見出し画像

まずは他の人と違うって思わせる所から始める

ということで本日もたわえもない雑談をしていこうと思うのですが、本日は「差別化」についてお話ししていこうと思います。


というのも、まひろ(著者)はビジネスの世界に入ってまだ1年の駆け出しもので去年はインプットすることに時間を多くの割いたのですが、今年からついに動き始めたんですよね。

まあインプットって何やったの?ってことを軽く話すと、まずは思考力と集中力を底上げするトレーニンングをしました。そんでもってビジネスで使える心理学と脳科学の知識と経営とマーケティングの知識を脳みそに打ち込みました。


客観的な評価的にも「なんか大人になったな」って言われることが多いので、まあ褒められているのか褒められていないのかはわかりませんが少なくとも言えることは1年前の自分が他人に与えていた印象と今の印象が変わったってことなので、まあおそらく進化までは言い切れずとも変化ぐらいはしたんじゃないかなと分析しています。


とまあどうでも良い話を打ち込んだところで、今なぜこんな話をしたのかというと最近ようやくアウトプット期間、要するに仕事を取りに行き始めたのですが、その結果どうなったのかというと1週間で長期の仕事が3つ入ってきました。ちなみに去年までは何も経験がない本当のペーペーでしたよ(笑)


仕事内容は1つは農家のコンサル、1つは飲食店経営、1つは個人の家庭教師とまあ最後の仕事は謎なのですが(笑)そんな感じで兎にも角にも食ってけるぐらいには成長していけるんじゃないかなというのが今年の見込みです。


ちなみに何でこんなに仕事がバラバラなのかというと、自分のやりたい仕事が特にないからです。僕は頭が使って考えたり創造したりするのが好きなので、それができて金さえあれば仕事は何でも良いと思っているので特に職種はまだ絞る段階ではないかなと考えているためです。


という感じでありがたいことに良いスタートを切らせていただいたのですが、今日は仕事を頂く時に意識した、たった1つの事についてお話ししていこうと思います。



こんにちは、座右の銘は「どんなに忙しくても8時間寝る」まひろです。



皆さんって自分や商品を売り出す時に一番意識されることって何ですか?


価格

魅力

性能

見た目


まあ色々あると思うし「これが正しい!」みたいな正解って特にないんじゃないかなって僕は思うのですが、僕がまず行動を始めて1週間の間いろんな人と会うたびに意識したのは、自分らしさを忘れないということです。


「え、お前急に臭いこと言うやんw」

とか思わないでください少しだけ僕に猶予をください。


僕が何を言いたいのかと言うと、人って自分より年上とか目上の存在の人とかと一緒にいる時って、多くの場合相手に意見を合わせることが多いんですよね。

と言うのもこれに関してはこの記事↓で詳しくお話ししているのですが


まあ農家のコンサルと飲食店経営に関しては会話をしていて

「頭良いな!仕事やろうや!」

って言ってくださって

「いいですよ〜」

って感じで割とすぐ決まったのですが、家庭教師とかはまず僕が生徒の人に言ったのは


「英語ってどうやってできたか知ってる?」


ってことでした。

皆さんも中学校とか高校とかで英語の勉強をされたと思うのですが、英語という言語について勉強したことがある人ってその中で割合的にめっちゃ少ないと思うんですよね。


英語が何か、どうやって生まれたか


こう言うのを知っていると、単語を暗記するのがめちゃくちゃ楽になったり、歴史的なストーリーが見えて英語が楽しくなったりするので、僕は英語を人に教えるならまずは英語ってどんな言語なの?ってことから一緒に理解を深めていくのが大切だと思うんですよ。


例えば「import(輸入する)」っていう単語があるのですがこの語源を解説すると、この単語は接頭語「im」+語根「port」に分かれているんですよね。

「im」は英語の「in」とか「into」とかの「中へ」っていう意味が含まれています。ウィダー・イン・ゼリーの「イン」です。

そして「port」の語源はラテン語の「portare(運ぶ)」っていう言葉が元になっています。

だから「import」って単語って「im(中に)」+「port(運ぶ)」で輸入するっていうのが、この単語の語源なんですよね。

だからこういうのを覚えておくと他の「report」「teleport」「air port」とかの単語が一気に紐ずる式で意味がわかってきたりするんですよね。


こうやって語源からストーリーで知っていくと単語を覚えるのが簡単になります。


それで英語という言語の歴史を勉強すると「さっきはなんで英語にラテン語の要素が入ってきたの?」っていうことがわかってきたりするから、もっと英語への理解とか関心が深まるのです。



っていう話をしてると

「あ、英語って楽しい」

って生徒さんが思えば自分で勉強するし、僕も楽になるんですよね(はい後半で好感度落ちた。)



ただ、先ほどもお話ししたように、こういうのって試験のための目先の勉強だけをする学校とか塾とかではほとんど教えてくれないんですよね。まあ教師もこんなこと教える必要がないので(笑)


でもこうやって知っていくと、読者の皆さんもちょっと

「あ、英語面白そう」

って思いませんか?


「思わない。」と、ありがとうございます。


っていう感じで、まあ面白いと思う方もいらっしゃったと信じたいのですが、こうやってまずは他の人と違うって思わせる所から始めると、人ってそれに興味を持ったりするんですよね。



まずは他の人と違うって思わせる所から始める


なんでもそうですが、人って自分が興味関心があるものの方が頭に入ってきやすいんですよね。むしろそれ以外は記憶されないまであるのですが、そうしようと思ったら、まずはここから始めるのが楽なんじゃないかなと僕は思っています。


例えば夜空で一番目立つのって月ですよね。

それはなんでかというと、他の星と違って1つだけ大きさが違うからです。


まあただ目立てば良いってわけでもないとは思うのですが(笑)人って周りと同じものって記憶にすら残っていないんですよね。


ランチェスター戦略とかでも、差別化の大切さについてはめちゃくちゃ語られていましたよね。それと同じ容量だと思います。


そして人って誰でも絶対に他人と違う何かを持っていると僕は思うので、自分らしさを正しく理解した上でそれを忘れないことって、この差別化って所にもつながってくると思うんですよね。


だからまずは自分らしさを忘れないことって割と大切なのかもなってこの頃実戦で学んだまひろでした。



それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。

この記事が参加している募集

自己紹介

もらったら社会貢献のためにユニセフに募金します。 ※こいつは嘘をついています。募金せずに帰り道でコンビニに寄ってたばこ買うに違いありません。