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選択理論心理学を学び始めたきっかけ
選択理論心理学を学び始めたきっかけは、保育士/ベビーシッターとして子どもと親御さんに心理学を伝えたいと思ったのが始まり。
選択理論心理学を親御さんが学ぶことで、お母さん自身も楽になり、お子さんへの関わりが変わることで子どもも心身ともに健康に育つと思ったから。
私は、子どもの頃からマイナス思考で「自分は人から愛されない・・・。」と思って過ごしてきた。
両親は仲が良かったし、3人きょうだいで大切
子育て勉強会の振り返り
先日、10/22(日)に親御さん向けの子育て勉強会を開催させていただきました。
いつもお世話になってる方からお話をいただき、1時間ほど『子どもの力を伸ばす関わり方』というテーマでお話ししました。
勉強会の開催がほとんど初めてに等しい状態だったので、テーマや内容、構成、パワポの作り方など一から調べてすることになります。
これまでの私だったら、お願いしてくださった方に迷惑を掛けたくない。そして、
承認する、尊敬するってどういうこと?
職場の人間関係では、職場での成長・意欲を見ます。
だから、職場での成長・意欲が見られないような人、例えば仕事では一定収入を得られればいいって考えの人は、やる気がないように見えてしまいます。
でも、家族に時間を使って、そこで感謝されることに価値や幸せを感じる人、そこにならどれだけでも時間を割ける人もいれば、
自分の趣味のスポーツであれば、どんな過酷な環境でも頑張れる人もいます。
どうしても、
部下のマネジメントに悩んだら
私自身は、部下のいない立場なのですが、現在リードマネジメントを勉強しています。
リードマネジメントとは、職場でのマネジメントに選択理論を応用したものです。
まずは、リードマネジメント4つの基本要素がこちらです。
このようなことを基本として、部下と関わっていくことが大切です。
現在、ビジネス選択理論能力検定2級を受験する為に、勉強会に参加しているため、そこで学んだことについて紹介します。
自分をコントロールするって難しい
◆コントロールできないことは手放して
◆コントロールできることに集中すればいい
と言われたときに、コントロールできないことを握りしめていたことに気付いて、ハッとなった記憶があります。
次に、自分が実際にコントロールできる部分、自分の行動や考え方、発言、態度、表情、他にもあるかもしれませんが、これをやればいいんだな。
すごいな。と単純に思っていました。
でも、大変なのはここからでした。
身につけたい7つの習慣
皆さんは、普段誰かとコミュニケーションをとるときに、何を心掛けていますか?
私は、
「笑顔の方がいいのかな?」
「自分から話しかけた方がいいのかな?」
「質問した方がいいかも。」
と思いながらコミュニケーションをとるようにしていました。
選択理論心理学の中で出てくる身につけたい7つの習慣では、このように書かれています。
1.傾聴する
2.支援する
3.励ます
4.尊敬する
5.信頼する
6.