休日 シフォンケーキ
私はお気に入りのカフェに入った。
いつも通りの席に座った。
店員が近づいてくる。
私は注文した。
待っている時間が心地よかった。
ゆったりとした時間が流れる。
店員は注文した生クリームがそえられたシフォンケーキが目の前のテーブルに置いた。
フォークを置き店員が去ってゆく。
私はシフォンケーキを見ているだけで楽しい気分になった。
「いただきます」
右手でフォークを持ちシフォンケーキに入れるとスーッと切れた。
私は一口食べた。
笑みがこぼれた。
私は美味しいと思いながらシフォンケーキを一口サイズに切った。
生クリームと一緒にシフォンケーキを口にした。
甘さとほのかに温かいシフォンケーキそして香りが口の中で広がる。
私は満面の笑顔になった。
シフォンケーキを堪能した。
完
読んでいただきありがとうございました。
著者koo
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