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Mikkeller(ミッケラー)が飲めます
仕事の合間に
札幌の繁華街・狸小路5丁目のビルの谷間に、ポッカリと空いたスペースがあります。もともとはJRAの場外馬券場があった場所ですが、そのエリアが期間限定で開放され、「空き地」という名のフリーダムなスペースとして運用されています。
2024年6月某日、札幌もようやくグンと気温が上がってきまして、拙著『ほっかいどう地酒ラベルグラフィティー』の出版社である亜璃西(ありす)社さんで打ち合わせを
年に一度の限定販売「たれ口酒」で乾杯!
5年ぶりの開催! 福司酒造『蔵開放デー』
道東の釧路市にある福司(ふくつかさ)酒造が4月21日(日)に開催した『蔵開放デー』に参戦してきました!
コロナ禍の影響で実に5年ぶりのフル開催となった、この蔵開きイベント。年に一度、この日しか販売されない数量限定「たれ口酒」の入手という、比較的レアな実績を解除したので、以下リポートします。
軽く紹介すると、福司酒造は大正8(1919)年の創業。同地
男山(旭川)の『酒蔵開放』体験記
男山(旭川)の『酒蔵開放』に行ってきた
旭川の酒造メーカー・男山株式会社が年に一度、例年2月に開催する感謝祭的イベントが『酒蔵開放』。コロナ禍の影響で3年ぶりのフル開催となった2024年2月11日の日曜日、札幌⇔旭川の日帰りで参加してきました。来年以降のご参考までに、以下リポートします。
イベントの正式名称は『男山 第46回酒蔵開放』。開催時間は午前10時~午後3時、会場は男山の本社・工場(