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誰しもが子どもだったはずなのに
辻村深月さんの「子どもたちは夜と遊ぶ」を、何年かぶりに読み返しました。
若さゆえの孤独、悲しみ、痛み、苦しさ、切なさ…
読んでいるうちに、自分の若かりし頃のいろんな感情が蘇ってきて、登場人物たちひとりひとりに寄り添っているような気持ちになりました。
誰もが子ども時代を経験しているのに、どうも若い人たちの気持ちや抱えているものに向き合えていないように感じてしまうことがあります。
良くも悪くも、大
「ありがとう」の一言が、私を変えた。
どんよりした空の下。
仕事も、プライベートも楽しくない日々が続いて、私の心もどんよりしたまま。
なんで、こんなふうになってしまったのだろう?そんな問いかけを、来る日も来る日も、自分自身に投げかけていた。
自分自身も、周りの人も。
どうしても、信じきれなかった。
そんな自分が、どんどん嫌いになっていく。
負のループに陥っていた。目の前の景色が、色褪せて見える。
何してるんだろう、私。
このまま
正社員以外の働きかたしか選択肢はない(私の場合)
正社員として働くことは、無理だと諦めている。
週5日、1日8時間。
どう考えても、精神的に保たない。コミュニケーション面で不安が大きいため、体力的にというよりは、精神的にしんどくなるだろう。
同じ理由で、フルタイムパートも無理。
短時間のパート・アルバイトをかけ持つか
1日がっつり仕事をして勤務日数を減らすか
そのどちらかしか、私にはできないだろう。
現在は、1日7時間の週4日の勤務。
も
ひとりじゃない、心強さ
悩んで、
悩んで、
苦しくなる…
ひとりで悩んで、
追い詰められる…
そんなことを繰り返してきて、今がある。
誰かと話して、
気分が晴れる。
弱った心が、
不思議と温まる。
何かあっても、
ひとりで抱え込まずにいられる。
そんな経験もあったからこそ、今がある。
しんどいときほど、
「ひとりきり」だと思い込む。
実際は違うのに、
「私なんか」と思い詰める。
ひとりじゃないのにね。
みん
挑戦してみることの大切さ
やる前から
「自分には無理」
と諦めてしまうことが多かった。
でも、今は、考えかたが少し変わった。
できるか・できないか
向いているか・向いていないか
合うか・合わないか
そんなことは、やってみないと分からない。だったら、やってみてから決めても遅くない。
そう思えたのは、今の職場で、今の人間関係があってこそ。
ずっと、私は内向的で話し下手だと思っていました。だから、接客とかやりたいけど向か
丁寧な暮らしができたらいいよねって思う日々
1日1日が、とても早くに過ぎていきます。
仕事をしている日は、いろんな刺激があって、楽しいだけじゃない。悲しいも、怒りも、辛さも、本当にいろんな感情が出てきます。
そんな時は、帰宅しても、家のことが手につきません。
「丁寧な暮らし」に憧れはあっても、家族と共に暮らしていたり、仕事で疲れたりすると、丁寧には程遠い生活になってしまう…
そこで、自分にとっての「丁寧な暮らし」というものを考えてみたい
2024/03/26【どうでもいい】
近々、嫌いな人が、職場見学に来る。
その事を知ったときは、メンタルの不調に悩まされた。辛くなったり、悲しくなったり、怒りが湧いてきたり…気分の波が大きすぎた…
それでも、時が経てば、落ち着いてくるものだ。
正直、今は【どうでもいい】としか思わない。
嫌いだという感情に囚われて、泣いたり、落ち込んだりするのが面倒だと感じる。
嫌いなら、関わらなければいい。もし、また一緒に働くことになったとして