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毒親育ち、アダルトチルドレン、宗教2世の私は親に出さない手紙を書いてみた
タイトルの通りです。
いつもはなんとなく毒親育ちがばれないように、
表に出さずに、なんとか暮らしている。
心も体も元気に暮らせている。
それでも息子が高校3年生の受験の時に、
大した勉強もせずに当たり前のように
大学に進学する気満々の姿を見て、
私はこの時期にはもう就職が決まって、
世に放たれようとしていたんだと思ったら
なんだか愕然として、
やりたいこともあっただろうに、
いや、希望なんて
HSPとかアダルトチルドレンとかあるけれど、毒親育ちはとにかく生き辛いよなという話
一つ前の記事で、毒親育ちはとにかく人の機嫌を察知してしまうと
書いたのですが、
↑ こちらです。
ちょっと苦しかった時期にいろいろ調べていたら
HSPと言われる気質があるそうで、
それに驚くほど自分が当てはまっていたのです。
診断テストをやったら高スコアで、やりながら
こんなのみんなあてはまるでしょ?と
思っていたら、一緒にやった娘はほとんど
当てはまらなかったのです。
聞いてみたら他人の機嫌
友達が履いていたニューバランスが光り輝いていた中学生時代の話
私の母はエホバの証人で、なにをするのも
なにを買うのも「それって必要?」と
まず否定から入る人でした。
子供の欲しがる物のほとんどは必要ない物ですよね。ただ欲しいんです。
中学生の時に、登校は『白スニーカー』と校則に
あった。私は無名のスニーカーだったけど、
ある朝、一緒に学校に行ってた友達のスニーカーが
めちゃくちゃ可愛かったのだ。
その当時は見たことのないスニーカーだった。
聞いたら「ニュ