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意識や心理や次元

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2023年9月の記事一覧

人の不幸を喜ぶ人は自分の過去の不幸を呼ぶ。

人の不幸を喜ぶ人は自分の過去の不幸を呼ぶ。

「私のことを考える、ということはすべての人のことを考えるということと同義語です」
アシュタールさんが語る素晴らしい真理です。

考えます。

人の不幸を喜ぶ人は自分の不幸を喜ぶ(呼ぶ)。
人の不幸を悲しむ人は自分の不幸を悲しむ(呼ぶ)。

また、
人の幸せを喜ぶ人は自分の幸せを喜ぶ(呼ぶ)。
自分の幸せを喜ぶ人は人の幸せを喜ぶ(呼ぶ)。

そして、
自分の不幸を受け入れる人は、人の不幸を受け入れる

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2極化されるスピリチュアル。 もうその発想が古い。

2極化されるスピリチュアル。 もうその発想が古い。

もう今の時代、スピリチュアルは市民権を得ましたね。
オカルトの不気味なものというイメージは無くなりました。
とはいえ、スピリチュアルは多岐にわたり、様々な考えがありますが、大きく2つに分けられます。

自分を幸せにしてくれるのは何か。

どう自分が自分を幸せにするのか。

この大きな考え方の違いがあります。
自分を幸せにしてくれる、運命の人とか、何とか水とか、パワースポットとか、何とかエネルギーが

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怒りで罪悪感は往復ビンタ

怒りで罪悪感は往復ビンタ

怒りにまつわる感情を、自分でうまく制御できるようになること、それがアンガーコントロールです。50年位前から心理学で言われてますが、今もよく語られてますね。
私はつい思ってしまいます。
怒りの操作なんて、できたら怒るわけない。
アンガーがコントロールできるなら、悲しみも苦しみもコントロールできる、つまり感情を操作できる、達人の領域です。
感情を操作できるのは魂よりも超えたレベルの何かの境地。凡人にと

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自由に自分の命を終わらせる権利

自由に自分の命を終わらせる権利

いつの頃からか、無条件安楽死を求めるようになりました。
私たちに基本的人権があるように、自由に自分の命を終わらせる人命権利があると思います。
SF小説のような設定ですが、ある年齢に達したものは誰でも、自らが人生を終わらす最終決定をできる権利がある世界を想像します。

家族の意見にかかわらず、自らの判断能力も問わず、自分が死を選択したら、その選択を尊重して安楽死できる制度があると、どういう社会になる

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愛する大事さ、AでなくBな歪み、ならぬ解放

愛する大事さ、AでなくBな歪み、ならぬ解放

人を愛すること、を考えてみます。

ほとんどの人は恋愛的な意味になり、相手を愛してますとは、私を愛して欲しいと同義になります。
憧れの人など推しへの愛があります。対象が芸能人でもイエスでも、それは私がそうなりたい願望の象徴になっています。
心理学でも哲学でも、愛とはなんなのかは、かなり語られましたが、どれも忘れてしまいました。忘れたということは、どれも腑に落ちてなかったということでしょう。

私を

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計画通りの引き寄せの法則で満杯の部屋では酸欠する

計画通りの引き寄せの法則で満杯の部屋では酸欠する

あなたの人生は計画通りだろうか。
「人生が偶発的な出来事によって決まる」という、キャリア論の第一人者であるクランボルツ教授らによって提唱された、「計画的偶発性理論」です。
成功は、合理的な要素よりも、予期せぬ偶然の連続によって得られる。
夢の実現に向かって計画的に行動すると、夢を実現させる為に計画された偶然性を拒否して、実現から遠ざかる理論です。

科学や医学の大発見は、偶然発見をした例ばかりです

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高次元の存在を、忖度してみた

高次元の存在を、忖度してみた

自分の子どもを相手をすることで、その周りの子どもたちとも色々と関わってきました。

幼児を相手にする時は楽なもんです。
真面目なお父さんモードではなく、近所にいる悪ふざけな兄ちゃんモードになったら、幼児はアホみたいに興奮します。自分と離れているモードになるから別人になりきればよく、割り切ってればいいのです。

中学生の女の子や小学高学年生と話す時は、自分が当時のアホな中学生の時の気分を思い出しなが

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