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筋骨隆々だるま野郎

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#ベンチャー企業

豚に真珠、人間に時間

豚に真珠、人間に時間

採用はずっと続けており、会社のメンバー継続して増えている!
とても嬉しいことだ!
一方で、人が増えることによって責任と悩みも当然増える。

1年間ずっと売上が出ない営業の田中さん(仮名)がいた。ずーっとどうしたら売上がでるか悩んでいた。言いすぎても良くないし、何も言わなきゃ変わらないし。出来る限りのことは全部伝えて、改善策を共に練り続けた!

ある日、なんとようやく田中さんの売上が決まった!

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100人の壁

100人の壁

もっと採用しなきゃ。
それから採用活動を強めた。
タケシのトラウマが頭によぎる。
オファー面談では100%の熱量で挑んで何人かの方にオファーを受けてもらえた。
汚名返上。
これでメンバーは14人。
あと2年以内に86人採用か。

純資産が貯まっていたので派遣資格の申請は進めていたが、もう頭のことは採用でいっぱい。
お金はあったけど、たくさん採用を進めるためには資金の補強もしといた方がいいと思い、決

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決まった物事を捻じ曲げる力

決まった物事を捻じ曲げる力

ある日、ふと前の会社の後輩のタケシ(仮名)から久しぶりに会いませんかと連絡が来た。
2年近く会ってなかったので、元気かな〜っと思い一緒にご飯を食べに行くことになった。

話を聞いていると、前の会社は既にに辞めていて、その後海外の大学に行くという計画を立てていたが、コロナで紆余曲折があったらしい。そして今は人材紹介の会社に戻ろうと思っていますと打ち明けられた。
ご飯食べて一緒にタケシとサウナに入りな

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Step to マラウイ

Step to マラウイ

資本金2,000万円がようやく貯まった。
厳密には8月の決算を終えて、税金を払って計算してみないとまだわからないけど、ほぼ貯まった。あとは売上を維持して無駄な支出をしなければいいだけ。
8月まで静かにしていればいいだけ。
そうか、現状維持か。
それって退屈だな。

自分はメンヘラの中二病なので同じ毎日を繰り返しているとすぐ鬱になる。大体1ヶ月に1回、早い時で1週間に1回くらいのペースで、なんで俺は

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極端じゃないやつは面白くないし、何も出来ない

極端じゃないやつは面白くないし、何も出来ない

そこからとにかく正社員を採用出来るだけの資金余裕は確保せねばと思い、働きまくった。
スイッチが入って、夜、土日問わず働きまくった。
夜になると悔しい思いが込み上げてきて、ずっと働いていた。
セバスチャンと阿吽の呼吸で売上を上げまくる。
起業した一つの理由がこの業界で負けるわけがないと思ったから。
セバスチャンと俺がいて売上がでないわけがない。
俺はこの業界でトップの営業だと自負があるし、覇者になる

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This is it = 中村

This is it = 中村

今会社で一緒に働いている中村さんとの最初の出会いはフットサル。友達に連れられて、初めて東京のフットサルに行った。そこで優しく話しかけてくれたのが中村さんである。そこからめっちゃ仲良くなった。一緒に合コンとナンパをしまくった。

最初は優しくて気さくな人だな〜っとなんとなく思ってたけど、とても気が合う。一緒に何度も飲みに行った。俺が世間知らずのことを言ってもなんでも賛同してくれる。中村さんは有名な商

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ムカつくから

小学生の時、アフリカの貧困層の子供が労働を強いられているドキュメンタリー番組を見て、とても可愛そうだと思った。

自分は恵まれた生活を過ごし、パイロットや科学者、総理大臣なんだってなれる。

でもこの子達は夢を持つことは出来ない。

凄くその現実、世界があることにムカついた。

横で一緒にいて見ていた母親に、どうにかしてあげられないかな?と言っても、可哀想だねと言われるだけだった。
そうか、自分で

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絶対に俺がなんとかする

今日インドで生活しているインド人の女性と話した。

どうしても日本で働きたい。

どんな仕事でもいいから。

日本が大好きだからどうしても日本に行きたい。

お願いだから仕事を紹介してほしいと言われた。

彼女はインドのトップの大学を卒業して。現在IBMで働いている世界でもトップクラスに優秀な人だ。

でもそんな優秀な彼女にも、紹介出来る仕事がなかった。

こういった人はたくさんいる。

世界中に

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ポテトチップスと頭のバッタ

10代の頃にニューヨークで、成功した変な経営者の人と話す機会があった。

そこで自分はその人に「どうやったら大成功を収めることが出来るんですか?」と聞いた。

その人は「電車で黒人がポテトチップスを食べてたら、頂戴って聞いてみろ。」と言った。

俺が「え?どういう意味ですか?」と聞くと、その人は「だって君は普段、絶対にそんなことしないだろ。それが君の想像と行動の限界ということだ。常に自分の限界を超

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サンタはいないんだよ

ずっと前から、最近は特に、どうやったらより集中力を高め、生産性を上げられるかずっと考えている。

 自分は昼に眠くなるのが大嫌いだ。昼飯を食べたら猛烈に午後眠くなって生産性が落ちる。
僕らは朝飯と昼飯を食べなきゃいけないという強迫観念に取り憑かれていないか?そもそも1日3食も食べる必要って本当にあるんだろうか?

僕はずっと子供の頃からサンタクロースを信じていた。

クリスマスのプレゼントをもらう

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Unite the world | 世界を繋げ

なぜか大学時代のアンゴラ人の友達から数年ぶりに連絡が来た。「元気か?今何してんの?」と。
「元気だよー、会社やってるよー」と答えて色々と説明した。アフリカでも人材サービス近々やりたいから今度手伝ってくれとも言った。
後日、そいつからまた連絡が来た。「紹介したいブラジル人の知り合いがいる」と言われた。その人はブラジルで人材系の会社をやっていて、日本でのパートナーの会社を探してるらしい。
「もちろんだ

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川辺で発狂

川辺で発狂

よーし、会社を大きくするぞ。メンバーを増やすそう。ということで採用を始めた。
最初はパートタイムを募集した。
昔働いていた職場の経験からも、主婦の人は優秀な人が多いと思っていたので、主婦の方を何名か採用した。
どんな人を採用したら良いか、採用基準がよくわかなかったのもあるけど、どんな人が入ったとしても、
自分だったらその人を上手く活かして上げることが出来ると思っていたので、とにかく応募した人は皆ん

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This 税理士 came back

会社を設立してそろそろ税理士の方をいれなきゃなと思って探していた。

そしてある日、知人の方から税理士を紹介してもらった。

電話で最初話してみると、かなり気さくで話しやすい人だった(タバコを吸って話してるなーってちょっと思ったけど)

そして実際に会って話してみても、同い年ということもありとても話やすい人だった(初回30分くらい遅刻されたことはおいといて)。

よしいい人そうだ!この人にお願いし

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どんなことがあっても俺らはまた乗り越えていけるさ

とにかく売上を出さなければいけない。

もう口座に6万円しかお金がない。その時月に100万円近く支払い(販管費)があった。

給料の減額、社保やシステムの支払いの差し止め、とりあえずなんとか支払いを止められるものは全部止めた。

セバスチャンは子供がいるから給料の減額は本当に、本当に申し訳なかった。

解約出来るのものは全部して、売れるものは全部売った。

自分は20万円の給料で、そこから会社の販

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