#コンテンツ会議
文化的資本list 4月の巻 ~人間のしょーもなさについて考えた月~
先月からnoteにも公開をはじめてみた「文化的資本」遊び。自分がその1か月で見聞き体験した「文化的なモノコト」をリストにして、点数(CP=カルチャーポイント)を可視化していくというもので、その月の自分の文化度を振り返るクセづけをすることでインプットを楽しく充実させて、しかもほかの人とシェアラブルにしていくっていう試みです。
4月のヨシダの文化的資本listなんだかマンガづいているのは一重に、友人
「問い」の本と、「答え」の本
去年、自分でビジネス書を書いてて、その時、「売れるビジネス書とはなんぞや」とグルグルと考えたんですね。あ、違う、正確にいうと、「売れるビジネス書についてはそんなに難しくなくて、その”お作法”を守ることと、自分の伝えたいことの矜持を譲らずに両立すること」をグルグル考えたんだった。
売れるビジネス書の基本原則は、「買っただけで満足できる本」ということ。積読にされてもいいというくらいの発想で、タイトル
なぜロクシタンの広告には、モデルが出てこないのか
そういえば広告会社の人間だったので、たまには広告っぽい観点の話を書いてみます。(現業ではまじで広告作ってないんですがw)
表題の件、ロクシタンの中では明確にルール化されていて、絶対に女優とかモデルとかが広告に出てこない。化粧品業界の常とう手段と照らしてもこれは超異例の戦法。なぜか?それは安易にモデルだすと、人によっては「あーこれは私向けのブランドじゃないわ」と感じて、お客様の幅を狭めちゃうから。