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人生のターニングポイント

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過去、人生のターニングポイントでどんな選択をしてきたかについて振り返ります。
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2024年4月の記事一覧

【臨時の転職活動記】無職→教員免許取得・採用試験合格の間、お世話になった職場

【臨時の転職活動記】無職→教員免許取得・採用試験合格の間、お世話になった職場

私は29歳の頃、新卒から働いた職場を突然辞めることになりました。その後、小学校教諭の教員免許を取得&採用試験を受けようと決心しました。

教員免許を取得するには、最短で2年かかります。
その間に、臨時で仕事をすることにしました。

「さあ、どんな職場で働こう?」

ここで巡り合った職場では、本当に、本当にお世話になりました。

この臨時の職場で採用してもらう時から、働いている間、大切にしていた事が

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就職活動などでは、「自分が一番」楽しんでいると思うようにした

就職活動などでは、「自分が一番」楽しんでいると思うようにした

私は現在、転勤族の妻で専業主婦です。
以前に、新卒での就職活動や転職活動、教員採用試験と、いくつかの就活を経験しました。

就活をしたのは10~20年前になりますが、その就活で習慣にしていたことがあります。

それは、就職活動などでは、「自分が一番」楽しんでいると思うようにする
という事です。

なぜ、この心持ちを習慣にしていたのかを、振り返ってみることにしました。

〇 就職活動などを始めるにあ

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運転での合流は、大縄跳びに入ることに似ていると思っていた【苦手意識、からの克服記】

運転での合流は、大縄跳びに入ることに似ていると思っていた【苦手意識、からの克服記】

私は過去、運転に対する「得体の知れない自信の無さ」もあって、10年間ペーパードライバーでした。
その後、自動車通勤必須の職場に転職した時に、何とかペーパードライバーを克服しました。

その記事はこちらです♪

当時の、運転に対する「得体の知れない自信の無さ」って何だったのだろう?と思い、もう少し掘り下げてみることにしました。

〇 運転に対する、得体の知れない自信の無さの正体
私は、運転の教習の時

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小学生の頃、友達が一人もいなかった。今なら言える、当時の自分への「大丈夫だよ。」

小学生の頃、友達が一人もいなかった。今なら言える、当時の自分への「大丈夫だよ。」

私は小学生の頃、友達が一人もいませんでした。
当時は、今よりも深刻に物事を考えていたと思います。

「友達が一人もいない自分は、もう一生友達ができないのではないか。」
「友達がいないという事は、自分に問題があるのではないか?」

その後、中学生になり、雪解けのように少しずつ「友達作り」の概念が良い方向に変わっていきました。

今なら言えます。小学生時代の自分へ、「大丈夫だよ。」

友達作りの概念が

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