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記号カラダンスの「う」
「う」れしいこと
できないことが少しずつ出来る様になること
ほんの少しの変化でも驚くほど嬉しい
まだまだやれる、もっと先へ行こうとやる気になる
なのに人間は常に試され
我欲を試される誘惑がいっぱい
ハッと気づけば楽なほうへと流され
またスタート地点に立っている
そんな自分にガッカリし、やる気をなくす
96%の人たちはどうやらそうらしい
残りたった4%の人たちは
目標に向かって突き進み望み通り
記号カラダンスの「ご」
ごめんなさい、ありがとう
前職を辞め、振付家・ダンスファシリテーターの
屋号を掲げてから
これまで、いろいろな人に助けられ、
ご縁を繋いでもらってきました
フリーランスになりたての頃はただただ一生懸命で、
ゆっくり立ち止まり
いま立っている場所を確認する余裕もありませんでした
いただいたお仕事のスケジュールがダブったり、
仕事と仕事の間の移動時間を見積もれず遅刻したりと、
どれだけの方にご迷惑
あれから2年たちました
2020年3月7日
渡航先のNYから日本に戻ると全てが一変していた
NYへ行ったのは国連本部で開催される世界女性会議で
記号カラダンスのワークショップをやるため
現地で開催中止を聞かされた時はまだコロナの恐ろしさを
あまり理解してなかった
N.Yでの最後の夜
現地の友人とブロードウェイの登り階段に座り
眩しいくらいのネオンをみながら
「来年も必ず来るからね」なんてセンチメンタルにひたりつつ、
記号カラダンスの「き」
「き」になること
ここ数年ダンスがとても身近になってきたみたい
近頃ではダンスをSNSにシェアしているのをよくみかけるようになった
時代だな
部屋の中でひとり 好きな音楽に合わせ踊り狂っていた自分をふと思い出すみなさんの中にもきっと経験あるかたいますよね
そんなひとりダンスをみんなで一緒にできないだろうか?
「おもしろかっこ悪ダンスを人目気にせず、大勢で大笑いしながら踊りたい」それが記号
大田区立田園調布小学校de記号カラダンス
2016年度後期から参加させていただいている
「東京都オリンピック・パラリンピック教育推進事業」
この事業は
・ボランティアマインド
・障害者理解
・スポーツ志向
・日本人としての自覚と誇り
・豊かな国際感覚
の5つ資質を子どもたちに提供し育成するとともに、
共生・共助社会の実現を目指すことを目的としています
記号カラダンスは
NPO法人両育わーるど(http://ryoiku.org)との協働
バリフェスは素晴らしい
2018年10月27日土曜日
今日の大阪地方は見事な秋晴れ
鶴見緑地にある緑地花博記念ホールで
バリフェス開催!
はてさてこのバリフェスとはなんぞや?
バリフェス2018 実行委員長
元村祐子さんからのコメントを抜粋↓
「障害者」と接したことないから知らない、
分からない… よくこんな言葉を耳にします。
知らないから偏見や差別が生まれるのではないか?
と私は思っています。
どうせなら 笑
大学生とのコラボダンス
《東京ウィメンズプラザフォーラムに記号カラダンス登場》
2018年10月28日(日)
ウィメンズプラザフォーラム@表参道のなかで、明治大学
情報コミュニケーション学部ゼミ生が発信する「デートDVワークショップ」
コラボ記号カラダンスに参加してきました!
情コミ学部とのコラボは今年で2年目
学生が和訳した70年代のディスコミュージック「I Will Survive」の
歌詞のなかから生徒
町田市南第四小学校へ
またまたオリパラ教育推進事業へ
10月11日(木)は町田市立南第四小学校1・2年生約163名の子どもたちと
一緒に記号カラダンス踊ってきました!
こちらの学校の取り組みは文化面でも運動面でも多岐にわたっています
南第四小学校HP(http://www.machida-tky.ed.jp/e-minami4/)
こちらの学校には支援級がありますが、彼らは通常級といわれる
子どもたちと一緒
《シュワップring TIME 5周年記念イベント出演》
2018年8月6日(日)YouTube番組「シュワップring TIME」の5周年記念番組収録に出演しました!
この番組は月に一度の放送を5年間続けてきました。
タップダンサーであり、振付・演出家のシュワップリン・ミユキさんか全てお一人で制作されています。
会場にはお客様もいらっしゃって終始
楽しい雰囲気
タップダンサー、シンガー、手話漫談!?
いろいろなアーティストが参加するなかで
記号カ
小学校講演会初体験の巻
《講演会にいってきました》2018年10月18日(木)に初体験をしました
品川区立宮前小学校6年生にむけての「講演会」です
こちらの学校には記号カラダンスで大変お世話に
なっているのですが、打合せの際、たまたま校長先生、副校長先生との雑談中にここ3〜4年の数奇な人生をお話したら、こうなりました笑
記号カラダンスではなく、「くはっちの人生を語る」ですよ笑ってしまいますね
一人では心細かったので友人
品川区延山小学校で記号カラダンス
《東京都教育委員会オリンピック・パラリンピック
教育推進プログラムとは》
東京都教育委員会が2016年より実施している
「オリンピック・パラリンピック教育推進事業」は
都内の公立幼稚園・小中高校・支援校に向けて
これからの時代を担う子供たちに必要 とされる資質・能力を
育むことを目的に
・ボランティアマインド
・障害者理解
・スポーツ志向
・日本人のとしての自覚と誇り
・豊かな国際感覚
など
記号カラダとわたし その2
DNAがつなぐもの
子どもの頃
お正月、お花見、夏休みのラジオ体操、盆踊り、秋祭り、運動会、、、、
親戚・ご近所が集まるイベントの時わたしは憂鬱だった
大人たちは大酒のんでどんちゃん騒ぎ
そこではいつもうちの父親はアイドル的存在だったからだ
変なお面をかぶり、これまたアフリカンダンスとも盆踊りともいえない
奇妙な踊りをおどる
または両の鼻の穴に割り箸を割って差し込み、顔にはマジックで太いまゆと
くはっちという記号カラダについて(その1)
たまたまな出会いダンスと出会ったのは25歳
大学を卒業し就職して数年が経過したころ
この時ちょうどわたしは絶望のドン底、どうにもこうにも
ならない状況だった
もともと自意識過剰オルタナティブ系超面倒臭い女子
ひとりっ子ということもあり、ひとり遊びが大好き
世界中を敵にまわしてもなお可憐に生きる悲劇のヒロインに
自分を仕立て、当時はなんとか生きのびていたようにおもう
そんなとき美術館でふと1枚のチラ
《記号カラダンスはこうでなくちゃ》
「いつでも、どこでも、誰でも、突然に」
老若男女、カラダの形が違っても脳内思考回路がエキセントリックでも
記号カラダンスを踊るみんなはすべてが正しくて面白くて正解なのです
これを見れば一目瞭然