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応援の気持ちとエゴと
最近Twitterでよく見るこの画像
あーーめちゃわかる。
人気が出てきてお金使うオタクも増えて楽しそうにしてるの見るともう自分なんか要らないなって気持ちになるよね。わかる。わかる。
でも、なんかモヤモヤもある。何でか考えてみた。
①そもそもじゃあ自分は必要だったのか
その対象の人の知名度や自分が使ったお金にもよるけど、自分が今まで必要とされてたって思うの、傲慢じゃない?
本当に活動に支障をき
亡くなった友達のこと
もう半年以上も経ってるんだって。早いね。
知り合ったのが10年近く前かな、同じヴィジュアル系バンドのファン界隈ってことでツイッターで繋がって、仲良くなった。
物怖じしないというかよく喋る子だったから俺でも仲良くなれたんだと思う。
異常なくらい音楽と本の趣味が合って、ヴィジュアル系を離れても下北系インディーロックやシューゲイザーの話をしたり、江國香織や小川洋子の本を貸し借りしておすすめの本を交換した
ROCK IN JAPAN2022備忘録
蘇我スポーツ公園に移って初のロッキンなので来年以降の参考のためのメモ。
今回は平日なので土日に行くとまた違うかも。
事前の調べで千葉駅からのシャトルバスは混むとのことだったので、千葉寺駅からのバスに乗る事に。
千葉寺駅には7:49分に着。情報が行き渡ったのか混み方はまぁまぁ。でもバスは見送る事無く8:00には乗れた。若者ばっかりで一人参加のおじさん不安。そりゃ、来る層は絶えず新陳代謝があるのに俺
絶対に嘘をつかれたくない人と、優しい嘘で騙して欲しい人
アイドル、ホスト、キャバ嬢、誰かの理想であり続ける仕事。
完璧な人間なんてほぼ皆無なので、当然どこかで良く見せるための仮面を被らなければいけない。
それ自体は仕事の一環なので当然のことだ。
ただその仮面が剥がれたとき、例えば異性関係のスキャンダルが発生した時ファンやお客さんはどう思うのか。
前提として、アイドルもホストもキャバ嬢も、客が接しているのは中の人ではなく、ただ一個のコンテンツ、キャラク
ラブ&ポップと性的消費の話
ラブ&ポップという映画を見た。1998年の作品。
内容としてはこんな話。後半切れてるけど。
今の時代若い子がSNSで知らない男の人と会うことやパパ活なんかが問題になっているけれど、当時だってテレクラやダイヤルQ2を使って同じようなことが行われていたわけで、ツールが変わったってやる事は一緒なんだよな。
この映画の主題は、能天気に見えて実は寂しさや物足りなさを感じている若者の心情を描くこと、なんだ
罪悪感に苛まれている
理由は特にない。
特にないというのは正確じゃないな。
原因がもしかしたらあるかもしれないのに心当たりがない、思い当たることがない、という状態。
自分の知らない所で人に不快な思いをさせているかもしれない、傷つけているかもしれないという気持ちがずっと離れてくれない。
色んな人に謝りたい気分なんだけど、思い浮かぶ人達に無差別に連絡して突然謝ったらさすがに迷惑だしおかしくなったと思われるかもしれない。もし
20200613日記
メンタルが穏やかで凪のような日。こういう日は家でゴロゴロしてアマプラでも見る。
昨日は新宿でゴダールの「気狂いピエロ」を見てきた。50年以上前の映画のリバイバル上映。内容としては男が犯罪者の昔の恋人を連れて南へ逃避行を続けるロードムービー。
台詞回しがあまりにもアート過ぎて、考えるな感じろという世界だった。主演女優のアンナ・カリーナが魅力的でとてもよかった。男を振り回すファム・ファタール役がぴっ