まつ

いいニコンの日生まれ鳥取県育ち □写真を通じて沢山の人と繋がっていきたい □https…

まつ

いいニコンの日生まれ鳥取県育ち □写真を通じて沢山の人と繋がっていきたい □https://www.instagram.com/matsu_sphoto

最近の記事

  • 固定された記事

僕がNikonZ5を選んだ理由

写真を撮る上でカメラ選びはとても大切。それぞれのカメラやレンズで全く写真の表現が違ってくるからだ。 何より現代は高画質、高性能なカメラとレンズが溢れていて、自分に合うカメラと巡り合える事は意外と難しいと感じている。特にカメラを始める前は何を買っていいかすらも分からない。実際に僕がそうでした。 カメラとレンズは自分の理想の世界を表現する為の アイテムでありパートナー。そして何より高額なお買い物だからこそ、自分に合ったカメラ選びは非常に大切。 そんな僕が主に使っているカメラは

    • サブ機について

      久々の投稿。 最近僕の写真生活において革命が起きた。 いわゆるサブ機と言われる「サブカメラ」を手にしたのだ。今までの僕はサブ機なんて要らないと思っていた。 「サブカメラっているの?」 カメラを複数持ちにする事で意味があるのか? 勿論カメラが違う事でそれぞれ写真の表現は違うのは分かるし、お仕事で使うには2台以上ないと不安というのも理解できる。しかし、どうせ撮るなら綺麗な画質で撮れる一台あれば十分でしょ!っと心の中で思っていた。 今回サブ機のカメラになったのはFUJIFI

      • 家族で写真

        2022年の大きな変化の一つは家族と写真を撮るようになった事。今までは何処か恥ずかしく家族と一緒に写真を撮ろうなんて自ら口を開く事はなかった。 しかし、両親や祖父母が歳を重ねるにあたり、このままで良いのか?と思うようになった。 だから年越しで最初に撮る写真は「家族写真を撮る」と決めていた。 朝は恒例のお節を食べた後、お年玉を渡し合い賑わう。年末年始のみ普段ふてくさい子達も一時的に良い子に生まれ変わるのが定番だ。 外が雨と風で吹いていたが、無事に家族写真を撮ることができた

        • 初めてのグループ写真展

          自宅に帰ってカメラのデータを整理していると、 身に覚えのない写真が数枚記録されていた。 どうやら友人がカメラで撮っていてくれたようだ。 今回、友人からのご縁がありグループ写真店をさせていただく事になった。 僕自身、初めての体験となる。 美術館にすら多くは行かない。そんな僕が写真を展示する事になるとは誰が想像しただろうか。どう考えても場違いなのでは無いだろうかと思ったものだ。 人に写真をじっくりと見てもらうのはとても緊張する。楽しみよりも不安の方が大きい。しかし、僕の中

        • 固定された記事

        僕がNikonZ5を選んだ理由

          モノクロ写真を撮って感じたこと

          先週も実家に帰って少しの時間だったが家族に会ってきた。今回はモノクロで写真を残してみようと決めていた。 現代は写真を撮っては誰もが簡単に自分好みの色味に編集できる。SNSを開けばカラフルで色鮮やかな写真が溢れている。色ある物を自分好みに編集したその先には、その時の思い出をより華やかにしてくれる魔法のような世界が待っている。写真の表現としてレタッチは一種のアートなのかもしれない。 写真を撮って、編集して、写真を見た時に自分が本当に残したい物は一体何だろう?と考える事があるの

          モノクロ写真を撮って感じたこと

          写真は螺旋階段のようだ

          カメラを購入して初めて外に出かけた時の事を覚えているだろうか? 僕自身がそうだったが、きっとワクワクしながら写真を撮りに行った方が多いのではないだろうか。 あんな風に撮ってみたい!と思っていた写真が撮れた時や、写真において少しずつ自分らしさを見つけ出し表現できるようになった時など、初めはどれも新鮮で楽しかった記憶ばかりだ。 しかしある一定の期間を過ぎると、自分らしい写真は撮れているけれど、なんだかどれも同じような写真ばかりで、自分は上達しているのかな?と伸び悩む時期が定

          写真は螺旋階段のようだ

          カメラは本当に高い趣味なのか。

          最近はデジタルカメラよりもフィルムカメラで写真を撮る事が多くなってきた。思い出をより愛おしく写してくれるのがフィルムで、その魅力にはまっているからだ。 カメラ、レンズ、フィルムとどれも写真を撮るために必要なアイテムは決して安くはない。特にフィルム業界は値段高騰が絶えない。撮れる枚数も限られていて現像代などのコストが毎回かかる。写真が好きだとはいえ、いつもお財布と相談というのが現実だ。 そんなに悩むなら何故撮るのか?という事だが 結論、後悔したくないから写真を撮っているの

          カメラは本当に高い趣味なのか。

          時間はあっという間に過ぎていく

          年を重ねて行くたびに時間の流れが早くなっていくような気がする。 もうこんな時間か…と仕事や誰かと時間を過ごす度にそう感じる。嫌な時間の流れは遅く感じるものだから、きっと毎日が充実しているのだと思う。 先日、実家に顔を出すと9つ下の従兄弟が来ていた。 今は高校一年生。ついこないだまで身長が150cmだったのに、今では160cmとかなりデカくなっていた。 すっかり声変わりもして、あんなに可愛くてたまらなかった従兄弟がこうやって大きくなっていくと、時間の流れの早さにビックリする。

          時間はあっという間に過ぎていく

          写真を通じて沢山の人達と繋がりたい

          SNSを発信する理由の一つとして、 僕は沢山の人達と繋がりたいという思いがある。 それはカメラ友達が欲しいという事や、多くの方と繋がる事で自分の成長に繋がるというような出会いの素晴さ も目的の一つ。 ただ今ではそれに加えもう一つ新しい目的ができた。 写真を通じて鳥取県の魅力を知ってもらうということ。 これは僕の大好きなフォトグラファーさんの活動がきっかけで、地元の魅力について考えるようになった。 また、以前SNSで知り合った山口県の友達が、鳥取に来てくれたことも大きな

          写真を通じて沢山の人達と繋がりたい

          写真を飾ってみる

          前回はnoteで写真を現像する事について話してみました。今回は写真を飾る事について話してみます。 写真を現像する場合、アルバムやフォトブックを作って大切に保管する方は多いと思います。僕もその1人です。作ってしまえば自分の好きな時に見る事ができるのでとても便利ですし、写真を振り返る事はとても大切な事だと思います。 以前、実家に帰った時に気づいた事がありました。 リビングに兄弟と従兄弟の写真。 「そういえばこの写真、ずっと飾ってあるなぁ」 僕達が子供の頃の写真がずっとリビン

          写真を飾ってみる

          カタチにする事で初めて写真になる。

          先日、恋人とお付き合いさせてもらってから4年が経った。長いような短いような、今まで本当に支えてもらったいた為に感謝で一杯だ。そんな4年間の思い出をカタチにしたくて、よし!フォトブックを作ろう!と写真を現像した。 恋人との写真と、家族との写真も。 カメラ屋さんから出来上がったフォトブックを受け取って、すぐ車へと駆け込み思い出を振り返ってみた。そこには、確かに形としてその時が記録されていた。写真なのだから当然だが、楽しかった思い出や、懐かしい思い出も、つい最近の出来事の様に思

          カタチにする事で初めて写真になる。

          前十字靭帯を断裂してから一年が経ちました。

          一年前お医者さんから「左足前十字靭帯断裂と左足副副靱帯損傷です。しばらくサッカーはできませんね」と言われたことを思い出した。もうあれから1年経つのかぁと。 去年の5月10日、サッカーの試合で相手と接触して、左足から「バキッ!」という聞いた事がないような音と、感じた事のない痛みが走った。直ぐに救急車で運ばれ、診断の結果、お医者さんから左足前十字靭帯断裂と左足副副靱帯損傷と診断された。 へ?と分からない方に簡単に説明すると、足の骨と骨とを繋げている「靭帯」というものが関節に4

          前十字靭帯を断裂してから一年が経ちました。

          原点に帰る事でより写真が好きになれる

          写真が好きでもっと上手くなりたいと思う人であれば、 必然と色んな方達が撮った写真を見る事は多いと思う。 僕もその1人だ。 人それぞれ色んな視点や見えている世界は十人十色で、似ているような写真はあっても何一つとして同じ写真は存在しない。自分には無かった視点で写真を撮っている人を見るとハッと気付かされる事が多くある。 誰かが撮った写真を見るという事は、新しい世界を広げられるチャンスでもある。 ただ、その中で落とし穴もあるので注意したい。 それは時に自分らしさを失ってしまう

          原点に帰る事でより写真が好きになれる

          実家に帰ると気づくこと

          今日は鳥取市の実家へ久々に帰った。 家に帰ると、必ずお婆ちゃんが僕の目の前でおにぎりを作ってくれる。 手に塩を振り、ギュッギュッと「今日は何個にするかいね〜」「沢山食ってごせ〜」と語りかけてくれる。 ちなみに今日は3つも食べた。 それとどん兵衛も食べてしまった。 おなかいっぱいだ。 実家には特別な安心感がある。ここに帰ると自然と心が安らぐ。 畳の部屋に寝転んで深呼吸をする。 体の力がすーっと抜けていく。 「幸せだなぁ」 帰る場所があるということが、どれだけ幸せな事

          実家に帰ると気づくこと

          人の心を支える写真を残したい

          最近は仕事が終わって1人で散歩をする事が多い。日中は仕事で常にアドレナリンが出ているので、散歩の時だけはホっと息を撫で下ろし気持ちの良い空気を吸いながら、ゆっくりと歩いていく。 「今日も月が綺麗だな」なんて思いながら、ゆっくりと 自分の世界に入り色々と考える。その中の一つが写真のことだ。 僕はどんな写真を残したいのだろうか? 友達や家族との思い出を残す事は大切だし、写真を撮る事はもちろん楽しい。写真を通じて人と人とが繋がっていく素晴らしさも学んだ。だけどどんな写真を残し

          人の心を支える写真を残したい

          いいニコンの日生まれ鳥取県育ち

          どうも!まつと申します! 日常生活、写真、人との繋がりを中心に 自分が体験した事を記録したいと思いnoteを 始めてみました😁 宜しくどうぞ♪

          いいニコンの日生まれ鳥取県育ち