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陳腐なロストバージン
そんな16歳のある日、クラスメイトの友人の男の子と遊ぶことになった。私からしたら子供の男の子たちだった。3人でバイクで家まで迎えに来た。向かった先はホテルだった。バイクにたやすく乗った自分がバカだと気づいたが遅かった。その名前も知らない男の子たちによってあっけないlost virginを迎えた。
何も気持ちよくないし、愛されてもいない、何より、名前も知らない初対面の3人だった。オナニーでオカズにし
いい子から反社会的少女へ
中学生になり、私はソフトボール部で活躍するようになった。彼氏もできた。学級委員もやった。勉強もそこそこできた。そして、モテた。明るくて友達も多くて、運動も勉強もできた私は、文字通りのいい子だった。
先輩からも後輩からも好かれて、休みは友達と遊んで楽しくやっていた。
タメの彼氏は、ジャックという子で、生まれつき片方の耳の穴が塞がっているという奇形を持ち合わせていた。しかし、ジャックは、どことなく大人