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真っ向教育論

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#教育論

我々には天才は育てられない。天才はたまたまそうなるだけ

我々には天才は育てられない。天才はたまたまそうなるだけ

良い意味で、家内(と私)には天才は育てられない

でも子供には常識人になってほしいと思う

常識に縛られる人間という意味ではなく。。

世の中の親御さんにもわかっていただきたいです

我々には天才は育てられない。天才はたまたまそうなるだけ

それよりも(親の考える)常識人に育てたほうがいい 20181117

夢をどこまでも抱え込んで地味に不幸になっていった人たちの集合体が今のこの国では。

夢をどこまでも抱え込んで地味に不幸になっていった人たちの集合体が今のこの国では。

そもそもなんですけど、コドモの頃に見る夢って「ショボい」んですよ。

それをね、オトナがビシっといってあげなきゃいけないと思うんですよね。
ただやみくもに「夢は叶うよ!」っていったり、あるいは真逆で「夢なんてかなわない」といったりせずに。

夢が「ショボい」っていうのは夢のスケールの話しじゃないんですよ。
幼稚だといってるんです。

幼稚であっても子供の夢は大事にすべき、と?

そういう反論がきこ

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書くことについてと描くことへのコンプレックスについて

硬筆と筆ペンで「書く」習慣は10年超えてきた。
毎日やってるわけじゃないですが…

そこから般若心経の写経にはいかなかった(笑)
なんか流行りもんって感じもしますし…

ただ自分の好きな字、というか字句?を丁寧に書いてるだけ。

ふだんの雑な字とのギャップがひどすぎる💦

それと、上手でない自覚はちゃんとある。
習ってるわけではないし続けてることが重要。

続けると何かいいことがあるか?
答えは

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子供を縛っている自覚がない。

2018年11月28日(水)
自分の子供は自分の思い通りにはならない、じゃなくって
そもそも自分の思い通りにさせない方向で

自分の思い通りになんかなってほしくない。それこそが才能の限定

本当に型にはめるつもりはないのに、言ってることとやっていることが真逆な、結局子供を型にはめまくっている親御さんが多いのですね
23:31:11

まったく気づいていらっしゃらないのが、自分の子供は自由にのびのび

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子供の幸せを考える

2018年11月23日(金)18
とってもとっても大事なこと
子供の幸せを考える。それは、素晴らしいこと。じゃあどうするか?
今、子供に幸せ感を与えること。を、毎日続けること。それだけでしょう。
具体的には、暖かい家庭を築くこと。親が仲良くすること。それだけでいいのですからこれは甘やかすとは違います。
15:53:42
昭和、なのかわかりませんが今苦労させておけば将来幸せに。。。みたいな固定観念が

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子供はビッグマウスでよい(久々真っ向教育論)

子供はビッグマウスでよい(久々真っ向教育論)

先日ふと気づいたこと

大物になりそうな?末っ子の話

本当に、たわいもない話です。。

本題に入る前に。。

その昔、桑田真澄さんは新人の頃、日本テレビの(たぶん徳光さんの?)インタビューで

目標は?と聞かれて

「最低200勝」と答えていた記憶があります。

インタビュアーは「今の目標ですよ?」と聞き直していたような。。。

おそらく、新人王とか、先発ローテーション入りとか、二けた勝利とか、

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真っ向教育論(18)すべて変わった

真っ向教育論(18)すべて変わった

子育てで人間として成長したのは疑う余地もないところで

胆力、がついたかな、特に

家族を路頭に迷わすわけにはいかん、稼がなきゃっていう切迫感も、成長を後押ししてるんだろうし

でも子供ひとりのときはまだ、なんていうんだろ。。

きゃっきゃきゃっきゃ子育てしてたってゆーかね

おままごとみたいな子育てね

いや、今思えばだよ?当時は当時でヒッシだったのだろうけど

まぁどっちかっていうと、楽しかっ

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真っ向教育論(17)番外編 四月は君の嘘

真っ向教育論(17)番外編 四月は君の嘘

いや~GWは、というかまさに4月から「四月は君の嘘」という漫画を少しずつ読み進めて、GWはYouTubeでこの漫画の劇中曲を聴いたりとか。。

ふだんクラシックなぞとんと興味ないのに😥

僕だけじゃなく我が家のGWは静かにこの漫画のブームに(笑)

寡聞にしてこういう良い漫画があることをまったく知りませんでした。なんとアニメ化も映画化もされているという。。

ピアノを軸とした中学生メガネ男子の成

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真っ向教育論(15)怒れるおっさんキャラ/演じる自分

真っ向教育論(15)怒れるおっさんキャラ/演じる自分

上の子が、幼稚園から小学校低学年ぐらいまで

昔いたでしょ、町内でどこの家の子供にも平等に怒るおっさん(あるいはオバちゃん)

そういうキャラを演じている自分がいて、すっごくキツかった

そういうの向いてないから!

今思い返すと本当にキツくて、結果的に、PTAとか?そういう活動から少しずつフェードアウトしていった感ある

これ、【告白】(笑)

なんでそうなってしまったのかというと。。。

まず

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真っ向教育論(14)オラ東京さいくだ

真っ向教育論(14)オラ東京さいくだ

子供とはどっちかっていうとライフ・スタイルについて話すことが多いのかも

どういう暮らししたいの?って

どこで暮らしたいか、どういう家に暮らしたいか

そして、何をしたいか

そこで。その街で。

仕事はあくまでライフスタイルに包含されているにすぎない(と思う)

うちの子らはみなマンション育ちだから一軒家がいいという💦

でもそれは当然だと思う。

そして都心で一軒家がいいという😱

まあ

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真っ向教育論(13)何者かになるの?

真っ向教育論(13)何者かになるの?

子育てと、けっこう関係あると思っているのだけど

自分が今やっている仕事は自分が子供のころなかった、もしくは実はあったのかもしれないが田舎の子供は誰も知らなかった。

(もちろん田舎の大人だって知らなかったはず)

逆に、自分が子供の頃にあった仕事のうち少なからず今絶滅の危機に瀕しているものはある

前の時代の仕事のほとんどは今も残ってるっちゃ残ってるけど

細々とね。そのうちの多くは今、稼げない

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真っ向教育論(12)Home(Houseではなく)

真っ向教育論(12)Home(Houseではなく)

我々より上の世代では、男の子が喧嘩に負けてかえってくると父親が「勝つまで帰ってくるな」と追い返す、みたいな風景があったらしいですが

僕が子供の頃はそういうのはなかった

ていうかそんな話リアルで聞いたことないから、都市伝説なのかなあ?

今の時代そういう父親の方がもしいらっしゃるのだとしたら、ちょっとヤバいかもね😥

なんというか「胆力」が足りないというか。。。

でも、良し悪しはさておき昔の

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真っ向教育論(11)親が家にいる

真っ向教育論(11)親が家にいる

私は平日移動の合間に自宅に戻ったりしますし、家でワークすることも多いですし、家の掃除やメンテのために半休とったりしますし、夜の徘徊もめったにやらなくなったし(?)

基本的に家が好きなので、そういう環境では子供は不良化しずらいかもしれないね😎

真昼間でも父親がいつ家に帰ってくるかわからないという。。。

父親は家が好きであるべきだと思いますけどね

父親が家に寄り付かないって論外かと

昔そう

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真っ向教育論(10)テレビとか

真っ向教育論(10)テレビとか

食卓を囲むということにこだわっていた時期があったんですけど、今はあんまり。。

まず、皆の時間が合わなくなってきたというのがあり

それと、昔と違って私が、平日に完全に夕食を食べなくなりましたしね。軽くつまんだりとかはしますが

自分が食卓に行かないんだから。。。ダメでしょ😓

朝は、子供の朝練があったりなかったり

皆が家を出る時刻もばらばらになってきたし

皆で食事というと週末の夜に、結果的

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