まずは、まだスイカ食べれて嬉しいな!と夏のような暑い日が続いていますが、小さなスイカまで、全て収穫が終わり、本当に本当に今年最後のスイカが残り一つ冷蔵庫に入って…
8月ももうすぐ終わり、朝晩少し涼しくなってきましたが、もうしばらくすいか生活をさせて下さい。 赤と黄色の小玉すいかを枝豆の1列を挟んで植えたのが、全部黄色になって…
溢れてくる野菜の加工で忙しい季節です! きゅうりは追いつかないけど、出来るだけでも佃煮にして冷凍します。 大葉も反日陰で栽培すると大きくても柔らかい葉っぱが、沢…
柿の摘果作業をしました。 一本の枝に一つの実。下を向いていて、形が良く傷など無いものを残します。とてももったいない気持ちになるのですが、干し柿にする時に大きな実…
昨日は、梅雨の晴れ間に玉ねぎの収穫をしました。 化学肥料を使わずに、有機肥料も入れ過ぎに注意して、出来るだけ自作の堆肥を使い、ボカシや液肥も納豆菌や乳酸菌の家庭…
昨年の、秋に種をまいて冬越ししたそら豆、すごいアブラムシの被害で収穫までいくのは無理かなぁと思っていたけど、大きな豆になった。この長野県の寒い冬をよく頑張って乗…
いちごが採れ始めました!一昨年に苗作りして植えた株に去年は実を成らせることが出来なかった。でも、今年は沢山実を付けてくれました。 一般的ないちごの旬とはずれてい…
ゴールデンウィーク前半に入りました。4月もあっという間に終わりそうですが、この春にできた畑仕事も沢山ありました。ちょっとだけ、振り返ってみます。 天然素材を使っ…
寒かった冬をじっと耐えてエネルギーを貯えていた野山の生命力が一斉に芽吹く季節になりました。 畑のヨモギも芽を出したと思ったら、勢いよく成長を始めています。 ふきの…
今日は自分の勉強の為にも、クルミシタ園芸楽にある果樹の花や蕾、新芽について簡単にご紹介します。 これは前にも何度か登場していますが、畑の名前の由来にもなっている…
野菜作りには「苗半作」と言う言葉があるように、育苗はとても重要で、難しくもあります。 温度の加減でこちらでは「眠っちゃった」と言ったりしますが、発芽しない事もあ…
3月に入って、身も心もそわそわしてきます。寒いのと暖かいのを繰り返して春はやって来るんですね。積雪や土が凍っていたり、ぐちゃぐちゃとぬかるんでいたりするので、よ…
2月の初め、まだ畑に出られない寒い日に、今年もおぎはら植物園へ行ってきました。本当に沢山の種類の草花があり、迷ってしまい選ぶのが大変。同じ鉢の中に山野草なんかも…
寒いのが大の苦手な私は、大寒にやろうと決めていた室内で出来ることがある。 「大根の干葉湯」 これは、昨年から試してみているんだけど、干した大根の葉を不織布の袋に…
今年は自分で栽培したお花をドライフラワーにしたものを使ってみました。 アジサイとケイトウです。 こういうのは、時間を忘れて没頭してしまう… 今年、藁は市販の物だけ…
クルミシタの畑には果樹が沢山あるので、11月から3月までの間は剪定シーズンです。 地主さんが高齢になってから、木に登ることが出来ず、伸び放題となった果樹を数年かけ…
クルミシタ園芸楽
2024年9月15日 14:26
まずは、まだスイカ食べれて嬉しいな!と夏のような暑い日が続いていますが、小さなスイカまで、全て収穫が終わり、本当に本当に今年最後のスイカが残り一つ冷蔵庫に入っているのみとなりました。去年の教訓であまり早く植えなかったのと、防鳥対策でビニールトンネルをかけたら、受粉が上手くいかず、ビニールを外して実が付いたのが遅く、そこへきてまたカラスに突かれるなどの問題もありましたが、結局は沢山のスイカを最後まで
2024年8月29日 13:11
8月ももうすぐ終わり、朝晩少し涼しくなってきましたが、もうしばらくすいか生活をさせて下さい。赤と黄色の小玉すいかを枝豆の1列を挟んで植えたのが、全部黄色になってしまいました。去年はならなかったから気にしていなかったんですが、調べたら黄色の方が優性だそうです。今年、在来種も作ってみたので種取をしてみています。トマトが溢れ出すこの時期にはサンドライやソース作り。天日干しをしたい時は天気予
2024年8月12日 20:17
溢れてくる野菜の加工で忙しい季節です!きゅうりは追いつかないけど、出来るだけでも佃煮にして冷凍します。大葉も反日陰で栽培すると大きくても柔らかい葉っぱが、沢山!火を通せば、小さくなってしまうので、時間があったらもっとやりたいぐらい。万能みそダレ。冷奴やおにぎりに。みょうがの甘酢と梅酢漬け全ての作業が追いついていないこの状況は、もう慣れるしかありません😅ホーリーバジルティー
2024年7月8日 08:20
柿の摘果作業をしました。一本の枝に一つの実。下を向いていて、形が良く傷など無いものを残します。とてももったいない気持ちになるのですが、干し柿にする時に大きな実だと作業も捗ります。小さいと中まで固めの干し柿になってしまうけど、大きければ外は固め中は柔らかめと絶妙なバランスになるのです。除草剤を使用しない、当農園では、除草作業の軽減化のために作物の間の通路に麦とヘアリーベッチを蒔いて草マルチに
2024年6月23日 06:07
昨日は、梅雨の晴れ間に玉ねぎの収穫をしました。化学肥料を使わずに、有機肥料も入れ過ぎに注意して、出来るだけ自作の堆肥を使い、ボカシや液肥も納豆菌や乳酸菌の家庭で簡単に用意できるもので作って使っています。玉ねぎは肥料喰いと言われる野菜、スーパーに並んでいるような、立派な玉ねぎではないけれど、小さくても、ギュッとみのしまった甘くて美味しい玉ねぎが採れました。そして、昨日は収穫体験にも二人のお客
2024年6月6日 12:24
昨年の、秋に種をまいて冬越ししたそら豆、すごいアブラムシの被害で収穫までいくのは無理かなぁと思っていたけど、大きな豆になった。この長野県の寒い冬をよく頑張って乗り越えたお陰かとても甘かった。6月はハーブが元気な季節です。ハーブビネガー、フレッシュハーブティー、ピクルスなどに使っています。ローズマリーはこのあたりでは越冬できない場所もあるのですが、みょうがとのコンパニオンプランツがよいと聞い
2024年5月20日 22:57
いちごが採れ始めました!一昨年に苗作りして植えた株に去年は実を成らせることが出来なかった。でも、今年は沢山実を付けてくれました。一般的ないちごの旬とはずれていますが、春から夏にかけて長い期間食べられます。建物の陰で半日日陰になってしまう場所に植えています。家庭菜園としての醍醐味はヘタが赤くなるまで完熟させる事です。今回は初物で待ちきれませんでした。隣にはコンパニオンブランツとしてニラがあります
2024年4月27日 12:06
ゴールデンウィーク前半に入りました。4月もあっという間に終わりそうですが、この春にできた畑仕事も沢山ありました。ちょっとだけ、振り返ってみます。天然素材を使った支柱を絹さやとそら豆に作ってみました。冬に剪定した、桑の徒長枝と雑草の蔓です。園芸用いぼ竹は、数が足りないので、剪定木や伐採竹も使っていきます。春玉ねぎ苗の定植。春は風が強いので、マルチが、剥がされないようにいぼ竹を置いたアイデ
2024年4月17日 12:43
寒かった冬をじっと耐えてエネルギーを貯えていた野山の生命力が一斉に芽吹く季節になりました。畑のヨモギも芽を出したと思ったら、勢いよく成長を始めています。ふきのとう、タラの芽、うど、コシアブラなど山菜が続々と直売所などに出てきます。これらには、独特のよい香りとにがみとえぐみがありますよね。この苦味のある新芽には光合成を行う上でなくてはならない葉緑素(クロロフィル)中学の理科を思い出します^_^
2024年4月14日 22:33
今日は自分の勉強の為にも、クルミシタ園芸楽にある果樹の花や蕾、新芽について簡単にご紹介します。これは前にも何度か登場していますが、畑の名前の由来にもなっている、シンボルの大木、クルミです。これはカキです。おおきな葉芽もあるので花芽との区別は外見ではできません。先端付近にしかつかない花芽を切り詰めず果実がなるように残した枝です。これはブルーベリーで、花芽が大きいので、葉芽との区別が一目瞭
2024年3月31日 21:39
野菜作りには「苗半作」と言う言葉があるように、育苗はとても重要で、難しくもあります。温度の加減でこちらでは「眠っちゃった」と言ったりしますが、発芽しない事もあるんです。なので、発芽は、私の中で農作業の嬉しい瞬間にランク付けをするとすると2位か3位です。農作業の嬉しい瞬間ベスト31位 収穫、2位 発芽と開花は同位種を蒔いて、発芽するかしないかを期待と不安で待っている、そして、発芽した
2024年3月3日 21:55
3月に入って、身も心もそわそわしてきます。寒いのと暖かいのを繰り返して春はやって来るんですね。積雪や土が凍っていたり、ぐちゃぐちゃとぬかるんでいたりするので、よい時間帯を見計らって少しずつ畑の準備を始めています。果樹部門剪定は手の届く範囲、出来る限りという事でこの辺りで、切り上げる事に。クワ、クルミ、クリ、カキ、モモ、ウメ、アンズ、グミ、スグリ、オウトウ、ブルーベリーなど、一通り全ての木に
2024年2月17日 07:23
2月の初め、まだ畑に出られない寒い日に、今年もおぎはら植物園へ行ってきました。本当に沢山の種類の草花があり、迷ってしまい選ぶのが大変。同じ鉢の中に山野草なんかも混ぜると水くれのタイミングも違うかな…と思いながら、小さくて可憐なお花に惹かれてしまい、雪割草、ひな草、ジュリアン、ネモフィラとシルバーリーフで寄せ植えをする事にしました。ネモフィラはひたちなか海浜公園に憧れて、種から挑戦しているけれど、
2024年1月31日 13:56
寒いのが大の苦手な私は、大寒にやろうと決めていた室内で出来ることがある。「大根の干葉湯」これは、昨年から試してみているんだけど、干した大根の葉を不織布の袋に詰める仕事。とても体が温まるのは実感できたけど、香りがどうもな…と思って、今年はホーリーバジルと岩塩にアロマオイルを数滴加えたものを一緒に入れてみた。やっぱり大根の香り、強烈。「寒ざらし大根」秋に収穫した大根は3月ごろになるとす
2023年12月30日 08:26
今年は自分で栽培したお花をドライフラワーにしたものを使ってみました。アジサイとケイトウです。こういうのは、時間を忘れて没頭してしまう…今年、藁は市販の物だけど、来年は藁も栽培に少し携わったものを使えたらいいなぁ。今年、クルミシタ園芸楽では、まず自分が園芸を楽しむ事で、大変な日々を乗り越えてこれた事が何より感謝する事と、新しくチャレンジした事でバタバタと忙しくて、ヘコタレそうな時にnot
2023年12月14日 12:00
クルミシタの畑には果樹が沢山あるので、11月から3月までの間は剪定シーズンです。地主さんが高齢になってから、木に登ることが出来ず、伸び放題となった果樹を数年かけてコンパクトに仕立てていくことを目標としています。モサモサだった柿の木は、上の方になる実は梯子を使っても届かないので、2年がかりで樹高をここまで下げてみました。隣の栗や下のブルーベリーにも日が当たるようになり、昨年より、其々、大き