自称クリエイター(または数多の横文字職業)
20年来「自称」クリエイターが大嫌いであると公言している。そのおさらいを。
一方でかなり関連する話なんだが、本当に本当に選ばれた人間以外は本業を持つべきというのが私の持論です。
つまり
ゼロから1を生み出せるのがクリエイターだとすると、そのゼロから1を生み出すためにお金が必要なわけなので(食べたり家賃光熱費が必要だったりする)、その生み出すためのエンジンとなるお金を生み出すことを他に頼ってる人間はクリエイターじゃないだろうといってます。
お金を生み出す⇒クリエイトする
ということでありお金をクリエイト出来ている人たちこそがこの資本主義社会では立派な(立派すぎる)クリエイターなんだよ。
たとえば公務員の方とかそうでしょ。生涯に3億ぐらい?(知らんけど)お金をクリエイトするわけだから。
クリエイターが自分のクリエイトしたものでお金を生み出すという理想形は軌道に乗った後。そこまでどうすっかって話です。
そのビジネスモデルを生み出すことこそクリエイトであり、クリエイターがクリエイトすべきところであり、多くの「自称」クリエイターが逃げてるところなんだよ。
パトロンだのクラウドファンディングだのじゃなくて、まず汗水たらして働けよ(本業を持てよ)ってこと。
そこから逃げるなと。
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