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🧑🏻‍⚕️担当医に絵の先生になってもらった

🏥病院は人体を学ぶ先生がたくさんいる。

🔹①リンパ節の手術で『何か他に聞きたいことありますか?』

ステロイドの投与の前に、より調合を正確にするために恥部の近くからリンパ節を手術でごっそり生検します。5cmほど手術します。

先生『何か他に聞きたいことありますか?』
私『縫うのって糸はどんな感じで縫いますか?』
先生『は?』
私『縫うときって間隔は必ずしも均等に縫いますか?
抜糸の期間はどれくらいで、見た目はどのように変化していきますか?』
『3D画像でこの部分見せてください。それでですね~』
私『傷を描くのってどうやったらリアルに見えるでしょうか。』
『縫った傷口は赤色で糸の影は~』
『先生、耳の描き方なんですけど~』
先生『面白いですね。朝は話す時間ですから色々聞いてください』
私『わかりました!先生!』(うーんなんて嫌な患者だろう)

病院の会話より

🔹②朝の担当医の熱血イラスト個別指導

もちろん先生が絵を教えるスタイルだと先生に責任が伴うので
夜に体の質問を書きだめて朝に先生に質問するというスタンスです。
で、顔パーツののバランス頸動脈の位置などを聞いて
描いた絵がこれです。

入院中は、絵は医者に聞くのが一番ですね。

お医者さんのおかげで1日で耳と頸動脈の影と傷の縫い方の描き方を習得しました。
顎の骨格の見地から、横顔のラインも少し改める点があり特訓しました

これからもう1000回くらいお医者さんに質問しますよ。
病院(ここ)は絵の先生の宝庫だと気づきました。
頑張ります!



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