もっとラクに価値を生み出せることに気づくのはどんな時?
こんにちは。
牧 菜々子です。
うまくいっているはずなのに、疲労感が抜けない。
それはもしかしたら、次のステージへ進むサインかもしれません。
もっとラクに、価値を生み出すことができる。
そのことに気づく時というのは、往々にして、「うまくいっているはずなのに疲労感が抜けない時」なのです。
うまくいっているはずなのに疲労感が抜けない時
そもそもどうして、疲労感が抜けないのか。
それは、「うまくいっているから」に他なりません。
好調だからこそ、忙しい。
時間がない。
休む暇もない。
体力も使うし、頭もフル回転。
だから、疲労が抜けない。
こういう時が実は、次のステージへ進むサイン。
もっとラクに価値を生み出せることに、はたと気づく時なのです。
今のあなたのお客さんに「別のもの」を提供する
では、どうしたらもっとラクに価値を生み出せるのでしょうか?
「次のステージ」とは、具体的にどんなものなのでしょうか?
それは、「今のあなたのお客さんに『別のもの』を提供する」状態です。
そうすれば、もっとラクに価値を生み出すことができます。
「『別の人』にあなたの今のサービスを提供する」のではありません。
それだと、どんどん苦しくなります。
今のあなたのお客さんに、別のものを提供するのです。
「別のものを提供するのは大変」?
もしかしたら、「簡単に『別のもの』と言うけど、別のものを提供するほうが大変なんじゃないか?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
「同じものを、別の人に提供するほうが早いんじゃないか?」と。
たしかに、そちらのほうが話は早いかもしれません。
ですが、間違いなく疲労は蓄積します。
体がしんどいまま、売上も頭打ちになります。
もちろん、自分の本当にやりたいことに時間を使うことも、この先ずっとできません。
次のステージへも行けません。
ですから、今すぐにでも、今のあなたのお客さんに、別のものを提供してください。
そうすれば、もっとラクに価値を生み出せます。
自分のやりたいことに使う時間も、確保できます。
疲労感も抜けてきて、次のステージへ行けます。
今のあなたのお客さんは何が欲しいかというと、「同じじゃないけど似ているもの」が欲しいのです。
ぜひ、同じじゃないけど似ているものを、今のあなたのお客さんに提供してみてくださいね。