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長谷川恒希の面倒をみる会を発足します!
これは、
今年34歳になるひとりの男が、
皆さんと一緒にひとり芝居でロンドンを目指す物語です。
1~はじめに~■僕の話を少しだけ
北海道釧路市生まれの長谷川恒希です。33歳です、34歳になる年です。
皆さんにお願いをする前に、少しだけ僕の話をさせてください。
僕は高校生までサッカー選手になりたくて、サッカー漬けの日々を送りました。プロになりたくて必死に練習しましたが、全然上手くなれません
稽古日記(2024年)
2024.3.4,6,8,10,15,21,25,28,4.1,3,4,5,7,9,10,12 舞台稽古
ひたすらに立ち稽古。ダンスも並行して稽古。課題が見えて捕まるものもあれば捕まらないものもあってそれを繰り返す。力が抜けてその場に居られるようになってきたところと、頭で考えたことをやっているだけのところ。
脱力の鍵は何でしょう。
2024.3.2 舞台稽古
序盤シーンの稽古。セリフは大体入
ひとり芝居の味の素(創作の為の日記)
2024.2.7wed「自己矛盾」
”本当の人間は妙に纏めにくいものだ。”
とは夏目漱石の言葉。
ひとり芝居においても纏めづらい矛盾に満ちた人物こそが人間味に溢れておもしろいし、そこに人物の魅力が限りなくにじみ出てくると思います。
てなわけで、ここから先の長谷川恒希のひとり芝居のテーマは、そういう矛盾に満ちた人物の造形を、想像力を使ってかいていこうというところです。
一口に言えば、人間には