koo
自身が書いたショートショートをジャンルに問わずまとめたものになります。
ホラー小説。一部有料となります。
ラブコメ短編小説です。一部有料となります。
noteを始めて一ヶ月経ちました。 多くの方に読んでいただきました。 ありがとうございました。
目を覚ますと動けなくなっていた。 考えることもできない。 数秒後。 動けるようになった。 (なんだっただろう) そう思いながら男性はスーツに着替え始めた…
2月14日。 雪が降っていた。 女の子は待っていた。 …… 男の子は来ない。 1時間経過した。 女の子はチョコレートが入ったラッピング袋を握り締めた。 …
私はお気に入りのカフェに入った。 いつも通りの席に座った。 店員が近づいてくる。 私は注文した。 待っている時間が心地よかった。 ゆったりとした時間が流…
透明人間は人々に認知されない存在。 もう嫌だ。 もう息をするのも嫌だ。 そうだ死ねば良い。 何もない部屋で透明人間は自身の首を絞めた。 …… 死んでも誰…
ジュジュと肉の音が響きしょうゆの匂いが漂う。 「ぐ~」 と男性のお腹の虫が鳴った。 男性はお腹に触れ注文した定食を楽しみに待っていた。 …… 「お待たせ…
曲が流れ始め私は彼と踊り始めた。 暖かく緩やかでどこか寂しい曲だった。 私は彼の事が好き。 でも気持ちを伝えることはできない。 私は学校を卒業したら許婚…
寝室で女性は眠っている男性をロープで手足を縛りベッドに固定した。 痛みを感じ男性は目を覚ました。 ロープが視界に入った。 (いったい何が……) 「あら起きてし…
私には思いを告げたい人がいる。 外を眺めると雨が降っていた。 傘を差しいつもの場所に向かった。 今日も彼はいなかった。 翌日も雨が降る中、私はいつもの場所…
第2話 数手打って俺にはわかった彼女は強いと。 強いと解っていてもイマイチ集中できなかった。
第1話 オセロで勝負なさーい」 俺は彼女を見た。 整った顔立ち。 胸は控えめですらっとしていて俺好みだった。 だが、俺は……。 「断る」 断った。 彼女…
しろくろの世界オセロ。 相手より一枚でも多い方が勝ちシンプルなゲーム。 オセロに負けたことがない青年が居た。 そんな青年が居る教室に美少女が扉を開け足を踏…
2021年1月1日 00:29
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2020年1月31日 22:36
2020年1月20日 22:33
目を覚ますと動けなくなっていた。 考えることもできない。 数秒後。 動けるようになった。(なんだっただろう) そう思いながら男性はスーツに着替え始めた。 男性はいつもの時間よりやや遅い時間に通勤していた。 …… 目の前を歩いていた人が車にはねられた。(もし今朝の事がなかったら……) 男性は震えが止まらなかった。
2020年1月19日 15:59
2月14日。 雪が降っていた。 女の子は待っていた。 …… 男の子は来ない。 1時間経過した。 女の子はチョコレートが入ったラッピング袋を握り締めた。 ……(おかしいな。昨日約束したのに) 女の子は待ち続けた。 2時間後。 女の子は涙を流した。(昨日約束したのにどうして来ないの) 女の子が待ち続ける中、男の子は来なかった。 男の子は亡くなっていた。 女の子
2020年1月18日 11:10
私はお気に入りのカフェに入った。 いつも通りの席に座った。 店員が近づいてくる。 私は注文した。 待っている時間が心地よかった。 ゆったりとした時間が流れる。 店員は注文した生クリームがそえられたシフォンケーキが目の前のテーブルに置いた。 フォークを置き店員が去ってゆく。 私はシフォンケーキを見ているだけで楽しい気分になった。「いただきます」 右手でフォークを持ちシフォンケ
2020年1月17日 14:57
オーガニックのチョコレートを最近食べました。今まで食べてきたチョコレートとは匂いが違い驚きました。味は滑らかで甘く濃厚です。乳化剤が入っていなかったのが良かったです。
2020年1月17日 06:44
透明人間は人々に認知されない存在。 もう嫌だ。 もう息をするのも嫌だ。 そうだ死ねば良い。 何もない部屋で透明人間は自身の首を絞めた。 …… 死んでも誰も悲しまない。 空気と同じ見えない存在。 誰からも認知されない孤独な世界。 そんな世界が嫌で自ら死を選んだ透明人間。 そして今日一人の透明人間が死んだ。 完 読んでいただきあり
2020年1月16日 09:02
ジュジュと肉の音が響きしょうゆの匂いが漂う。「ぐ~」 と男性のお腹の虫が鳴った。 男性はお腹に触れ注文した定食を楽しみに待っていた。 ……「お待たせしました」 と店員の声と共に焼肉定食が男性の目の前に置かれる。 男性は箸を持ち、「いただきます」 と言うと箸で味が付いた肉を掴み口に入れた。 噛めば噛むほど旨味が出る。 男性は肉とご飯を交互に食べ始めた。 休むことがない
2020年1月10日 17:36
曲が流れ始め私は彼と踊り始めた。 暖かく緩やかでどこか寂しい曲だった。 私は彼の事が好き。 でも気持ちを伝えることはできない。 私は学校を卒業したら許婚と結婚する。 これは学校に通う前に決まっていた。 私は受け入れている。 彼の顔を見た。 微笑んでいた。 いつも穏やかで真が強い。 そんな彼だから私は好きになれた。 本当にパーティーに招待できて良かった。 私は涙を堪えて笑
2020年1月9日 18:29
寝室で女性は眠っている男性をロープで手足を縛りベッドに固定した。 痛みを感じ男性は目を覚ました。 ロープが視界に入った。(いったい何が……)「あら起きてしまったの、残念。もう少し寝顔見ていたかったのに」 男性は横を向いた。 パジャマ姿の女性が居た。 女性は男性の恋人だった、ベッドの上で眠るまでは。 男性の口が開く。「俺を殺す気か?」「いいえ違います」 と答え女性は男性に
2020年1月4日 18:48
私には思いを告げたい人がいる。 外を眺めると雨が降っていた。 傘を差しいつもの場所に向かった。 今日も彼はいなかった。 翌日も雨が降る中、私はいつもの場所に向かった。 いなかった。 ある日、私がいつもの場所に向かうと、 彼が居た。 ドクンドクンと私の鼓動は鳴る。 私は彼に一歩一歩近づく。 彼は優しい目で私を見た。 私の鼓動は速くなった。 私は深呼吸をした。 ゆっくり口を
2020年1月3日 18:43
今日初詣に行きました。今年も面白いを求めて小説を書きます。
2020年1月2日 17:08
2020年1月2日 13:27
第1話 オセロで勝負なさーい」 俺は彼女を見た。 整った顔立ち。 胸は控えめですらっとしていて俺好みだった。 だが、俺は……。「断る」 断った。 彼女は腕組みをし。「例えば負けたらなんでもすると言ったら勝負受ける?」 俺は『なんでもする』という言葉を聞いてピクッと動いた。 「本当になんでもするのか?」「なんでもするわ」 俺は再び『なんでもする』と聞いて彼女の色々な姿を想
2020年1月2日 13:11
しろくろの世界オセロ。 相手より一枚でも多い方が勝ちシンプルなゲーム。 オセロに負けたことがない青年が居た。 そんな青年が居る教室に美少女が扉を開け足を踏み入れた。
2020年1月1日 00:12
明けましておめでとうございます。皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。短編小説が中心になると思います。今年もよろしくお願いいたします。