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26歳の拗らせ女の徒然日記

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記事一覧

この愛は、惰性。

私は26歳の拗らせ女だ。 私と彼は、大学1年生から約7年間付き合ったり別れたりを繰り返してきた。 それは恋人というよりパートナーという言葉の方がしっくりくるような間…

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1年前
4

あの日、母親は私に刃物を向けた②

(つづき) 大学に進学してからというもの 実家には滅多に帰らなくなった。 現在は母もおとなしくなり 喧嘩するようなこともなくなった。 たまにお菓子や米を送ってくる…

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1年前
12

あの日、母親は私に刃物を向けた①

26歳の拗らせ女だ。 誰も私の過去なんて興味ないだろうが、 ただの自己満足のために書かせてほしい。 出身は福島県 年齢は26歳 関西の国立大学を卒業し、新卒で某ゼネコ…

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1年前
12

またねと言ってバイバイしたけど、またなんてないって本当はわかってたの。
次があると期待していたの、弱いわたしが。

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1年前
4

「さよなら」よりも哀しい恋があるとしたら

私は26歳の拗らせ女だ。 忘れられない歌がある。 JUJUの「この夜を止めてよ」 言わずと知れた名曲だ。 「愛してる」っていうあなたの言葉は 「さよなら」よりも哀しい …

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1年前
10

ヤニカスの美学

26歳の拗らせ女だ。 最近はAbemaの「チャンスの時間」をよく見ている。 地上波では見れないような企画ばかりで面白い。 千鳥が司会をやってるのも良い。 そんな「チャン…

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1年前
18

母のつくる焼きうどん

私は26歳の拗らせ女だ。 私の母は、専業主婦だったが何もしない女だった。 子供の頃は家事は苦手なのだろうと思っていたが、 今になってわかる。 あの人は何もしない人間…

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1年前
25

山の上での平等

私は26歳の拗らせ女だ。 スヌーピーが言っていた。 人は配られたカードで勝負するしかないと 本当にその通りだ。 平等という言葉は真実であるが、事実ではない。 この世…

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1年前
8

ずる剥けの愛

私は26歳の拗らせ女だ。 先日、女1人でハプニングバーに行ってきた。 人生で初めてだ。 ずっと行きたいとは思っていた。 おそらく3・4年くらい前から。 きっかけは愛の渦…

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1年前
4

セフレとセリフ

私は26歳の拗らせ女だ。 私が何者であるかとかどうでもよくて 今日はさっき満喫で読んだいつまちゃんの「来世はちゃんとします」について 漫画は昔からたくさん読んでき…

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1年前
6

この愛は、惰性。

私は26歳の拗らせ女だ。

私と彼は、大学1年生から約7年間付き合ったり別れたりを繰り返してきた。
それは恋人というよりパートナーという言葉の方がしっくりくるような間柄だった。

彼との付き合いは
惰性というか平凡というか
ただただ刺激のない
でも1人でいるよりも2人でいた方が落ち着く
そんな関係だった。

そんな彼との何気ない会話だった。

私たちはどっちが先に死ぬのかな?

そんなことを電話で

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あの日、母親は私に刃物を向けた②

(つづき)

大学に進学してからというもの
実家には滅多に帰らなくなった。

現在は母もおとなしくなり
喧嘩するようなこともなくなった。
たまにお菓子や米を送ってくるような母親らしい一面もあった。

1年半に1回ぐらい帰ると、嬉しそうに出迎えてくれる。

でも、どうだろう。
心の底から感謝はできない。愛せない。

私の心は、おそらく何か大事なものが欠如してしまっている。
そしてそれは一生取り戻すこ

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あの日、母親は私に刃物を向けた①

26歳の拗らせ女だ。

誰も私の過去なんて興味ないだろうが、
ただの自己満足のために書かせてほしい。

出身は福島県
年齢は26歳
関西の国立大学を卒業し、新卒で某ゼネコンに入社後3年で退社、現在名古屋在住の無職だ。
既婚。子なし。

家族構成は父・母・弟。
母は実はバツイチで、私には兄がいるらしいが、親権が取れなかったようで会ったことはない。
(母も別れてからは一切会えてないらしい)

母は一言

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またねと言ってバイバイしたけど、またなんてないって本当はわかってたの。
次があると期待していたの、弱いわたしが。

「さよなら」よりも哀しい恋があるとしたら

「さよなら」よりも哀しい恋があるとしたら

私は26歳の拗らせ女だ。

忘れられない歌がある。

JUJUの「この夜を止めてよ」

言わずと知れた名曲だ。

「愛してる」っていうあなたの言葉は
「さよなら」よりも哀しい

このフレーズが胸に刺さったあなたは、
きっと大人の恋をしてきたのだろう。

私もやりきれない恋をしてきた。

恋愛と距離を置ける女は、きっとこの世で1番強い女なんだろう。
でも私はそうではなかった。

頭でも心でも正しい答

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ヤニカスの美学

ヤニカスの美学

26歳の拗らせ女だ。

最近はAbemaの「チャンスの時間」をよく見ている。
地上波では見れないような企画ばかりで面白い。
千鳥が司会をやってるのも良い。

そんな「チャンスの時間」だが、大吾から名言が出た。

タバコは人生の句読点

タバコを吸っている人間が100人いたら
100人全員が首を縦に振るだろう。

私もタバコを吸うからよくわかる。

先日、 BARで隣に座ったの客に
タバコが好きかと

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母のつくる焼きうどん

母のつくる焼きうどん

私は26歳の拗らせ女だ。

私の母は、専業主婦だったが何もしない女だった。

子供の頃は家事は苦手なのだろうと思っていたが、
今になってわかる。
あの人は何もしない人間だった。

病気だったとか特別な事情があった訳ではない。
本当に何もしない人間だったのだ。

いや、誰もが頑張ればある程度はできるであろう生活一般のことは母には難しいことだったのかも知れない。

私が子供のとき、

家はいつもゴミで

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山の上での平等

山の上での平等

私は26歳の拗らせ女だ。

スヌーピーが言っていた。
人は配られたカードで勝負するしかないと

本当にその通りだ。
平等という言葉は真実であるが、事実ではない。

この世界は、生まれや容姿や才能で生きやすさが絶対に変わってくる。

努力でうんちゃらって言う話は嫌いだ。
持って生まれる人の方が確実にイージーだし、
そもそも努力で成功を掴んだ人の努力する力というのはもはや才能だと思う。

しかし、世の

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ずる剥けの愛

ずる剥けの愛

私は26歳の拗らせ女だ。

先日、女1人でハプニングバーに行ってきた。
人生で初めてだ。

ずっと行きたいとは思っていた。
おそらく3・4年くらい前から。
きっかけは愛の渦という映画をみたからだった。
ストーリーはすっかり忘れてしまったが、幾つかの乱れたベッドと門脇麦のラブシーンは薄らと覚えている。

そんな微かな記憶とともにハプニングバーに行ってみた。

様々な期待を胸に抱いていた。
名前も職も

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セフレとセリフ

セフレとセリフ

私は26歳の拗らせ女だ。

私が何者であるかとかどうでもよくて
今日はさっき満喫で読んだいつまちゃんの「来世はちゃんとします」について

漫画は昔からたくさん読んできたが
4コマの漫画は結構読まず嫌いしてきた

どうしても4コマだとストーリーに厚みがなく
起承転結が早すぎる、ネタに飛びすぎるなんてイメージを持っていたからだ

今まで読んだ漫画は徒然チルドレンと野崎くんとコボちゃんぐらいか…

そん

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