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ライター話あれこれ

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#整理収納アドバイザー

私のライターお仕事まとめ【最新版】

私のライターお仕事まとめ【最新版】

前回書いたお仕事まとめが4年前のものだったので、あらためて書き直したいと思います。

以前のポートフォリオはこちら。

片付けコラムニストになるまでの経歴経歴をざっくりとまとめてみました。

専業主婦時代は、たまに翻訳の仕事をする以外は家事と子育てしかしていません。ですが、この時期にハンドメイドにハマったり、読み聞かせと本の修繕ボランティアをしたりしていた経験が、ライターや整理収納アドバイザーの仕

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選ばれるライターになるためのセルフブランディング

選ばれるライターになるためのセルフブランディング

ライターの参入障壁は低い。誰でもなれる。
「書くことが得意だからライターになってみたい」
「子育てや介護で外で働けない。でも、ライターなら在宅でできるからやってみたい」
「副業として始めるのにちょうどいい」
ライターを始めたのは、こんな理由が多いと思う。

わたしもライターになったきっかけは「書くのが好きだから、翻訳以外で書く仕事がしたい」という軽い気持ちからだった。

でも、つくづく思うのは

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私がなりたいのはライターではないのかもしれない

私がなりたいのはライターではないのかもしれない

私がライターになったのは2018年のこと。もともと翻訳の仕事をしていて書くことが好きだったので、Webライターならできるのでは?という本当に軽い気持ちで始めた仕事だ。

ライターになったばかりの頃は、とにかく「書くこと」が楽しかった。Webライティングのノウハウも知らず、SEOもわからず、ワードプレス入稿もゼロから学び、Slackやchatworkといった連絡ツールも使い方を調べながらやっとの思い

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ライターとしての働き方を見直す年に

ライターとしての働き方を見直す年に

あけましておめでとうございます。
片付けコラムニストのことです。

2018年にライターになってから、もうすぐ5年。書くことが好きで、楽しくて、ひたすら執筆する日々でした。でも、何かが違う。コレじゃない感。
それがどこに起因するのか、ずっと考えていました。

あるとき、ふと自分が思い描いていたライター像とズレが生じていたことに気づいたんです。

アラフィフを襲う「ミッドライフクライシス」女性には、

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【2021年】印象に残った執筆記事3選

【2021年】印象に残った執筆記事3選

2021年ももうすぐ終わろうとしている。正確な本数はわからないが、年間で250本くらいは書いたと思う。

バリバリのライターさんから見ると少ないかもしれないけれど、ライター4年目の私にとっては年間最多本数。体調不良で書けなくなったこと、翻訳や片づけサポートの仕事も並行しておこなっていたことを考えると、十分頑張った!

そんな私が2021年に執筆したなかで印象に残ったブログ(note含む)と記名記事

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記事のネタは無限に出てくるわけではない

記事のネタは無限に出てくるわけではない

ライターの仕事を始めてから、1年9カ月が経ちます。
最初の頃は、決まったテーマ、キーワードで執筆、構成まで渡される案件もありました。
ですが、整理収納アドバイザーとしての執筆依頼が増えてからは、自分でネタ出ししたり、企画を考えたりする仕事が増えています。私の抱えている案件の8割以上は自分でネタを考えたものです。

でもね、ネタを考えるのってめっちゃ大変なんですよ!
下手すると執筆よりも時間がかかっ

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私が家事の記事を書くときに書かないたった1つのこと

私が家事の記事を書くときに書かないたった1つのこと

これまで、あんまりnoteは活用できていませんでした。でも、筆が乗らないときにライティングのウォーミングアップとしていいんじゃないかなと思い、たまにnoteも書いてみることにしました。

さて、私は自称「整理収納ライター」です。
整理収納アドバイザーの資格を取り、クリンネストも2級まで取りました。
おかげさまで、片付けや家事に関する記事のご依頼を多くいただいています。

そんな私ですが、家事の記事

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