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初めてのグループ写真展
自宅に帰ってカメラのデータを整理していると、
身に覚えのない写真が数枚記録されていた。
どうやら友人がカメラで撮っていてくれたようだ。
今回、友人からのご縁がありグループ写真店をさせていただく事になった。
僕自身、初めての体験となる。
美術館にすら多くは行かない。そんな僕が写真を展示する事になるとは誰が想像しただろうか。どう考えても場違いなのでは無いだろうかと思ったものだ。
人に写真をじっ
モノクロ写真を撮って感じたこと
先週も実家に帰って少しの時間だったが家族に会ってきた。今回はモノクロで写真を残してみようと決めていた。
現代は写真を撮っては誰もが簡単に自分好みの色味に編集できる。SNSを開けばカラフルで色鮮やかな写真が溢れている。色ある物を自分好みに編集したその先には、その時の思い出をより華やかにしてくれる魔法のような世界が待っている。写真の表現としてレタッチは一種のアートなのかもしれない。
写真を撮って、
写真は螺旋階段のようだ
カメラを購入して初めて外に出かけた時の事を覚えているだろうか?
僕自身がそうだったが、きっとワクワクしながら写真を撮りに行った方が多いのではないだろうか。
あんな風に撮ってみたい!と思っていた写真が撮れた時や、写真において少しずつ自分らしさを見つけ出し表現できるようになった時など、初めはどれも新鮮で楽しかった記憶ばかりだ。
しかしある一定の期間を過ぎると、自分らしい写真は撮れているけれど、な
カメラは本当に高い趣味なのか。
最近はデジタルカメラよりもフィルムカメラで写真を撮る事が多くなってきた。思い出をより愛おしく写してくれるのがフィルムで、その魅力にはまっているからだ。
カメラ、レンズ、フィルムとどれも写真を撮るために必要なアイテムは決して安くはない。特にフィルム業界は値段高騰が絶えない。撮れる枚数も限られていて現像代などのコストが毎回かかる。写真が好きだとはいえ、いつもお財布と相談というのが現実だ。
そんなに
時間はあっという間に過ぎていく
年を重ねて行くたびに時間の流れが早くなっていくような気がする。
もうこんな時間か…と仕事や誰かと時間を過ごす度にそう感じる。嫌な時間の流れは遅く感じるものだから、きっと毎日が充実しているのだと思う。
先日、実家に顔を出すと9つ下の従兄弟が来ていた。
今は高校一年生。ついこないだまで身長が150cmだったのに、今では160cmとかなりデカくなっていた。
すっかり声変わりもして、あんなに可愛くてたま
写真を通じて沢山の人達と繋がりたい
SNSを発信する理由の一つとして、
僕は沢山の人達と繋がりたいという思いがある。
それはカメラ友達が欲しいという事や、多くの方と繋がる事で自分の成長に繋がるというような出会いの素晴さ
も目的の一つ。
ただ今ではそれに加えもう一つ新しい目的ができた。
写真を通じて鳥取県の魅力を知ってもらうということ。
これは僕の大好きなフォトグラファーさんの活動がきっかけで、地元の魅力について考えるようになっ
カタチにする事で初めて写真になる。
先日、恋人とお付き合いさせてもらってから4年が経った。長いような短いような、今まで本当に支えてもらったいた為に感謝で一杯だ。そんな4年間の思い出をカタチにしたくて、よし!フォトブックを作ろう!と写真を現像した。
恋人との写真と、家族との写真も。
カメラ屋さんから出来上がったフォトブックを受け取って、すぐ車へと駆け込み思い出を振り返ってみた。そこには、確かに形としてその時が記録されていた。写真な
前十字靭帯を断裂してから一年が経ちました。
一年前お医者さんから「左足前十字靭帯断裂と左足副副靱帯損傷です。しばらくサッカーはできませんね」と言われたことを思い出した。もうあれから1年経つのかぁと。
去年の5月10日、サッカーの試合で相手と接触して、左足から「バキッ!」という聞いた事がないような音と、感じた事のない痛みが走った。直ぐに救急車で運ばれ、診断の結果、お医者さんから左足前十字靭帯断裂と左足副副靱帯損傷と診断された。
へ?と分か
原点に帰る事でより写真が好きになれる
写真が好きでもっと上手くなりたいと思う人であれば、
必然と色んな方達が撮った写真を見る事は多いと思う。
僕もその1人だ。
人それぞれ色んな視点や見えている世界は十人十色で、似ているような写真はあっても何一つとして同じ写真は存在しない。自分には無かった視点で写真を撮っている人を見るとハッと気付かされる事が多くある。
誰かが撮った写真を見るという事は、新しい世界を広げられるチャンスでもある。
た
実家に帰ると気づくこと
今日は鳥取市の実家へ久々に帰った。
家に帰ると、必ずお婆ちゃんが僕の目の前でおにぎりを作ってくれる。
手に塩を振り、ギュッギュッと「今日は何個にするかいね〜」「沢山食ってごせ〜」と語りかけてくれる。
ちなみに今日は3つも食べた。
それとどん兵衛も食べてしまった。
おなかいっぱいだ。
実家には特別な安心感がある。ここに帰ると自然と心が安らぐ。
畳の部屋に寝転んで深呼吸をする。
体の力がすーっ
人の心を支える写真を残したい
最近は仕事が終わって1人で散歩をする事が多い。日中は仕事で常にアドレナリンが出ているので、散歩の時だけはホっと息を撫で下ろし気持ちの良い空気を吸いながら、ゆっくりと歩いていく。
「今日も月が綺麗だな」なんて思いながら、ゆっくりと
自分の世界に入り色々と考える。その中の一つが写真のことだ。
僕はどんな写真を残したいのだろうか?
友達や家族との思い出を残す事は大切だし、写真を撮る事はもちろん楽し