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伝わることを前提に考えない


ビジネスは客観的になる修行です。
メッセージを伝える方は、「きっとこれで伝わるだろう」という思いで発信しますが、ぼくたちが発信を受け取る側のとき、基本的にはそんなに集中して読むことは少ないし、時間をしっかりとかけて読むこともない。


そもそもぼくたちの発信に時間を割くヒマなんて、ほとんどないのです。

だから、これだけ覚えておいてください。
「読書さんに1回伝えただけで伝わると思うな」ということです。


伝えたいことは、何度も伝えないといけない。
それが例えお知らせだとしても。1回お知らせをしただけで読者さんがちゃんとそのお知らせを見てくれているとは限らない。

ぼくの感覚としては、5回伝えて、やっと1回伝わるって感じです。


だからぼくたちは、伝わる前提で考えちゃいけない。そもそも時間も興味もない人に伝えるくらいの前提が、ちょうどいいと考えてください。

例えば、もし1分も時間がないくらい多忙な人に配信を届けるなら、どんな発信になるのか考えてみるのもいいですね。


きっと、伝わることが前提のときの発信と、伝わらないことが前提の発信では、届け方が変わってくるはずですから。参考になれば嬉しいです。


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