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日記のようなもの

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#子育て

「何を言うか」よりも「誰が言うか」が10割、あるいはプリキュアが教えてくれたもの

プリキュアは素晴らしい。
その素晴らしさについては多くの方が様々な視点で論じているため割愛。

ここでは、プリキュアを通じて僕が学んだある出来事をご紹介します。

それは「何を言うか」よりも「誰が言うか」が10割、ということ。

もう一度言います。「何を言うか」よりも「誰が言うか」が10割。

プリキュアとの出会いは娘を通じてもう何年前になるでしょうか?TVシリーズのプリキュアをちゃんと見たのは。

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交換日記;始めたきっかけ、近況など

妻と交換日記を始めようと思う。
動機や狙いなどは以下の通り。

・交換日記をやったことがない
・まして39歳にして始めるなんて
・他の人がやりそうにない
・何を考えて子育てしてたか残したい
・何かしら仕事に繋がれば
・自分の脳内の記録

そもそも、僕と妻との関係性、というかその辺を書いてみます。

なれそめ出会いは地元佐世保で行われたイベントにて。お互いスタッフとして参加しており、打ち上げで知り合

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「できっこない」を、やらなくちゃおじさん

「できっこない」を、やらなくちゃおじさん

できっこないを、やらなくちゃ。

もうすぐ6月。早くて長かった夏休みが終わろうとしています。

まだ終わったとは言えませんが、僕としては今のところ、「こんなもんか」という感じで、メディアが煽った割にはあまり影響はなく。もちろん、それで済むように尽力して下さったすべての方に感謝ですが。

で、今日は家族で電車に乗って、馴染みの公園まで遊びに行ってきました。どこも人が少なくて平和。

公園で子供を遊ば

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挑戦は保身でありリスクヘッジ

挑戦ってのは、マンネリを打破するため、新しい自分を見つけるため、という割とポジティブで革新的な行為だと思っていたのですが(実際そういう側面もある)、今日、膝を打ってなるほどと思ったことが、こちらのツイート。

挑戦とは、致命傷を追わないため、撤退の才能を身につけるためにやるんだそうです。なるほど。

ほとんどの挑戦は失敗する。成功する人はごく一部。まぁ挑戦の内容にもよりますが。

これと同じような

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打席に立ち続ける、クジを引き続ける

昨日書いた記事の最後に「長くなったので続きはまた今度」とあるのですが、何を書きたかったのか全く思い出せません。何かを書きたかったことは覚えているんですが。

仕事でもよくあるんですが、家で仕事してて子供がいると、途中で中断せざるを得ないことが多々あります。何かタイムリミットが来たり、子供が突然呼びに来たり。そういうとき、作業してたことをメモらないと忘れちゃうんですよね。そういうときじゃなくても忘れ

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「何者かになりましょう」という圧力

うちは6歳と3歳の子供がいるんですが、子育て論について。

昨日書いた記事に関して、似たようなことを奥さんと話をしたんです。

最近、妻がとあるオンラインサロンに入って、ブログだったりSNSだったり、昔から関心があった国際貢献だったりってのを勉強してまして、すごい楽しそうなんです。

で、そのオンラインサロンのメンバーの中に、高校生インフルエンサーの子がいるらしく、夢は社会起業家で、国内でバンバン

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子育てで感じる既視感とシンクロする

子育てをしていてよく思うことがあります。
全く初めてのことをしているのにデジャヴュのような感じ。

どういうことかと言いますと、自分自身の経験として子供を育てたことはないのですが、自分が育ってきた過程で、「あぁ、うちの両親もこういう視点でものを見ていたのかな」と当時の親と勝手にシンクロする現象。

僕が覚えている記憶は3歳の幼稚園くらいのときからで、それ以前の記憶は全くありません。が、父親がマメな

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