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場当たり的に見る花火大会
筆者は、地元の花火大会で有料席を子供用に一部値下げを行うとのニュースを見て、首をかしげた。
子供すなわち小学生から高校生ぐらいまでの学生に対し、有料席を設けること自体、ナンセンスだと考えるからだ。学生があらかじめ席を予約して行儀よく花火を見るのか甚だ疑問である。
学生は基本、花火を「行儀悪く見る人たち」だと思った方が良い。
筆者の経験上、学生たちが花火大会を見に行くかどうか決めるのは3日前ぐ
見ている面白い作品
筆者は知人やインターネット、誰かの盗み聞きなどから得た情報を基に、漫画やアニメをよく鑑賞している。どれもとても面白い。読みたい漫画は尽きず、悠長に働いている場合ではないのである。つくづく思う。
スキップとローファー
【速報】4日午前0時30分ごろ、筆者がTVアニメ「スキップとローファー」第6話を見終わり、思わず絶叫しているとの119番が近隣住民から相次いだ。筆者の素性に詳しい関係者によると、「orange」以来という。現地消防や警察が事態の経緯を詳しく調べている。
明けまして遺憾でございます
読者の皆様
新年が明けますこと誠に遺憾でございます。溜まりに溜まった無理難題な仕事を、年明けの自分がしなければならないことを思えば、とても憂鬱な気持ちになるからです。本来、今から動かないと片付かないほどの手強い仕事ですが、筆者は今、500mlのロング缶コーラを飲みながら、ぐうたら紅白歌合戦をテレビで鑑賞しています。
紅白といえば、筆者は昨年、悔しい思いをしました。当時出場したグループの「Six
大学時代のキックバック②
大学の研究室で開かれた新入生歓迎パーティー(新歓)をめぐる裏金問題で揺れる中、研究室運営を担う執行部メンバー3人全員の再任が決まった。このほどあった定例会の中で、3人への信任投票が行われ、いずれも過半数を上回る得票数を得たため。「自分じゃなければ誰でもよい」という心象心理が、裏金問題に対する不信感より優位に立った表れとみられる。
大学時代のキックバック
筆者がかつて所属した大学の研究室で開かれた新入生歓迎パーティー(新歓)で、ノルマを上回る額を徴収した参加費について、収支報告書に記入せず、主催した筆者を含めた研究室メンバーへキックバック(還流)させていたことが、関係者の話で分かった。当時新歓に同席し、過剰な徴収を疑った新入生が大学の学生支援課に相談して発覚。複数のメンバーは、支援課の任意聴取に対し、「歴代の先輩から、余分に集まった参加費は別の飲み
もっとみる人生を創り上げてしまう傲慢さ
よく仕事の一環で、ある人の人生について書く時があるが、どうして何かにつけて失敗や挫折を乗り越えて成功するストーリーを構築してしまうのか。それを良いことだと思う自分がいるのもまた事実で、思い上がりも甚だしいと自己嫌悪にやたらと陥る。
と思った時、上の記事を読んで考えさせられた。かつての東京生活と今の山梨での生活を比べ、どちらが良かったのか「分からない」。こういう締めくくりもあるのかと驚いた。でも本
衝撃
関わるの「かかわる」という読み方が登場したのが、2010年に常用漢字表が改定されてからという話を聞いて戦慄が走っている。AKB48のヘビーローテーションと同い年である。そして、筆者はこの時、小学6年生であった。
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