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#毎日note
志望動機は仮説でいい。「御社の〜に惹かれました」はもうやめましょう
面接対策を提供していると、「志望動機をどう言えばいいか、一緒に考えてほしい」という人が少なくありません。
志望動機についての思い込みの一つに、「御社の〜に惹かれました」という言い方をしなければならない、というのがあるように思います。
いかに応募先の企業が素晴らしいかを、大して知りもしないのに語らなければならない。これは、相当なエネルギーの要る大変なことです。
そこで、転職エージェントの私が転
得意なことを仕事にするメリット3つ
どんな仕事の選び方が良いのだろうかと常々考えています。以前はこんな記事を書きました。
この記事では「いろんな選び方があるよね」という話で終わっていたので、今回は自分だったらどんな選び方をするのかについて書いてみます。
タイトルにも書きましたが、得意なことを仕事にするのがベターかなと思います。
得意なことというのは、別の言い方をすれば強みを活かせるということです。強みを発揮しているわけなので成
転職活動スタート期によくある質問7つに答えます
転職活動に関する情報はクローズドなものも多いせいか、人によって接してきた情報がけっこう異なるみたいです。そのため、人によっては実態とかなりズレた思い込みをしてしまっているケースもあります。
転職エージェントの私が、特に転職活動をスタートしたばかりの人からよく受ける質問と回答を紹介します。
内定が出たら断れないんでしょ?そんなことないです、内定辞退をする権利はあります。企業は「入社してほしい」の
【面接】やれば必ず上達する面接の振り返り方法
おすすめの面接振り返り方法を紹介します。用意するものは、スマホ、またはパソコン、またはノートとペンです。
1 受けた質問を書き出す面接で受けた質問を、受けた順番に書き出します。
2 実際にした回答を書き出す受けた質問に対して、面接の場で自分がどのように回答したかを書き出します。可能な限り、一言一句もれなく。「えぇと」などの口ぐせや言い淀みも含めて、面接の場を詳細に思い起こせると理想的です。
「転職理由はポジティブでなければならない」という思い込み
転職活動のよくある思い込みの一つに、「転職理由はポジティブでなければならない」というのがあります。
採用をする企業側は慣れたもので「何かネガティブな要素があるから転職をするのだろう」と想定をして面接に臨んでいるのにも関わらず、応募者は無理にポジティブに言おうと頑張っています。
そうなると企業は、その無理なポジティブを排除して、本音に近い納得感のある転職理由を聞き出そうとします。準備不足の応募者
【面接】中途面接の自己紹介では何を話せばいいのか
面接の冒頭は「では、まずは自己紹介からお願いします」こんな始まりになることが多いです。
一般的な自己紹介と言えば、出身地、家族構成、趣味などを挙げるものです。
しかし、中途面接における自己紹介では、これらを答えることを求められてはいません。
しかし中にはこう反論する人もいます。
「趣味や出身地も、自分のことをわかってもらう材料にはなるので、べつに間違ってないんじゃないですか?」と。
確かに「
期待ができなくなったら、転職の検討タイミング
転職した方がいいのか、しない方がいいのか。こんな悩みを友人から打ち明けられて少し驚いたことがあります。
それは個人の自由だし「転職したければすればいいし、したくなければしなければいい」というなんとも身も蓋もない回答をしたくなりました。
グッと堪えて詳しく聞くと、「どういうタイミングで転職を検討したら良いのかよくわからない」ということでした。
まず切羽詰まった状況でなく、今すぐ現職から逃げ出し
転職エージェントが考える、理想のキャリア教育とは
キャリア教育は、中学校や高校でも取り上げられるようになり、この20年ほどでその存在感が大きくなってきたような気がしてます。
ではまだ就労経験のない中高生に、いったいどんなキャリア教育が提供されればよいのか、考えてみました。
世の中にどんな仕事があるのかを知るまずはここからじゃないかと思います。いろんな業界があって、いろんな企業があって、一社の中にもまた違った役割がたくさんあって。
ちなみに新卒