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#最近の学び
【日本の総広告費】インターネット広告が昨対比UPの理由を考えてみた
こんにちは、kenjiです。今回は下記記事「日本の総広告費2020年版」の現場考察の続きです。前記事をまだ読んでいない方は是非合わせてご覧ください。
●インターネット広告 昨対比UPマスメディア含めて、主要広告が軒並み下落となる中、孤軍奮闘というべき活躍を見せた「インターネット広告」。ただし、やはりコロナによる消費行動抑制や消費マインドの低下の影響もあるのか、伸び率はここ数年では低い。しかし、他
2020年「折込」考察。トレンドの逆をいく!?
こんにちは、kenjiです。今回は下記記事「日本の総広告費2020年版」の現場考察の続きです。前記事をまだ読んでいない方は是非合わせてご覧ください。
本記事では、新築分譲マンション販売における第一媒体「折込」について考察します。
●折込70%減折込の減少を語る上で欠かせないのが、新聞発行部数。新聞に折り込まれるのが折込のため、そもそも新聞発行部数の増減が、イコール媒体力の増減になります。
そ
【日本の総公告費】について、現場感から考察します。
こんにちは、kenjiです。恒例の「日本の総広告費」2020年版が発表されました。今回はこの記事について現場感含めて個人的に思うところを書き綴ります。
●総広告費9年ぶりのマイナスこれは想定通りですね。なんと言っても、2020年はコロナに振り回された一年でした。特に、4月5月の緊急事態宣言による自粛期間、および冬にかけての爆発的増加、そして一年通しての消費マインドの低迷(というか、空気感)影響し
【同じ広告だけど、違う広告!?】総合代理店とWEB代理店の違い
こんにちは、kenjiです。先日電通の赤字ニュースが報道されました。同じく、先日発表された電通のリリースで「世界の広告の5割がデジタルになる」という見立てもあります。
また、こちらも先日報道されたサイバーエージェントの好決算を踏まえると、総合代理店とWEB代理店との明暗がわかれたようにも感じてしまいます。
※電通の決算内容の詳細は報道ではわかりませんでしたが、一概に国内代理店事業の減少ではない
【広告主の視点】電通「世界の市場予測」デジタル広告が5割を考える
こんにちは、kenjiです。今回は先日電通よりリリースされた「世界の市場予測」にてデジタル広告のシェアが5割に達する、という記事について、かつてデジタル広告の当事者であり、現在は広告主としてデジタル広告を使う側の視点で考えてみたいと思います。
●都合の良い広告結論から言えば、コレです。つまり、使い勝手が良い、ということです。それは「アップデート」「マイクロ取引」「計測」に分けられます。詳しく見て
【広告主の視点】「Facebookが過去最高益」を考察
こんにちは、kenjiです。今回は本日のニュースで見た「Facebookが過去最高益」について、広告主の立場で考察します。
●Facebookはオワコン!?この記事は米国を中心としていますが、国内のFacebookはどうでしょうか?具体的な数値は不明ですが、世間の印象では「Facebookはすでにオワコン」というイメージがあると思います。これはSNSとしての評価だと思います。
確かに、僕自身ユ