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2020年12月の記事一覧

保護者批判をしないのは、正義感からではない。

保護者批判をしないのは、正義感からではない。

「あそこの親は問題があって」と平気で言葉にする保育士がいる。「親があれなら、子どもは救いようがないよ」そんな風に批判する教育者もいる。

それが称賛されることではないのはきっとみんなわかっている。それでも保育現場やSNSで見聞きすることが少なくない。

言わずもがな、保育者や教員が保護者を批判するのは絶対にすべきではない。「悪口をいっちゃダメだよ」というような優等生の発言みたいだけれど、そういう正

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冷たい言葉は使わない。自分の為に。

冷たい言葉は使わない。自分の為に。

最近このコロナ禍で、チラチラ聞こえる言葉に、とても悲しさを覚えている。

「付き合う人を選ぶ機会になった」的なやつだ。
確かに、ものすごく自分勝手な人、何も考えない人、人任せな人。
コロナに対する対応は十人十色だ。
自分と考え方が根本的にちがう人を、確かに、視覚的に見ることができたのかもしれない。

でもそれに対して、「人の本質が見えた」として自分が人をふるいにかけたような物言いに、とても違和感が

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パパの思う、これからのコト。

パパの思う、これからのコト。



僕たち(小生、齢40歳)世代が小さい頃、将来の夢を語る時「〇〇になりたい」というのが定型文でした。野球選手だったり、お花屋さんだったり、先生だったり…職業に対する憧れです。

そして、その職業を通してつながる社会は、絶対的で不変の存在でした。

思春期には絶対的なものに対し反抗してみたり、恐れてみたり、諦めてみたり…。

現在、テクノロジーの発達で、人々は様々な価値観でつながり、発信し、社会自

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【viva不登校】「子どもは親の写し鏡」とはよく言ったものだ

【viva不登校】「子どもは親の写し鏡」とはよく言ったものだ

私は決して「不登校」の専門家になろうとは思っていない。故に「不登校」のことだけを日々考えているわけでもない。

息子が「不登校(自主休校)」という選択をした小学校5〜6年生、その2年間を伴奏した経験から得た課題意識。

「大人である我々、一人一人が自分らしい人生を歩む」

このことが、「不登校(自主休校)」に限らず今、そして未来の世を明るく照らす鍵となると確信している。

今回目に留まったこの記事

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