あら🙀クマ🐻さん🎳

ボウリング(アベレージ190)と盆踊り(1シーズン100箇所)と、20年以上住んでいる…

あら🙀クマ🐻さん🎳

ボウリング(アベレージ190)と盆踊り(1シーズン100箇所)と、20年以上住んでいる東京都心部が好きです。2019年末時点ではロングヘアーです。 いろんな媒体に大量に書きなぐって1年後にすべて見返すのがひそかな楽しみです。

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震災後~コロナ前の記憶

震災後~コロナ前の間の記憶。。というか もっと具体的にいうと 震災が起こって、しばらく経っていろいろな報道が沈静化していった時期から、父親が倒れるまでの数年間って正直あんまり記憶にない。 その前後の記憶が強烈すぎるんだな。 写真や動画を見れば思い出すんだけど。。でも見てやっとこさ思い出すって感じ で、その記憶の空白期間にもっともインパクトを残したヒット曲がこれなのかなと 父親が倒れて、亡くなって自由になって、コロナ禍に突入して不自由になって、コロナ禍で母が倒れて亡くなって、親がどちらもいなくなって思うところあっていい歳こいて新規事業始めて。。と、とにかく現在進行形で目まぐるしく動いている。目まぐるしすぎる感もある。なのでその前の空白の数年間はホントに静かすぎだなと。 子育てがひと段落ついた、っていうのも大きかったな。震災前はとにかく育児育児だった感じもするし

    • 一度きりの大泉の話 

      #一度きりの大泉の話 #萩尾望都 びみょーな本でした笑 決して面白くないわけではない。読み応えもある。 萩尾さんの自伝的な本です。 この読後感の悪さをHotなうちに記録しておこう。 まず、この時代(60年代後半~70年代前半、つまり私が生まれた頃ですね)地方でふつうにお行儀よく育った女の子が突然漫画家になりたいと言い出したならば、親にとってはそれは男子がギター弾きになる(≒不良になる)のと同じぐらいのインパクトなのだろうなと。 それはわかる。 萩尾望都さんの父親は娘が漫

      • 湾岸エリアのダブスタ

        別なところで書いたダブスタ/二枚舌の話の続きをここに書く。 私の住む湾岸エリアへの引っ越しを検討している人達やあるいは引っ越す気のない人達(アンチ)も口を揃えていうのが ”純情商店街”的な商店街がない とか 一杯飲み屋が立ち並ぶ路地裏とかがない, とか 要は無機質で風情がないと。 さて,なぜないのだろうか? 理由は,再開発で一掃されたからです。昔はありました。 ではなぜ一掃されたのか? 路地裏がなくなることで猛烈な反対運動等があったか?(ない) 再開発で

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          ロジャー・フェデラー ダートマス大学卒業祝意

          こちらの動画と、こちらの動画を視聴するとリコメンドに出てくるマッケンローの祝辞はセットで観たほうがよいですね。 https://youtu.be/u_8DJKpF7sg?si=X5zqYR_hHpztfS3B

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        • 書評
          36本
        • 根に持ってること(笑)
          15本
        • メモ帳
          125本
        • 成功哲学的な
          187本
        • こころの時代・人間学
          218本
        • 健康
          53本

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          「ほぼ日」働き方革命 まったり勤務の裏側

          これは難しいけど絶対考えなきゃいけない話で もうお爺さんの年齢の糸井さんが実現させている「理想の」会社 これが現実的に存在しているという事実を突きつけられている中で 糸井さんの下の世代は皆前の世代のコピーで「軍隊的」(糸井さん言うところの)会社を作り続けている。 ⇒ハラスメントの暗黙的肯定、社員は馬車馬のように働くべきで経営は「給料を払ってやってるんだ」 どころか作っては解散作っては解散している 一番わかりやすい反論は、「人材が集まらない」 自走できる、能動的に動ける人材を採用できない 管理職の目が届かないところですぐサボる人材しかいない それは、その通りなのかもしれない けど、であればまず糸井さんの経営者としての力量を評価したほうがいいよね。 「人材が集まる会社にした」という点から目を背けるべきではない。 人材が集まる会社にするためのノウハウは盗めるかもしれない。 でもそのためにはまずハラスメントの暗黙的肯定をすっぱりやめる必要がある。 ほぼ日はまったり勤務かもしれないけど糸井さんは実はまったりしておらず 誰よりも社長業に邁進しているかもしれない。(それを表には見せてないかもしれないけど) 次にわかりやすい反論は「ウチの会社の仕事は別にクリエイティブではない」 ウチの会社の業務内容は基本的にキツい、厳しい、だから人が集まらない それも、その通りなのかもしれない。 別に、今のままでいいのなら余計なお世話なので別に構わない。 でも経営層が変えたいと思ってるのなら、動きなさいよっていう話。 少なくともウチの仕事はキツくて厳しくて休暇も少ない「けど給料安いよ、でも来てね」じゃダメでしょう。それは経営努力をしていない。 社員にキツい、厳しい仕事をさせて(すり減らして)利益を得るのが当然だと経営層が暗黙的に思ってるってことでしょ(でなぜか経営層はキツい、厳しい仕事はしない) ドラスティックにそのマインドを変えるとか。具体的には業態を変えるとか そういうのは経営層にしか決断できないことなんだから。 ウチの会社はこのままだと間違いなく先細りになる、という危機感を感じてるんなら動きなさいよと、ただそれだけの話なんだけどね。

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          インド風カレー

          自分はインド風カレー(しゃばしゃばなやつ)がとても好きです。 なぜなら、美味しいからです。 インド風カレーは、おそらく日本で改良、発展してきたものです。 戦後、高度経済成長期の日本が得意としてきた手法です。 もはやインド風カレーはインドで一般に食べられているカレーよりも美味しくなっていると思われます。 そして、今でも増殖している都内のチェーン店のインド・パキスタン料理店のカレーも、インド風カレー化しています。それは、彼らはここ日本で商売しているのだから当然の変化です。彼ら

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          あかぎ団

          冗談でもなく #あかぎ団 #ぐんまのキャベツはNo1 はけっこう感動した。 単なるライブで盛り上がるコミックソングではなく 群馬のキャベツのように自分たちも日本一のアイドルになる、という決意表明の曲 で、この曲かなり昔から歌い継がれているらしい

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          なかじ卒業

          結局毎年必ずなかじ卒業の動画を見にくる(泣きにくるw)んだけど このつなげた動画は初めてみた。 タイムスタンプが新しい 人生今も楽しいけどこの時期(昭和60年度)は人生で一番楽しかった。。というか今とあまりに状況が違うので比較対象にはならなくて 当時は「責任」みたいのが絶無だったので、今より万能感にあふれていた。 世の中は高度成長期が終わり、成熟していたのかな?今考えると。 バブル

          ちょっとレベルが違った一皿

          ”ちょっとレベルが違った”っていう一皿って熟考すればたくさん思い出すんだろうけど ぱっと思い浮かぶのは 華都飯店のアボガドフカヒレスープ(桃花林でも可) 三田 Mrガーリックのハンバーグ 麻布十番 パラディーゾのシーフードパスタ 築地市場 神宮前エミリアの黒トリュフのタヤリン 北参道 富士キッチンのビーフシチュー 浅草 重要なのは、カネに糸目つけずではなくあくまで手の届く範囲ということ。

          ちょっとレベルが違った一皿

          遠藤航選手

          遠藤航選手が入団当初チームにフィットしていなかった時期に(最初フィットしないのは当たり前) そもそもビッグクラブに見合う実力じゃなかった,としたり顔で批判してた日本人はもう表に出てこない。 世の中が少しずつ"矯正"されていく中で言ったもん勝ちの世の中になることを嫌う人は多いと思うので(自分もそう) そのへんも矯正に組み込まれていくのかもしれない。 素人も自身の発言に責任を持て。

          自称クリエイター(または数多の横文字職業)

          20年来「自称」クリエイターが大嫌いであると公言している。そのおさらいを。 一方でかなり関連する話なんだが、本当に本当に選ばれた人間以外は本業を持つべきというのが私の持論です。 つまり ゼロから1を生み出せるのがクリエイターだとすると、そのゼロから1を生み出すためにお金が必要なわけなので(食べたり家賃光熱費が必要だったりする)、その生み出すためのエンジンとなるお金を生み出すことを他に頼ってる人間はクリエイターじゃないだろうといってます。 お金を生み出す⇒クリエイトする

          自称クリエイター(または数多の横文字職業)

          「日本はすごい国」昭和人間が過去の栄光を忘れられない理由

          例外はあるにせよ。。 40代後半からの自分の「自由っぷり」はかなりヒドいのでw なので、今が素晴らしいがゆえに「俺も昔は~」みたいなトーンで人と会話することがない。 ⇒今が素晴らしいとは、今の「自分が」素晴らしいといってるわけではなく今の「自分の人生が」素晴らしいという意味。少し違うようでだいぶ違う 30代ぐらいで、後輩ではないが年下の人たちと飲み歩いていたときは、自分はおそらく人と人とを繋げる側だったし、加えて聞くのが上手だから誘われるニーズがあったのだと思う。 つまり

          「日本はすごい国」昭和人間が過去の栄光を忘れられない理由

          紐がゆるくなってきて交換。(「ぶきっちょ」の話)

          何年かに一度…いやもっと頻繁かな?の交換作業 面倒くさいので着手まで時間がかかる けど着手すればなんやかんやでやれる。AIにこれはやれんやろ、とか余計なことを考えながらw これをやってると絶対に、子供の頃ずーー~~っと、しかも全方位から「ぶきっちょ」と言われ続けたことを思い出す。 自分よっぽど根に持ってるんだなとww 世の中の上位40%より上ぐらい?の、手がどっちかといえば器用な人たちが自分のことを「ぶきっちょ」と評したわけだが彼ら彼女らからすると自分よりも下すべてが

          紐がゆるくなってきて交換。(「ぶきっちょ」の話)

          嫌われた監督

          2022年9月10日  速読とか読書量とか自信なくしていたけど、あまりに面白くて一瞬で読んでしまった(ホントに) 面白けりゃあ、読めるのだ。あたりまえだけどさ 落合政権の最初の頃が、今の自分と年齢的に重なるというのを認識すると、いろいろ恐ろしくなるね。たとえば自分の未熟さとか。 今の自分が当時の落合監督が抱えていたすべてを抱えられるか?人として、とか(抱えられるわきゃない) そんなこと考えてみても仕方がない。。とは思わない。考える価値はあると思う。

          映画大好きポンポさん(2)

          積ん読だったポンポさん2 やっと読んだ。驚いた。2巻のクオリティって1巻超えてきてない? 1巻が感動するレベルだったけど 2巻もめちゃめちゃ面白かった。 なんとなくシリーズ化しているように思えるので、これ以降も楽しみだ この作者の方何者かしらないけど、すごいね。 アカデミー賞(的なもの)受賞監督が商業主義に乗せる映画を撮るよう暗に強要され、葛藤する、みたいな話。 ちなみに1巻はただの映画好きのど素人がアカデミー賞(的なもの)を受賞するまでの物語。 作者は1巻完結で当然考え

          映画大好きポンポさん(2)

          歯磨き習慣自体間違っていないか。

          (過去ログ) けっこう煽り記事のような気がしないでもないけど、でも読んでもらうためにはしょうがないのかな。 「ワイドショーとかでこの食べ物が健康にいいと紹介されると翌朝ぜんぶスーパーから売り切れる」ほどに日本は健康意識が高いのかと思いきや実は全然そうでもないじゃん!健康寿命短いじゃん!っていう指摘はホントそのとおりだと思う。健康意識の向き先がめちゃめちゃピント外れなんだよね。 で、結局大事なのは歯!歯の予防意識を持つことがいちばん大事!っていうこの記事の骨子についてもag

          歯磨き習慣自体間違っていないか。