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7月のクルミシタ園芸楽

柿の摘果作業をしました。

一本の枝に一つの実。下を向いていて、形が良く傷など無いものを残します。とてももったいない気持ちになるのですが、干し柿にする時に大きな実だと作業も捗ります。小さいと中まで固めの干し柿になってしまうけど、大きければ外は固め中は柔らかめと絶妙なバランスになるのです。

除草剤を使用しない、当農園では、除草作業の軽減化のために作物の間の通路に麦とヘアリーベッチを蒔いて草マルチにしています。

作物が育ち難く手の回らない場所にヘアリーベッチを緑肥として蒔き、刈り込んで畝間に置いてこちらも草マルチにしています。
この時期、雑草の成長も早いのに加えて、収穫作業が、入ってくると除草が間に合わなくなるので、あの手この手と考え試してみています。

じゃがいもの収穫。
ズッキーニの、浅漬けとラタトゥーユ。
お料理にハーブを使ったりして、夏野菜を存分に楽みたいですね。

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