４月から新年度、仕事に復帰して、やはり慌ただしくやっている。体調管理しつつ、職場環境や働くことについて、俯瞰して考えることが増えている。40代はどちらにもまだ転べる年齢。いろいろ内観する時期なのかもしれない。焦らず、自分との対話の時間を増やそう。

アクテムラの自己注射、無事に初回終わりました。全然痛くないし、すごく簡単だった！神様、ありがとう。その直前、『海辺のカフカ』も読了。終わりと始まり。死と再生。小説を読むことで、私もカフカ少年と、そんな旅をしてたのかなと思いました。小説と現実と微妙に重なりながら。

家族のやる気が沸騰して、急遽、明日からお遍路スタートすることに。思い立ったが吉日？！。まだ療養中なので、車でまわるお遍路、ゆるゆると参ります。

おかげさまで検査結果も経過良好、あとは外来でもできるからいつ退院してOKとのお達しでヒョエー。早速退院することに😅。今度はどっさりなおこもり荷物をアタフタと再びケースに詰め込む。とはいえ、まだまだ油断はできないので、仕事はお休み。今日は森博嗣『喜嶋先生の静かな世界』を読み始めた。

夢に生きる。 夢を生きる。 どちらなんだか。 夢を生きるなんて、 夢のまた夢と思い込んでた。 夢を語る勇気さえなく。 「夢を生きる」って出来るのかも と思えた、徳島のお遍路旅。 人生がつかの間の夢ならば 夢を生きたい。 夢を生きよう。どうせなら。