記事一覧
【双極性障害】就業するまでの経緯を語ってみた
仕事探しをしていた時、私はかなり血迷っていた。
販売の仕事をするか、事務の仕事をするか、もしくは新しく医療事務に挑戦してみるか、さらにはスポーツジムのスタッフになるか。(ちょうど近所でスポーツジムが新しくオープンしたから)
就業先はオフィスを選んだ結果から言うと、就業先は、自分の興味のある分野のオフィスでの仕事だ。
自分の体調を考えて、座り仕事の方がいいんじゃないか?というところから、販売や
【双極性障害】リワークに通所して就業先が決まった話
noteに投稿するのは、だいぶ久しぶりだ。
言い訳がましいかもしれないが、理由を書くことにする。
この8か月間は、「リワーク」と呼ばれる復職支援プログラムに通っていた。
リワーク内のプログラム内容や様子を表に出してはいけなかったため、書くことがなかったのだ。
この8か月間は、どっぷりリワーク漬けの日々を送っていた。
早く就職したくて必至だった。
それと、プログラム内容が最新の研究で実証され
双極性障害について知るためのおすすめ本紹介
今回は、趣旨を少し変えて、私と同じ双極性障害を患っている人や、その家族などにぜひ読んでみてほしい本を2冊ご紹介してみようと思う。
ズバリ、↓の2冊だ。
これらの本は姉妹本になっている。
読む順番としては、
これだけは知っておきたい双極性障害
もっと知りたい双極性障害
が、おすすめだ。
実際に私も同様の順序で読んだ。
これだけは知っておきたいは双極性障害『これだけは知っておきたいは双極性障
【双極性障害】うつ転しました
これまで躁状態だったけれど、ここ2、3日で、うつに転じた。
きっかけは、友達と夜遅くまで遊んだことだ。
完全に自分が悪い。
けれど、病院の先生にこのことを伝えたら、「楽しかった?」って聞かれた。
もちろん、楽しかった。
怒られるかと思ったので、プラスに捉えてくれて嬉しかった。
とはいえ双極性障害は、生活リズムを整えることが鉄則で、徹夜などを1度でもしてしまうと、躁やうつに転じてしまう危険性
双極性障害(躁うつ病)の躁状態
躁状態なう今、このnoteを書いている私は、激しい躁(そう)状態が少し抜けたところである。
とはいえ、数時間前まで激しい躁状態で手が付けられなくなっていたので、まだかなり不安定な状態だ。
躁状態とは何か?
簡単にいえば、異常なハイテンションになっている状態のことである。
ネットで調べたら、↓のような解説がされている。
「気分が高揚するなら、うつ状態よりいいじゃない」そう思う人もいるかもしれない