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休職日記#9_結局わたしは
先月からリワークに通ってる。
毎朝の通勤電車は大変だけど、具合悪くなったりせず乗れてるし毎日お弁当持って行く余裕もある。順調。
だけど、復職のこと考えるとやっぱり怖くて不安で涙が込み上げてきてしまう。
いま問題なくリワークに通えているのは、
毎日就業時間がきっちり決まってて
基本的にはひとりで作業できて
たまに周りの人と話す機会があって
自分のタスクをすべて自分でコントロールできるから。
たかがおしゃれ、されどおしゃれ
タイトルの言葉、↓の本からの引用なんだけど、
"なんかいいな"と思ったのでnoteに残しておく。
自分の身なりを整えることって自分のために大切だよね。
自分を大切に扱えるからこそ出来る行為って感じがする。
「わたし働いてないし」「どうせ人と会わないし」「芸能人でもあるまいし」「お金かかるし」って色んな言い訳並べて、休職期間中美容室から遠ざかっていたけど、そろそろ髪整えてスッキリしたくなってきた
雑にもなれるほうがいい
わたしは自他ともに認めるまじめ人間。
適応障害についてネットで調べれば、まじめな人がなりやすいって書いてあるし、カウンセリングに行けば「もう少し雑に生きられると楽だよね」って言われるし。
まじめは長所じゃないの？？
出来るもんならとっくに雑に生きてるよ
わたしの長所なくなるやん！
……この本☟に呼びかけられた気がしたので読んでみた。
まじめすぎる人が自分のまじめさに気づけるように、と
強め
小舟をおろす、小舟ならおろせる
図書館で偶然出会った一冊の本。
自分のために生きる勇気 / 白木夏子
「自分のため」が苦手だけど「自分のため」に行動できるようになりたくてモヤモヤしている、そんな状況だったからか、タイトルに惹かれた。
本を読む中で、これからも大事にしていきたい、と感じた言葉があったので記録する。
勇敢と無謀をわきまえる
私は、自分の理想の生き方と正反対な生き方をしていると感じていた。
それならば、と自分