奈良県橿原市『益田岩船(ますだのいわふね)』 『益田岩船』は奈良県飛鳥地方に数多く存在する巨石の中でも最大のもの。 最大にもかかわらず、他の観光地からは少し離れ…
突然ですが、「百鬼夜行」というものをご存知だろうか? 「百鬼夜行」とは妖怪や鬼、魑魅魍魎が夜中に行列を作って街を練り歩く現象のことである。 室町時代の「付喪絵巻…
伏見には「伏見桃山城」という大きな城あった。 この城はかつて豊臣秀吉が伏見に築城した「伏見城」をイメージして造られた模擬天守である。 かつて存在した「伏見桃山城…
京都市右京区太秦の「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」通称蚕の社」と呼ばれている神社に行ってきた。 一説によると京都最古の神社らしい。…
京都市北区にある「深泥池(みどろがいけ)」。 有名な都市伝説「タクシー怪談」の発祥の地であり、 京都の心霊スポットいえば必ずここがあがる、いわくつきの池。 タクシ…
京都伏見に、まるで古代遺跡のような、珍しい鳥居の神社がある。 大岩山という山を登る途中に、その鳥居はあった。 日本の神社と古代ローマの遺跡が合わさったような、な…
千本鳥居で有名な京都の人気観光スポット「伏見稲荷大社」 昼間はお土産屋さんがたくさんあり食べ歩きもできる賑やかな場所だが、 夜はまた昼とは違った静かで幻想的な顔…
京都来太郎
2020年7月23日 20:25
奈良県橿原市『益田岩船(ますだのいわふね)』『益田岩船』は奈良県飛鳥地方に数多く存在する巨石の中でも最大のもの。最大にもかかわらず、他の観光地からは少し離れていて、アクセスが悪いためか、ほとんど知られていない。しかし、侮るなかれ、『益田岩船』は奈良県随一の観光名所と言っても過言ではない。あの奈良の大仏に勝ると言っても過言ではないのではないだろうか。いや、過言である(反語)『益田岩
2020年5月19日 00:28
突然ですが、「百鬼夜行」というものをご存知だろうか?「百鬼夜行」とは妖怪や鬼、魑魅魍魎が夜中に行列を作って街を練り歩く現象のことである。室町時代の「付喪絵巻」という書物によれば、平安時代、京都の一条通りで、捨てられた古道具が陰陽的な何かの力で転生し、「付喪神(つくもがみ)」という古道具の妖怪となり夜中に大行列をつくって歩き回ってたらしい。そんな百鬼夜行が、なんと現代の京都にも出現する
2020年5月14日 16:18
伏見には「伏見桃山城」という大きな城あった。この城はかつて豊臣秀吉が伏見に築城した「伏見城」をイメージして造られた模擬天守である。かつて存在した「伏見桃山城キャッスルランド」という遊園地の目玉施設として建てられた。伏見城の歴史歴史上、伏見城は三度に渡って築城されている。◆1度目1592年(文禄元年)に豊臣秀吉が隠居後の住まいとするため築城。その後「慶長伏見地震」と呼ばれる大
2020年5月7日 02:43
京都市右京区太秦の「木嶋坐天照御魂神社(このしまにますあまてるみたまじんじゃ)」通称蚕の社」と呼ばれている神社に行ってきた。一説によると京都最古の神社らしい。住宅街の中にあって、こじんまりした印象。目の前にセブンイレブンがあり、スーパーやドラッグストアも近く、駅まで徒歩5分。好立地である。境内に入ると生い茂った樹木に囲まれ、ひっそりとしている。外とは打って変わって、神聖な雰囲気。
2020年5月6日 00:35
京都市北区にある「深泥池(みどろがいけ)」。有名な都市伝説「タクシー怪談」の発祥の地であり、京都の心霊スポットいえば必ずここがあがる、いわくつきの池。タクシー怪談とは雨が降る夜、あるタクシーの運転手が一人の若い女性を拾った。長い黒髪の女性だった。行き先を尋ねると、女性は顔を下に向けたまま「深泥池まで…」とか細い声で言う。 運転手は「こんな深夜に深泥池なんて変だな」と不審に思った
2020年5月5日 01:20
京都伏見に、まるで古代遺跡のような、珍しい鳥居の神社がある。大岩山という山を登る途中に、その鳥居はあった。日本の神社と古代ローマの遺跡が合わさったような、なんとも言えない不思議な光景。神社だけど仏教系の僧侶っぽい彫刻。何となくローマっぽい彫刻。古代の壁画のようなデザイン。ウサギ。鳥居の横に造った人であろう名前が刻まれてた。「昭和37年 堂本印象 寄進」調べてみると京
2020年5月3日 23:45
千本鳥居で有名な京都の人気観光スポット「伏見稲荷大社」昼間はお土産屋さんがたくさんあり食べ歩きもできる賑やかな場所だが、夜はまた昼とは違った静かで幻想的な顔に変わる。本殿夜は人が少なく、ゆっくり落ち着いて参拝できる。そのまま奥に進んでいくと有名な千本鳥居がある。夜の千本鳥居は綺麗なような少し怖いような、異世界感。千本鳥居を抜けると「おもかる石」がある。この石は、願いが叶う