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震災後~コロナ前の記憶
震災後~コロナ前の間の記憶。。というか もっと具体的にいうと 震災が起こって、しばらく経っていろいろな報道が沈静化していった時期から、父親が倒れるまでの数年間って正直あんまり記憶にない。 その前後の記憶が強烈すぎるんだな。 写真や動画を見れば思い出すんだけど。。でも見てやっとこさ思い出すって感じ で、その記憶の空白期間にもっともインパクトを残したヒット曲がこれなのかなと 父親が倒れて、亡くなって自由になって、コロナ禍に突入して不自由になって、コロナ禍で母が倒れて亡くなって、親がどちらもいなくなって思うところあっていい歳こいて新規事業始めて。。と、とにかく現在進行形で目まぐるしく動いている。目まぐるしすぎる感もある。なのでその前の空白の数年間はホントに静かすぎだなと。 子育てがひと段落ついた、っていうのも大きかったな。震災前はとにかく育児育児だった感じもするし
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「ほぼ日」働き方革命 まったり勤務の裏側
これは難しいけど絶対考えなきゃいけない話で もうお爺さんの年齢の糸井さんが実現させている「理想の」会社 これが現実的に存在しているという事実を突きつけられている中で 糸井さんの下の世代は皆前の世代のコピーで「軍隊的」(糸井さん言うところの)会社を作り続けている。 ⇒ハラスメントの暗黙的肯定、社員は馬車馬のように働くべきで経営は「給料を払ってやってるんだ」 どころか作っては解散作っては解散している 一番わかりやすい反論は、「人材が集まらない」 自走できる、能動的に動ける人材を採用できない 管理職の目が届かないところですぐサボる人材しかいない それは、その通りなのかもしれない けど、であればまず糸井さんの経営者としての力量を評価したほうがいいよね。 「人材が集まる会社にした」という点から目を背けるべきではない。 人材が集まる会社にするためのノウハウは盗めるかもしれない。 でもそのためにはまずハラスメントの暗黙的肯定をすっぱりやめる必要がある。 ほぼ日はまったり勤務かもしれないけど糸井さんは実はまったりしておらず 誰よりも社長業に邁進しているかもしれない。(それを表には見せてないかもしれないけど) 次にわかりやすい反論は「ウチの会社の仕事は別にクリエイティブではない」 ウチの会社の業務内容は基本的にキツい、厳しい、だから人が集まらない それも、その通りなのかもしれない。 別に、今のままでいいのなら余計なお世話なので別に構わない。 でも経営層が変えたいと思ってるのなら、動きなさいよっていう話。 少なくともウチの仕事はキツくて厳しくて休暇も少ない「けど給料安いよ、でも来てね」じゃダメでしょう。それは経営努力をしていない。 社員にキツい、厳しい仕事をさせて(すり減らして)利益を得るのが当然だと経営層が暗黙的に思ってるってことでしょ(でなぜか経営層はキツい、厳しい仕事はしない) ドラスティックにそのマインドを変えるとか。具体的には業態を変えるとか そういうのは経営層にしか決断できないことなんだから。 ウチの会社はこのままだと間違いなく先細りになる、という危機感を感じてるんなら動きなさいよと、ただそれだけの話なんだけどね。