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【映画】夜明けのすべて【まだまだ本編3】
#ネタバレ 映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。 すでに映画や小説に触れた人や触れる予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりと…
【映画】夜明けのすべて【やっと本編2】
#ネタバレ 映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。 すでに映画や小説に触れた人や触れる予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりと…
【映画】夜明けのすべて【やっと本編1】
#ネタバレ 映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。 すでに映画や小説に触れた人や触れる予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりと…
【映画】夜明けのすべて【を見るまで】
#ネタバレ 映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。 すでに読んだ人や読む予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりとめなく書き連ね…
【映画】夜明けのすべて【まだまだ本編3】
#ネタバレ
映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。
すでに映画や小説に触れた人や触れる予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりとめなく書き連ねていきます。
中学生2人が撮り続けている、会社のドキュメンタリーで、来年の目標を答えるシーン。
住川さんの「業務の標準化。いつ誰かがいなくなってもいいように」という言葉。社長の弟さんのことが頭をよぎる。
映画のパンフレ
【映画】夜明けのすべて【やっと本編2】
#ネタバレ
映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。
すでに映画や小説に触れた人や触れる予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりとめなく書き連ねていきます。
発作を起こした山添くんを藤沢さんが家まで送り届けたときの、玄関先での会話。
山「お互い…? PMSとパニック障害って症状も、それに伴うしんどさも、全然違うなと思って」
藤沢さん、今こそ怒っていいときでは…!
【映画】夜明けのすべて【やっと本編1】
#ネタバレ
映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。
すでに映画や小説に触れた人や触れる予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりとめなく書き連ねていきます。
冒頭、雨の中、傘もささずベンチに座る背中。
警察官に声をかけられて振り返る藤沢さんの、ぼさぼさの髪と据わった目。
直後、警察署に母親が迎えに来たときの丁寧な口調。
いきなり目の当たりにした豹変ぶり。一気に引
【映画】夜明けのすべて【を見るまで】
#ネタバレ
映画と、同名の原作小説についてのネタバレをがっつり含みます。
すでに読んだ人や読む予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりとめなく書き連ねていきます。
原作が大好きなので、映画の公開を楽しみにしていました。予告動画がYouTubeで公開されるたびに何度も見て、どんな映画になるんだろうと思いを馳せました。
◆予告編のすべて
■特報
髪を切るシーンで始まる。この物語の象徴
【小説】夜明けのすべて
#ネタバレ
小説と、同名の映画についてのネタバレをがっつり含みます。
すでに読んだ人や読む予定のない人に感想をまくし立てて話すかのように、とりとめなく書き連ねていきます。
藤沢さんが怒りを爆発させる理由、わかる。
上司が仕事を振るときの
「あ、コピーね」
誕生日を迎えた友人の
「もう40人に祝われちゃった。返信するのが大変〜」
私なら、余裕がないときは苛立ってしまうだろう。
怒り出す理由
BUMP OF CHICKENの
「ホリデイ」「Flare」「流れ星の正体」が心に沁みる。
うまくいかない自分、苦しみの中にいる自分を受け止めてくれる言葉、メロディ。
逃げ込んだ毛布の内側のような、辛くも温かい曲。
【疑問】月とか宇宙飛行士とか
綺麗な満月を見て、思いました。
「あれを星だと初めに認識したのは誰なんだろう?」
夜空に光るたくさんの星も「星」というものがあると初めて認識したのは誰なんだろう。
地動説は画期的な発見だっただろうけど、天動説が提唱されたことだってすごいよね。
夜空に光るものも、今自分たちが立っている場所も、同じ宇宙に浮かぶ星だと。
地球を飛び出して宇宙に行ったわけでないのに、よくそんなことを考えたなと。
アイネクライネナハトムジーク
一つ前の記事を書きながらAmazon Primeでこの映画を見ていたら、すぐに感想を書きたい!と思い、今書いています。
原作は伊坂幸太郎さん。軽妙な言葉遊びと、ラストの怒涛の伏線回収がクセになります。
この作品は、原作→映画の順で見ました。
映画化すると聞いたときには、正直
「連作短編集を映画化って難しくない?話があっちゃこっちゃいってブレブレになりそう」
「2時間の尺に合わせるために良
【曲】オリンピックのテーマ
久しぶりになってしまいました。元気に生きています。
明日で終わってしまいますが、毎晩オリンピックを見てドキドキや感動、切ない思いをもらっています。オリンピックといえばNHKの大会テーマソングが毎回いい仕事してますよね。今回は特にお気に入りの曲をいくつか。
(1) 栄光の架橋/ゆず(2004アテネ)言わずと知れた名曲ですね。
誰にも見せない泪があった
人知れず流した泪があった
悔しくて眠れな
別れの季節に沁みる一曲
BUMP OF CHICKENのyou were hereという曲です。
車輪が回って遠ざけていく
体と体遠ざけていく
鼓膜に残る耳鳴りと二人で
一人の夜に戻る
信じられないくらいにすぐ過ぎた
魔法の時間はすぐ過ぎた
頭の中は片付かないままで
枕まで帰る
別れの季節や、何か大きな出来事が終わったときの寂しさが歌われています。
まだ消えない 消えないよ
まだ輝いたままだよ
でも いつか消えち
ラジオ、ポッドキャスト3選
少し前からハマっています。
radikoやSpotify、radiotalkのアプリで通勤中や休日に散歩しながら聴いています。
①PONTSUKA!
BUMP OF CHICKENのラジオ。
メンバーのおしゃべり。
やっぱり幼稚園からの友達なんだなって思わせるような、仲の良さが滲み出ている。例えば
毎回始めと終わりにメンバーお互いの他己紹介(隣のメンバーを動物に例えると、みたいな)を10年以上
レンタルなんもしない人の本
『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』
『レンタルなんもしない人のもっとなんもしなかった話』
『〈レンタルなんもしない人〉というサービスをはじめます』
忘れたいことがあるとき、
本の世界に逃げたいとき、
悩んでいる内容に近い本、
心に寄り添いすぎる本ではダメなときがある。
小説やハウツー本ではかえって悩んでいることを思い出させられてつらい、
全然関係ない世界に没頭したくなるとき、あり