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2日続けて道ゆく人に親切にしてもらえた話
普段の生活の中で、ありがたいことに、
家族や友人、仕事仲間、知り合いに親切にしてもらうことはよくある。
本当に日々、助けてもらってばかりで感謝しかない。
でも、この2日間、なぜかたまたま続けて、
全く知らないただの通りすがりの人に助けてもらった。
些細な出来事ではあるのだけど、
なんだか今のご時世、通りすがりの人に関する悲しい事件をニュースで見たり、
人同士の距離感が開いていく中…、
こんな親
娘の七夕の短冊を思わず二度見した話
もうすぐ七夕。
毎年七夕は、天気悪いイメージがあるけど、
今年はどうかなー。
数日前、娘が児童クラブで七夕飾りを作った!と
報告してくれた。
これまで保育園の七夕の時も、一人っ子の娘のお願い事は毎年決まって『赤ちゃんが欲しい』だった。
年中さんの時は、『あかちゃんがきますように』
年長の時は、『あかちゃんとおふろにはいりたい』
と書いてあった。
今年はどうかなぁと思っていたら、やっぱり
本当は私もピンク色やフリフリの物が着たかった。
私は小さい頃から、人に『嫌だ』と伝えるのが苦手だった。
自分は『こっちがいい、こうしたい、この方がいい』
と人に伝えるのも苦手。
それは今でも変わらない。
物心ついて1番覚えているのは、
幼稚園時代の記憶。
みんなが、キティちゃんや、マイメロディとかの
ピンクやフリフリ、キラキラの物を持っている中、
私は紺色のワンポイントの地味なリュックを背負い、
水着は、緑と黒のシマシマのスクール水着み
素直に気持ちを伝え合う
わたしには6歳の娘がいる。
愛称は、あおちゃん。
(この子を妊娠した時から『あおちゃん』と呼びたいと無性に思って、そう呼べる名前をつけた。)
この大変なコロナ禍で新一年となった娘。
わたしが働いているから、児童会に行ってくれている。
それはいつものように、18:00にお迎えに行った時のこと。
その日は大雨で、車の運転が苦手な私は、
職場から一度家に帰り、車を置き、
自転車に乗り換えて児童