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コンテンツから他国の文化や風習を知るのも面白い話

海外ドラマや洋画をみていると、文化や風習の知識が足りず、「これ、どういうこと?」ってなることがある。

コンテンツから他国の文化や風習を知るのも面白いし、文化や風習を知ればコンテンツもより楽しめる。

そんな話をしてみます。


ドラマや映画には文化が色濃く出ている

ドラマや映画は大勢の人が共感しやすいように、観る人の文化や風習を反映していることが多い。

韓国ドラマで自殺した少女について、「学業が伸びずに思い詰めて自殺した」と語られていた。

「そんなに思い詰めること?!」って思ったが、韓国の人にとっては違和感ないのだろう。
韓国はそれほどまでに「学歴」を重視する社会なんだろうなぁ

こんな風にドラマや映画で文化を知ったり、実感できることは多い。

一方で、海外のドラマや映画をみていると、「え、どういうこと?!」となるシーンは多い。

文化や風習を知らないから、理解できていない。

↑の韓国ドラマの例は、韓国=学歴社会という前提知識がある理解できた。
それがなければ、「なんで自殺??」と理解しづらかった。

赤と白とロイヤルブルーを題材に文化の違い発信した記事

アメリカ大統領の息子アレックスとイギリスのヘンリー王子の恋愛模様を描いた作品

原作はニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー小説
作品もAmazonの評価高く、面白いですよ!

主人公2人を軸に色んなことが対比されていた。

①アメリカ大統領息子 ⇔ イギリス王室の王子
②個人主義・リベラル ⇔ 王室の伝統
③アメリカ文化 ⇔ イギリス文化

『赤と白とロイヤルブルー』のシーンや出てきた言葉を題材にして、アメリカとイギリスの文化を書いた記事を見つけた。

調べればすぐにわかるけど、意外に放置してしまってることを作品単位でまとめている。

作品をより深く楽しめるし、得た知識はほかの作品をみるときにも役立つ。

興味深い発信ですよね!!

コンテンツを起点に文化を知るのも楽しい

ドラマや映画は大勢の人が共感しやすいように、観る人の文化や風習を色濃く反映している。

観た後に気になった箇所を調べてみると、外国の文化や風習など新しい発見があるかも。

原作のアイヌ語を監修された中川裕さんの『アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」』を読んで、アイヌ文化を学びました。

その結果、網走監獄に行く程度に『ゴールデンカムイ』が好きです!

あなたもお気に入りの作品から文化や風習を深掘ってみてはどうでしょうか。


アニメやら映画やら、つづってます。

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