生きるって多分そういうこと

やるせなくて泣く夜だって
　あっていいんだよ
　完璧なんてはなからないんだって
　自分に言い聞かせなよ
　それを誰かに曝け出す
　強さ持って
　弱いままのありのままを
　愛して

baby 君のままで
　　生きてくなんて　しんどいよね
　　映画みたいに最初から最後まで
　　シナリオ書いてほしいよね
　　まあ、でも
　　真っ白な雪に足跡つけてこーか

寂しくて眠れない夜だって
　あっていいんだよ
　

ノミぐらい小さな悩み抱えてる私へ（才能編）

少し前は大きな事
今になっては小さな事

人と比べる機会が増えた頃から
ちょっとだけ大人びてて
賢かったから
自分ももしかしたら天才なのでは！？
て思ってたあの頃の自分

天才なんかじゃないんだって
なんにも才能なんか無かった事が
分かってしまった自分が気に入らない
今現在より少し前の話

12月すぎて暖かすぎる日々が続いて
気分屋すぎるほど冷たくなった風を
受けてふと思った

天才じゃなくても、

若いからって

「若いから頑張らな」
「若い子に頑張ってもらおう」
「若いのに」

よくそんな言葉を聞く23歳です。

私は「若いから」ってネガティブな方の言葉が苦手です。
逆に言えば「若いのに偉いね」ってポジティブな方で言ってもらう言葉は好きです。

みなさんも発する言葉は同じでもニュアンスが変われば好きな言葉とかあると思いますが、
今回の「若いから」のネガティブな言葉の押し付けに苦しめられてる人は
まあそこそ

怯え

ああ　やんなっちゃうな
キミもボクも
この生まれ生きてる正解ん中も
はみだしたもんが
負けの世界も
捨てりゃ楽な筈が違うんだもんな

規律正しい人の流れを
一歩踏み出す
“皆”じゃなければ腫れ物扱い
または面白おかしい話のネタで

「あの子はいらない」
「あの子はつまんない」
残された花一匁
あの子は大人になれぬまま

ああ　やんなっちゃうよな
キミもボクも
右も左も知らん真ん中で
立ち止まったも

なんでもない君がいい

何もないとこで躓いたり
ふと歩いた水溜りが深かったり
10円玉自販機の下に転がしたりして
多分そんな日々が続くだけ

心のささくれは
自分が思うより深くて
放っておくと　小さな引っかかりで
もっと酷くなっていくんだよね

笑い方が好き
困った時に上がる口角
泣く前の困った眉も
誰も気づかないかもしれない
君の優しさが好き
だから
そのまんまの君がいい

気分はルンルンだったのに
準備万端！！確認し

前の詩のお話

ひとつ前の詩は題名:燕なんですけど、
毎年家のガレージに帰ってくる
自由に飛ぶ燕を見て、
責任の重みのない言葉に流される自分が
嫌になって、
誰かに幸せになってほしいと思う気持ちは
自分の心から出てしまうとそれもまた
重みのない言葉になってしまうんじゃないのかなと悩みに悩んで
同じ所に帰ってくる燕
終わりの無い考えをぐるぐるして同じ所に帰る私
を重ねて書きました。
重ねられる部分なんて同じ所に帰る

燕

誰かに届いた歌

真っ白な世界につつまれて
幸せが終わりを告げる
きっとこんな時間2度とないわ
あなたも悔いを残さないでね

私はいつか消えてしまうけど
この歌だけは忘れないで
いつかの誰かの為の歌

あなたがひとりぼっちな時の
少しの支えになりたいから
最後の最後まで歌うよ
だってそれが私なりの最高のエール！！

代わり映えしない毎日で
幸せが始まりを告げる
きっと素敵なものが見つかるわ
あなたも出遅れないでね

はじめまして！

はじめまして！luka（るか）といいます！
普段はアルバイトをして過ごしている21歳、

誰かの何かになれる歌手を目指して頑張ってます！！

誰かの何かとは…？と思われている所でしょう！
まずはそこから説明させていただきます😊

私自身生きる上で音楽に救われる事が多々ありました。
悲しい時、辛い時は励ましてもらい
寂しい時、頑張りたい時は寄り添ってもらい
また楽しい時はもっと楽しい気分にさせても