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アウトプット・書くことについて(発信の仕方)

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#オンライン

発信が途絶えるくらいだったら、過去の記事をリメイクしてでも出してやる

発信が途絶えるくらいだったら、過去の記事をリメイクしてでも出してやる

今日のタイトルは、ぼくの発信に対する気合いです。

アウトプットって本当に自分の未来を楽にしてくれる資産になると思っています。だから、1日でもアウトプットしない日をつくってしまうのが、とても惜しく感じてしまうのです。

「毎日発信しなきゃいけない」からやってるんじゃなくて「毎日発信しないなんてもったいない」と思ってやっている感覚です。

それでも忙しくてどうしても書けない日だってあります。でもそん

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オンラインは始めるときの心構え命です

オンラインは始めるときの心構え命です

クライアントさんにいつも伝えることがあるので、ここでもシェアさせていただきます。

それは、オンラインは始めから決めておくことがとても重要ということです。

具体的に何を決めておくといいのかというと、「絶対に結果が出るまでやめない」と決めておくことが、今あなたが思っている以上に、とっても重要なのです。

理由は、オンラインってそれだけ、成果が出てくるまでのタイムラグがあるんです。

今あなたが頑張

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アウトプットがなかなか出来ないのなら、、、

アウトプットがなかなか出来ないのなら、、、

クライアントさんによく伝えていることがある。
アウトプットしたくてもできないときは「体験不足だよ」と。

体験がないから、自分の中から発信することを無理やり出そうとしなければいけなくなる。

でも、体験が充実していれば、自然と自分の中から言葉が溢れ、アウトプットすることに困ることはなくなる。

オンラインは今の時代とっても便利だけど、どこまでいってもリアルの体験が先にあって、オンラインにその体験で

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主張することに込めている想い【情報発信での考え方】

主張することに込めている想い【情報発信での考え方】

主張することには意義がある。

まず自己表現なのだから、人の目を気にして、自分の意見や主張をにごす必要なんてないと思っている。

見たい人が見ればいいし、見たくない人は見なければいい。ただそれだけのことだ(もちろん、人を傷つけるとか、見ている人を嫌な気持ちにさせることのない配慮はした上で)。

そして何より、自分が主張することによって、そのメッセージを必要としている人が、世の中には必ずいるというこ

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ビジネスもアウトプットも初速の意識

ビジネスもアウトプットも初速の意識

この一行をいかに早く書きはじめるか。

何事にも共通して大切にしている考え方。初速のスピードを上げること。とにかく一歩目は頭よりも体を先に動かすのがコツ。体を動かせば感情が動き、頭も動きはじめてくる。

一行目が書けたら、二行目を書くハードルは下がり、三行目のハードルはもっと下がる。

ビジネスでも初速の意識は変わらない。いかにまずやってみれるのか。いかに一歩をできるだけすぐに踏み出せれるのかは、

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毎日文章を書いて確認していること

毎日文章を書いて確認していること

イチローは、毎日キャッチボールをすることで、身体のコンディションを確認していたそうだ。同じ動きをすることで、いつもとは違う感覚に気づきやすいということだった。

ぼくにとって、毎日文章を書くことはそれに似ている。毎日書くことで、自分の調子を確認する。

意識が今に向いているとき、文章を書く手は止まらない。余計な物事を一切考えず、集中力も最後まで持続する。

反対に最初から最後まで、一気に書ききれな

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「お客さん」という人は存在しない

「お客さん」という人は存在しない

こういして情報発信をしていると、ついつい「お客さん」という人に向けて発信をしてしまう。こうして文章を書いていると、無意識に読者さんに向けて書こうとしてしまう。

でも実際にはそんな人は存在しない。「お客さん」という人は世の中にいないのです。

ぼくたちは、発信を大衆に向けて行なったとたんに、うまくいかなくなります。オンラインと言っても、コミュニケーションの大切な部分はリアルな場面と変わらないのです

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伝わることを前提に考えない

伝わることを前提に考えない

ビジネスは客観的になる修行です。
メッセージを伝える方は、「きっとこれで伝わるだろう」という思いで発信しますが、ぼくたちが発信を受け取る側のとき、基本的にはそんなに集中して読むことは少ないし、時間をしっかりとかけて読むこともない。

そもそもぼくたちの発信に時間を割くヒマなんて、ほとんどないのです。

だから、これだけ覚えておいてください。
「読書さんに1回伝えただけで伝わると思うな」ということで

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信頼貯金でオンラインでの反応が何倍にもなる

信頼貯金でオンラインでの反応が何倍にもなる

オンラインで発信しても、募集をしても反応が全然ないという方は、今日の話を最後まで読んでいただけると、その問題は解決できるかもしれません。
ぼくも、今日の内容を意識してビジネスを行うようになってから、反応も増えるようになっていきました。
今日は、そのコツをお伝えしていきます。

今日お伝えする「信頼貯金」という言葉ですが、これはスティーブン・コヴィー博士の『7つの習慣』にある言葉で「信頼残高」から引

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ビジネスの動線づくりとしての前に

ビジネスの動線づくりとしての前に

ぼくはかれこれ、もう7年くらいメルマガを書いています。

一番はじめの動機は、ビジネスとしての動線づくりでした。いわゆるマーケティングの一環でやってみたわけです。

だけど、こうしてずっと続けていると、ビジネスとしての動線の前に、メルマガが最も書きやすくて、自分を表現しやすくて、本音を曝け出せる場所なんですよね。

ホントにメルマガでは、気に入られようとか、どう思われるかなとか、そういった感覚がま

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表現したい想いが溢れ出すには

表現したい想いが溢れ出すには

今の時代はついついオンラインに偏りがちだけど、オンラインから自分の想いを高めることはできない。いつの時代もぼくたちは、直接誰かと触れ合って、直接誰かとコミュニケーションをとって、リアルな体験から気づきや発見を得ている。

オンラインで自分を表現し、その発信によって人との繋がりをつくろうとしている人は多い。

でも実際は、人との繋がりをつくれている人は必ず、直接人と接する機会をつくっている。そこでコ

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