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#防災
【防災の備え】⑪医薬品
《医薬品の備え》
▪️持病がある方
・処方薬
・お薬手帳
▪️常備薬
・解熱・鎮痛剤
・胃腸薬
・整腸剤
・風邪薬
・便秘薬
・漢方薬
・酔い止め
・目薬
・虫刺され、痒み止め薬
・軟膏(抗生物質入り軟膏など)
・湿布薬
・絆創膏、ハイドロコロイド絆創膏(大、小)
・白色ワセリン
など
▪️ケガの応急処置セット
・使い捨て手袋
・ビニール袋
・包帯
・滅菌ガーゼ
・カット綿
・防水フィル
普段使っているもの=災害後も必要なもの
【防災の備えチェックリスト】
①水
②食料
③トイレ
④火
⑤暑さ、寒さ対策(体温の保持)
⑥安全対策(1)、(2)
⑦衣類・タオル
⑧灯り
⑨情報
⑩お金(現金)
⑪医薬品
⑫衛生用品
⑬ビニール袋、ゴミ袋
⑭食器、キッチン用品
⑮筆記用具
⑯燃料、電池
⑰移動手段
⑱心を落ち着かせるもの
⑲個々の状況に合わせたもの
・妊婦、赤ちゃん、高齢者、ペット
・アレルギー、持病
・噴火対策、大雪対
【防災の備え】 ⑩お金(現金)
《お金の備え》🔸硬貨(10円、50円、100円、500円玉)
🔸紙幣(千円札を多めに。一万円札、五千円札も数枚用意)
🔸テレホンカード(※停電時は使えない)
🔸nanacoやWAON、SuicaやICOCAなどの電子マネーやプリペイドカード
※モバイル決済は端末が充電切れだと使えない
→モバイルバッテリーの備えや充電方法の確保
※停電時は使えないが、非常用電源(自家発電)がある
今すぐチェック!「ため池ハザードマップ」
皆さんのお住まいの近くには、
農業用のため池(※防災重点農業用ため池)や、そのため池からつながる水路はあるでしょうか?
もし近くにある場合は、
「ため池ハザードマップ」
というものを確認してみてください。
最近は防災の意識が高まっており、ハザードマップの存在を知っている人や自分の住む地域のハザードマップを調べたことのある人も多いかもしれません。
ハザードマップでは、大雨や地震、噴火等の自
【防災の備え】 ⑨情報
《情報の備え》
①外部からの情報を得るために必要なもの
・ラジオ+イヤホン
・携帯電話+関連のもの
(モバイルバッテリー、乾電池式充電器、ケーブル類、イヤホン、電源タップ等)
※イヤホンが必要な理由
・避難所などでは静かに休みたい人もいる。
・周りがざわざわしていて必要な情報が聞き取りづらい可能性もあるため。
・心を落ち着かせるため好きな音楽を聴きたい時
②自分や家族、ペットなどの情報
手足を温めてリラックス🖐️
能登半島地震で被災された方々、また羽田空港での航空機事故に遭われた方々にお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
災害や大きな事件、事故の後は、テレビやネットニュース、SNSなどでショッキングな映像や記事を目にすることも多く、被災地でなくても強い精神的ショックを受ける方もいるかと思います。
人は緊張や恐怖、精神的ストレスを感じると、自律神経の交感神経が活性化し
ストップ!ドロップ&ロール!
『ストップ!ドロップ&ロール!』
日本語にすると
『止まって!倒れて、転がって!』
これは何かというと、
アメリカの消防士たちが考えた着衣着火の対処法です。
着衣に火がついた場合。
まずは水があれば、水をかけて消火を試みますが、もし近くに水がなかったらどうすればよいでしょうか?
そんな時の対処法は、
①止まる!
走り回ると酸素が供給され、さらに火の勢いが増してしまうため、まずは止まる
【防災の備え】 ⑦衣類・タオル
《衣類・タオルの備え》
※これら全てを備えなければいけないというわけではなく、ライフスタイルや備えの段階(0次、1次、避難所、在宅避難)に合わせて取捨選択をする。
◾️避難時の理想的な服装
※肌の露出を減らし、怪我や火山灰、虫などから身を守る。
・ヘルメット、帽子
・長袖
・長ズボン
・長めの靴下
・手袋(耐切創手袋、革手袋、軍手)
・マスク、ゴーグル(粉塵対策)
・底が厚めの運動靴またはト
【防災の備え】 ⑥安全対策(1)
怪我、瓦礫や粉塵、雨、虫、犯罪、車の閉じ込めなどの「危険から身を守るためのもの」をまとめてみました。
《安全対策の備え》◾️地震発災直後
※枕元や避難経路上にまとめて配置
・ヘルメット
・防災ずきん(防炎加工のもの)
・ホイッスル
・懐中電灯、ヘッドライト
・防刃手袋(耐切創手袋)、軍手
・踏み抜き防止インソール
・底の厚い靴(すぐに履けるスリッポンなど)やスリッパ
・予備の眼鏡
・厚手の靴
【防災の備え】 ④火
《災害時の火の役割》
☆お湯を沸かす(水の煮沸消毒)
☆調理
☆暖をとる(体温の保持)
☆灯り
☆温かい食べ物・飲み物、灯りがあることで精神的にも落ち着く
☆存在、居場所を知らせる
☆害獣や虫除け ※食べ物の匂いに注意
☆濡れた服などを乾かす
など
《サバイバル3の法則》
サバイバル3の法則(3分、3時間、3日、3週間)
というものがあるそうで、
①空気(呼吸)→3分
②体温の保持→3
《一日前プロジェクト》
防災について調べていたところ、
『一日前プロジェクト』という初めて聞く言葉に出会いました。
【一日前プロジェクトとは】
「もし災害の1日前に戻れるなら」をテーマに被災者から経験談やノウハウなどを聞き出し、これを短いエピソードにまとめたもの。内閣府が提唱。
災害の種類や地域、場面ごとに分かれているので、自分の環境に照らし合わせてエピソードを探せる点も良かったです。
先人たちが、命をかけて残し
必見!【防災の備えチェックリスト】
①水
②食料
③トイレ
④火
⑤暑さ、寒さ対策(体温の保持)
⑥安全対策(1)、(2)
⑦衣類・タオル
⑧灯り
⑨情報
⑩お金(現金)
⑪医薬品
⑫衛生用品
⑬ビニール袋、ゴミ袋
⑭食器、キッチン用品
⑮筆記用具
⑯燃料、電池
⑰移動手段
⑱精神を落ち着かせるもの
⑲個々の状況に合わせたもの
・妊婦、赤ちゃん、高齢者、ペット
・アレルギー、持病
・噴火対策、大雪対策、洪水対策
など
R6.8.9
急な体調不良にも備えが役に立つ
先日、子供と夫が立て続けに胃腸炎(嘔吐、下痢、発熱)になって大変だったのですが、買い物に出られなくても日頃から備えておいたお陰で慌てずに対処することができました。
《あって便利だったもの》
・ペーパータオル
(トイレ後の手拭きタオルからが一番感染しやすいと思うので、ぜひ備えをおすすめします。)
・アイス枕(常に3個凍らせてあります)
・冷えピタ
・湯たんぽ
・解熱剤
・胃腸薬
・スポーツ飲料粉