最中にアプリが落ちる
があります。
ほとんどのケースでは再起動させるとしばらくライブラリを検証するための「くるくる」が表示された後、正常に起動できます
Windows11にApple Music v1.4をインストールして使用してみた。
続きを予告しておきながら、多忙すぎて前回記事からひと月も開いてしまいましたが、Windows版Apple Musicを使用して感じたことを書き残しておきたいと思います。
各論に入る前に
AppleがiTunes Matchというサービスを始めた頃からAppleのポリシーは「当社のエコシステムに乗っている限りはあなたの保有音源より最良の音を聴かせる」で今も一貫しているのでしょうが、独自で音源管理
Windows11にApple Music v1.4をインストールしてみた。
プレビュー版としては2022年末に配布が開始されていたWindows版のApple Music(iTunes後継アプリ)が、今月8日に正式版となったことがApple社から発表されました。
https://gigazine.net/news/20240208-apple-music-tv-device-for-windows/
iTunes for WindowsでもApple Musicの
NACK5のAll Japan Singles Top20が指標改訂したこと
公式に表明されたかどうかは不明なものの、NACK5「ファンキーフライデー」名物コーナー All Japan Singles Top20の集計指標に12/30付からストリーミングが加わった模様。放送中のトークでもストリーミングが○位で、という発言が出るようになっていました。
2022/12/23付のTop20
2023/12/30付のTop20
ストリーミングが加算されないとランクインできなか
2022年 年間総合ランキング 1~10位
ここで紹介するのは私が1年52週、52回分作成した独自の週間ランキングの順位をポイント化して集計したものです。2021年12月19日付~2022年12月18日付までを集計しています。売上基準でも再生数基準でもない(参考にはしていますが)ので、他とは大きく異なるところもありますが、こういう隠れた曲があったのかと発見する機会になれば幸いです。
1~10位
10位 Kep1er「Wing Wing」
2022年 年間総合ランキング 41~60位
ここで紹介するのは私が1年52週、52回分作成した独自の週間ランキングの順位をポイント化して集計したものです。2021年12月19日付~2022年12月18日付までを集計しています。売上基準でも再生数基準でもない(参考にはしていますが)ので、他とは大きく異なるところもありますが、こういう隠れた曲があったのかと発見する機会になれば幸いです。
51位~60位(ガールズグループ、ボーイズグループ、ユー
歌のゴールデンヒット 歌姫の一番売れた歌Best100 感想 (少しだけオリコンを再評価しました)
先日(2022/11/17)、TBS系で放送された「歌のゴールデンヒット」は非常に興味深い内容でした。これまで同種の番組が放送されるたびに「なんでCD売上だけ? またAKB?」という批判が上がり続けていたのに対して、ついにダウンロードとストリーミングも合算した令和のランキングにアップデートされていたから。前宣伝で「音楽業界初」と謳われていたのは決して誇大広告ではなく、しかも、1968年から202
もっとみるオリコンは某J事務所に本当に忖度しているのか?
ビルボードジャパンができたことで、オリコン叩きたい勢は事あるごとに「オリコンはジャニーズ忖度だからダメだ」というのですが、本当にそうなの?という話。典型的なのは以下2点。
①ジャニーズ以外のボーイズグループだけ売上枚数が「精査」されている?
集計方法そのものが異なっているのと、何枚精査したのかをオリコンが公表していないので本当のところはわからない(理由とともに公表してほしいなといつも思ってい
めいちゃん「ラナ」対策でBillboard Japanはルビコン河を渡るか
ビルボードジャパンからとあるサキヨミ記事が投稿されたことでまた、ビルボードご意見番の方々が大激怒の大騒ぎですよっと。
記事はこれ。
めいちゃんという「歌い手」の最新曲「ラナ」が、ほぼLINE MUSICの再生回数キャンペーンに支配された再生回数でストリーミング首位を爆走中だとのこと(Spotify, Apple musicなどでは無風状態)。Billboard Japanといえばつい最近INI対
Billboard Japanお得意の正義の鉄槌
Billboard Japanの得意技、自称チャートアナライザ大喜びの正義の鉄槌を下しました報告。
いや、むしろ何故今まで、Spotifyの再生回数1回と無音ループ再生、マルチデバイス再生がすべてカウントされてしまうザル仕様のLINE MUSICやAWAの再生回数1回が等価だと思っていたのかが不思議でならないし、やって当然の対策ではある。でも、これってAmazon・Spotify・Apple以外