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社会を変える力が保育にはある。
0,1,2歳の育ち方って、人生への影響力半端ないと、保育士やればやる程思う。
保育者に密に関わってもらって育まれるのか、ばたばたの中でばたばたな関わりで育まれるのか。
保育者と保護者がゆっくり子どものことを語り合えるのか。
こういう積み重ねの中で、社会すらも変えてしまう力が保育にはあると思う。
保育園について考えた⑩ 保育園ではなく、母親と一緒にいるべきだという意見 #生後144日目
話は前後してしまいますが、育休延長することを決める前に、読んでいた本がありました。
それは「ママがいい!」という本です。
ママがいい! 母子分離に拍車をかける保育政策のゆくえ(松居 和)保育園ではなく、母親と一緒にいるべき、という意見。いろんな意見を知るように意識はしていたけれど、「母親といるべき」という意見はまだ見ていませんでした。
著者は、保育の現場とかかわり、「保育者の役割」について、保
質の低い保育は子どもの発達に悪影響を及ぼす可能性がある。幼保無償化は大丈夫? 保育園運営の現場からお伝えします
2019年10月から消費税が10%になってしまいましたぁ…(涙)
政府はここで得られる財源の一部を使って幼児教育・保育の無償化(以後、幼保無償化)を実施します。年間約7,800億円ですね。
幼保無償化とは、幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する3歳から5歳児クラスの子どもたち、 住民税非課税世帯の0歳から2歳児クラスまでの子どもたちの利用料が無料になる制度です。
上図の参照元:東京新聞