爽やかな気候の中、夏の日差しを感じる今日この頃、いよいよ生き物たちが元気いっぱい活動を始める時期です! 自然の中で仲間と共に過ごす森のようちえんでは、たくさんの…
「不登校」という言葉がどこにいても聞こえてくるようになりました。 公立、私立に関わらず、小学校中学校共に増加傾向にあるようです。 子どもが様々な理由で、ある時か…
新学期がスタートし、心も身体もいっぱい使って頑張っている子どもたち… そろそろお家でポロリと弱音を吐いたり、学校行きたくないなぁ〜なんて言い出す時期かもしれませ…
前回の投稿で、自然の中でのびのびと子どもが育つことの意義について書きましたが、ただ自然の中で過ごしたらいいの? 大人の関わり方は? という質問がありましたので、…
自然の中で子どもが育つ、ということはどういうことなのか? 幼少期の自然体験は子どもにとってよさそうだな、と感覚で感じている人は多いと思いますが実際はどんな感じな…
前回の投稿の内容、「女性が働くのはお勧めしません」と言っているようにもとれるな…と感じたので、今回はそのことについて書きます。 タイトルは『自分らしく生きる』で…
どろんこ園が14時までの訳。 子育ての主役はお母さんです。(お父さんももちろん主役、と言いたいところですが、出産授乳、就労システムでお母さんが主になっている場合が…
今、ここの自分の気持ちを書いてみたら、自分が見えるかな… とっ散らかった思考が少しはまとまるかな…と思い 感じたこと、考えたことを記録してみようと思い立ちました。…
maimai
2024年5月18日 22:55
爽やかな気候の中、夏の日差しを感じる今日この頃、いよいよ生き物たちが元気いっぱい活動を始める時期です!自然の中で仲間と共に過ごす森のようちえんでは、たくさんの虫などの生き物とのふれあいの中で、いのちについて考えることがたくさんあります。 はじめは虫を怖がる子どもたちも、ふれあいと共に興味関心が芽生え、やがて虫博士ともいえるような子たちが誕生します。そんななか、多くの虫たちが子どもたち
2024年5月10日 08:05
「不登校」という言葉がどこにいても聞こえてくるようになりました。公立、私立に関わらず、小学校中学校共に増加傾向にあるようです。子どもが様々な理由で、ある時から「学校に行きたくない」と言い始め、休みが増えていき段々と行けなくなることが多い。初めのうち親御さんはどうにかして子どもが学校に行けるようにと声をかけたり、送迎したり、一緒に登校したり、一生懸命対応するのですが…なかなかすんなりとはいかな
2024年4月21日 18:04
新学期がスタートし、心も身体もいっぱい使って頑張っている子どもたち…そろそろお家でポロリと弱音を吐いたり、学校行きたくないなぁ〜なんて言い出す時期かもしれませんね。そんな時は、親も心配になり、「何かあったの?どうして?」と、根掘り葉掘り聞きたくなりますよね?でも、それは要注意!!頑張っていた子どもが、ポロリと弱音を吐いてスッキリしたかった、「よく頑張ってるね!」と認めて欲しかっただけか
2024年3月3日 21:38
前回の投稿で、自然の中でのびのびと子どもが育つことの意義について書きましたが、ただ自然の中で過ごしたらいいの? 大人の関わり方は? という質問がありましたので、そのことについて書きたいと思います。…お昼ごはんのひととき、野外ではその時間だけ見ても学ぶことがたくさんあります。室内で食べる場合と自然の中で食べる場合、どんな違いがあるでしょう。座る場所ひとつとっても考えることがたくさんあります。お
2024年2月27日 12:04
自然の中で子どもが育つ、ということはどういうことなのか?幼少期の自然体験は子どもにとってよさそうだな、と感覚で感じている人は多いと思いますが実際はどんな感じなのでしょう?自然の中で育つ子どもたちを12年見つめてきて、どう感じているかまとめてみました。春です、爽やかな風が吹いています。新緑の木々からあたたかな木漏れ日が差し込みます。そよ風が花の香りを運んできます。足元のたんぽぽを摘もうとし
2024年2月22日 23:50
前回の投稿の内容、「女性が働くのはお勧めしません」と言っているようにもとれるな…と感じたので、今回はそのことについて書きます。タイトルは『自分らしく生きる』です。まず、声を大にして言いたいのは「お母さんであっても、自分の人生を自分らしく生きて欲しい!」「好きなライフワークを思いっきりがんばって欲しい!」ということです。自分の人生は自分のもの。できなかったことを「○○のせいで」と思った
2024年2月18日 22:02
どろんこ園が14時までの訳。子育ての主役はお母さんです。(お父さんももちろん主役、と言いたいところですが、出産授乳、就労システムでお母さんが主になっている場合が多いので、あえてお母さんと表記)結論から言ってしまうと、お母さんがゆったりとした気持ちで乳幼児期の子育てを楽しむには長時間労働、長時間保育は向いていないからです。私自身、息子が1歳になったころから職場復帰し、2歳まで保育園にお世話に
2024年2月16日 23:56
今、ここの自分の気持ちを書いてみたら、自分が見えるかな…とっ散らかった思考が少しはまとまるかな…と思い感じたこと、考えたことを記録してみようと思い立ちました。はじめに、子育てについて今思っていることを少し記したいと思います。『子育て』は、ひとつの命が生まれ、ひとつの人生を支えること。壮大な役割であり、喜びと学び溢れる一大事業。そんな『子育て』が大変なこと、シンドイもの、となってし