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ゴルディロックス

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CPI:

《 Matt's Binge Watch 》

プライム時間で、気になるニュース解説、所感、セクター、FX、原油、グローバル・マクロ戦略を紹介。

👁環境認識

プライム時間は、雇用統計でみるバブルの崩壊 をお届けます。

日銀16兆円の国債買い入れ。日銀と市場の攻防で国家資産が激減か。

📅発表指数

SBI証券

ゴールドマン・サックスの第4四半期決算は、予想以上に悲惨。

  • ✖ 1株当たり利益は3.32ドル、たアナリストの推定値は5.48ドル

  • ✖ 売上高は105億9000万ドル、予想108億3000万ドル

  • ✖ ニューヨークに本拠を置く銀行の株式は、初期の取引で6%以上下落

  • ✖ 賃金インフレが第4四半期の銀行の業績に打撃

  • ◎ 3,200人の従業員削減

ユナイテッド・エアライン (インバウンド・リベンジ消費)

  • 〇 第4四半期の利益は、旺盛な需要と高運賃で予想を上回る

  • 〇 第1四半期に前年同期比で20%のフライトを拡大すると予想



日銀が17、18日に開く金融政策決定会合における政策対応と新たに示す経済・物価情勢の展望(展望リポート)に注目。

📅決算

㌽:日本市場

注目決算はこちら。
ローソン<2651>、ウエルシアHD<3141>、安川電<6506>

㌽:米国市場

米大手銀行の決算はまずまず。各行人員計画は違いが鮮明になってきた。

今週注目は、GAFAM,Netflix

《 NEWS 》

📒米国

リセッション懸念の中、インフレ下落、雇用堅調で株価は上昇中。

Bloomgerg



問題なのは、決算シーズンがその新たな希望的観測を高めるか、パーティーを台無しにするかということだ。低調な決算発表シーズンになれば、これまでより可能性が高まっていると受け止められているソフトランディング(軟着陸)の期待を損ないかねない。

その他

  • Microsoft とAmazon Google リストラ約40,000 人

  • Apple MacBooks発表、AR グラスも

  • ジェネシス、暗号資産会社倒産へ


決算

米国の銀行は、金利の上昇と堅調な貸出のおかげで、2022年の第4四半期の収益成長を報告すると予想。

銀行のEPS(一株利益)ファースト・ファイナンシャルの株式は過去12カ月間でマイナス32.5%のリターンを記録したが、S&P米国BMI銀行指数のリターンはマイナス19.1%、S&P 500はマイナス12.8%だった。

2023年の予想収益で最も評価の高い20行のうち、17行が年初来でプラスのリターンを計上。

理由の一つに、米国の企業倒産件数。12月に申請が増加したにもかかわらず、2022年には13年ぶりの低水準に落ち込んだ。一部の苦戦企業は、パンデミック時代の政府プログラムの助けを借りて破産裁判所を回避。

📒世界:

📒中国:

中国経済は昨年、1970年代以降で2番目の低成長。

  • 2022年は3%成長-政府目標「5.5%前後」に届かず

  • 消費や住宅回復で今後はより力強く持ち直すとエコノミスト見込む

China’s population drops for first time since 1961, highlights demographic crisis | Reuters
中国の国家統計局によると、中国の人口は2022年末に約85万人減少して14億1175万人へ。
中国国内の人口統計学者は、中国が豊かになる前に年を取り、歳入が減少し、医療費と福祉費の高騰により政府債務が増加するにつれて経済が減速する。

「女性が子供を産みたくない根本的な理由は、自分自身ではなく、社会と男性が子育ての責任を引き受けていないことにあります。出産する女性にとって、これは生活の質と精神的な生活の深刻な低下につながります」

市民 Joyful Ned


インドと中国の年齢構成の比較

📒日本

日銀会合。緩和修正の思惑もあったが結果は現状維持で、円安・株高に。

●マネタリーベースは、消費者物価指数(除く生鮮食品、コアCPI)の前年比上昇率の実績値が安定的に2%を超えるまで拡大方針を継続
●共通担保オペで金利入札方式の期間を1年から10年に延長。金利の低下を促す。市場に低金利で資金を供給して国債を購入するインセンティブを与えることが狙い。
●市場のYCCの修正観測が続く

見解
●当面は資金供給オペ拡充の効果見極め、修正の思惑消えず
●新総裁人事にらみ株高に波乱も 修正思惑くすぶる
●正副総裁人事を2月10日ごろ国会提示という観測報道

機械受注、前月比8.3%減、判断「足踏み」に引き下げ 


¥賃上げ💲!

だけど。。。3%未満の賃上げが、”(あくまで)予定w”5割。。。。
基本給を底上げするベアも実施するとの答えは24%。

がっかりの様子



量的・質的緩和導入後、「賃金停滞したまま」-責任企業だけでない。
ユニクロの賃上げは「かなり刺激的」、同業他社への影響出る可能性。

初任給の伸びはなんと20年でたった1.1万円。。。

1.1万円@20年!

ファーストリテイリングの平均年収推移

日経225銘柄のファストリは毎年約30万円から60万円の年収アップ。
初任給は25万5000円から約18%増の30万円。入社1~2年目で39万円。

スーパー店長なら35歳で2000万円前後も。

ファストリは特別なのか?Yes。でしょうねーw。
他社競合と比較するとその特徴・振り切り感がすごい。場合によっては倍以上になる。

参考

◆2022年版「最新年収ランキング」
総合商社 1257万円
②コンサルティング 1246万円
③海運 896万円
④医薬品 816万円
⑤不動産・戸建て・マンション 812万円
⑥建設 808万円
⑦半導体・製造装置・半導体材料 792万円
⑧飲料・乳業・酒類 786万円
⑧ゲーム 786万円
⑩ITサービス・クラウド 785万円

東洋経済が推計した国内上場企業の40歳平均年収

2023年版「平均年収ベスト10」の上位10社(カッコ内は平均年齢)
株式で人気企業がずらり。
①キーエンス(電機・事務機器) 1751万円(35.8歳)
②ヒューリック(不動産) 1708万円(39.4歳)
③三菱商事(商社・卸売業) 1678万円(42.7歳)
④伊藤忠商事(商社・卸売業) 1628万円(42.0歳)
⑤三井物産(商社・卸売業) 1483万円(42.0歳)
⑥東京建物(不動産) 1389万円(42.6歳)
⑦住友不動産(不動産) 1363万円(43.2歳)
⑧住友商事(商社・卸売業) 1356万円(42.7歳)
⑨ファナック(機械) 1314万円(40.2歳)
⑩東京エレクトロン(電子部品・機器) 1309万円(44.3歳)

📒世界ニュース

アジア向けは27%増加し280万トン。市場関係者によると主要な買い手はインドと中国。船から船に積み荷を移し替えるSTS(ship-to-ship)といった新たな輸送方式や大型タンカーの利用によって輸出の採算が向上する公算。

📒仮想通貨ニュース

クリプトバース:ビットコインは戻ってきました!!

但しいつもの通り、ネガティブnewsはことかかない。
ダボス2023 デジタル資産に必要な新しい規制定義 -

全従業員の2割に相当する約950人を削減。コインベースの株価は昨年、約86%急落。

📒コモディティニュース

ビットコインシティーは仮想通貨の投資家と採掘者(マイナー)への課税を免除し、空港や居住・商業地区、上空から見るとビットコインのデザインを模したことが分かる商業施設などを備える構想。


《 まとめ 》

👓見通し

ゴルディロックス (Goldilocks) はイギリスの童話『3びきのくま』に登場する少女の名前。

ゴルディロックス(少女)がちょうど良い感じのスープを求めたように、熱すぎず、冷えすぎてもいない波風の立たない適度な相場のこと

ゴルディロックス経済の時に現れることが多いとか。インフレが緩やかになり景気回復と資金が余剰になることから、安全な資金運用から、リスクの高い資金運用になって相場が上がるとも。

👉今週の映画 
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