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落ち込んだら飯を食う。
むしゃくしゃしてる
そんなら飯を食おう
なんだか涙が出ちゃう
そんなら飯を食おう
ストレスまみれだってんなら
お腹が空いてんのさ
理性でどうにかできることなんてしれてる
ほら今すぐ飯を食おう
飯はいいぞ
ほっこりあったか朝昼晩!
大地の恵みさありがてぇ
母ちゃんおにぎり!
おっちゃんうどん!
おばちゃん天ぷら!
とにかく飯を食おう
悩むのはそのあとでもいいだろう?
愛してるからさようなら。
大好きな人とサヨナラして乗る電車
いったいどれだけの人が僕を知っているだろう。
きっと誰も知らないんだ
あんなに大好きな人たちと酒を酌み交わし
駅のホームに立つあの人が塵より小さくなるまで
見送ったのに。
僕を知ってるのは多く見積もって三、四人
次の駅に到着する頃には知ってるのなんて僕くらいさ
僕なんてみんなの人生のモブにすぎない
寂しいようだけどそれはお互い様だって
どこか承知の上でここにいる
みっくすじゅーるるる
潰れて
混ぜた
可愛いドロドロ
ちゅーるるる
ちゅーるるるるる
ふーこぽぽ
甘くて薄い、それでいて苦い。
病むこともなくなってきて
擬態するのもうまくなってって
ちょっとずつ自分を出すのもうまくなった
ちょうどいい生き方です。
あの頃聞いてた曲たちに
どんどん共感できなくなってった
それに共感してる人たちがずんずんずんと遠くなる
「お互い辛いなわかるよ」と
何も言わんでも通じ合えてた
あの空間にはもういられなくなってた
仲間が急にいなくなったような
いや私から去ったんだっけ?
毎日誰かが誰かを笑っ
相談されたらそれを上回る不幸話で返す人ってなんでなんだろう。
人から相談されたり相手の悲しい事情を知った時に
私なんて〇〇だったからね!と自分の方がしんどい思いをしていたと主張する人を見るといつも虚しい気持ちになる。
どうして辛かったねって
まず言ってあげられないんだろう。
現に目の前の人が苦しんでいるのに
聞く耳も持たないというのはいかがなものか。
当時の自分もされたら嫌な発言じゃないのかな。
もし聞くのも嫌なくらい辛かったというのなら
ちゃんとそう言
大切なことを見失いそうになったら読みたい本。
『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』
差別、格差社会、ジェンダー、政治、家庭環境、この世は向き合うべき事で溢れています。
日本で生まれて日本で育った私はこの本に書かれた英国での毎日に驚き、自分の無知さを真正面から突きつけられました。
"大変そうだな"と他人事にせずもっと考えるべきだと思うし、関係ない話だと思ってる人は知らんぷりするのが癖になっているだけで本当は他人事じゃないことが多い