マガジンのカバー画像

備忘録

117
私のメモ記事。ためになるなあなどと感じた記事をまとめます。
運営しているクリエイター

2022年4月の記事一覧

継続するコツ 第6回 継続仙人と出会う

継続するコツ 第6回 継続仙人と出会う

 しばらく間があきましたけど、この連載もまた継続してみましょう。とは言いつつ、間があいたと書いてはいますが、5日間だけでした。連載といえば、毎月とかでしょう。それも毎月10枚くらいの原稿の量です。普通だと。僕の場合だとそれじゃ遅いので、連載で本にするみたいな仕事はほとんどしてません。現在、連載の仕事といえば、雑誌ポパイでの7枚のエッセイだけです。こちらは2012年にはじめてますので、もう10年にな

もっとみる
継続するコツ 第5回 何を書きたいとかはなく、ただ書きたいだけなんです

継続するコツ 第5回 何を書きたいとかはなく、ただ書きたいだけなんです

 自分で自分のことを馬鹿だとちょっとけなす人がいるとするじゃないですか。たとえば本当に馬鹿な人がいるとして、たとえば僕は自分のことを馬鹿だと思っているのですが、その馬鹿な人に向かって、お前は馬鹿だと言わないじゃないですか。
 理由はそんなふうにけなしても何の意味もないどころか、悪影響を及ぼすからです。その人は自分が馬鹿だとは知っているかもしれませんが、馬鹿だと人から言われたら落ち込みます。そんなこ

もっとみる
継続するコツ 第4回 無能の術

継続するコツ 第4回 無能の術

 僕はいろんなことをやっているんですね。本を書いたり、絵を描いたり、歌を歌ったりするだけでなく、料理本も出してたり、陶器やガラスの器を作って展示したり、織り機を一万円で買って敷物を作ってみたり、セーターを編むのもやってます。とにかくいろんなものを作ってます。なんでこんなにいろんなものを作ろうとしてきたのかってことを考えると、前回書いた「作りたいけど、作れない」という気持ちになった時の対策としてなん

もっとみる
継続するコツ 第3回 作りたいのに作れないというスランプについて

継続するコツ 第3回 作りたいのに作れないというスランプについて

 僕はスランプがないんですね。スランプってわかりますよね、作家にはライターズブロックなんて言葉もありますね。書きたいのに、書けないというものです。作品を作る時には、必ず訪れるらしいあのスランプです。僕はスランプがありません。書きたくない時には書かないから、書けないということがない、というわけです。と言いつつ、書きたいのに書けないと思うことはあります。多々あります。書くことだけじゃないですね、作るこ

もっとみる
継続するコツ  第2回 継続できない理由

継続するコツ  第2回 継続できない理由

 ちょっと継続することが苦手な人には耳が痛いことばかり書くかもしれません。なんせ、みんな才能がないから継続できていない、と思っているわけですから。はっきり言うと、それで安心しているわけですね。謎の安心感ですけど。私は才能がない、だから、何事も続かない、と感じている。昔やってたけど、今はやめちゃった理由は才能がないからであって、継続することができないただのめんどくさがりなわけではない、みたいな感じに

もっとみる
継続するコツ 第1回 継続に才能は全く関係がありません

継続するコツ 第1回 継続に才能は全く関係がありません

 何かを作る。僕はこの行為こそ、全ての人間に必要な楽しいことだと思ってます。実際に、みんな何かを作っているはずです。僕は本を書き、絵を描き、歌を作ってますが、それ以外にも、セーターを編み、陶芸をし、ガラスを吹き、織物を織り、先日はフェルトでフグの人形をつくりました。畑で野菜も作ってます。そこで収穫した野菜を使って料理することも大好きです。みなさんもそうやっているはずです。実はみんな何かを作っている

もっとみる

龍頭図プログレスという発想

龍頭図での読み解きは、ネイタルの読み解きが地のチャート・肉体のチャートだとすると、龍頭図は天のチャート・霊のチャートとなるそうだ。

私は先般ココナラで龍頭図リーディングをしてもらった。
そこで受けた印象は、龍頭図に描かれる自分は将来の理想の自分だなと。

ネイタルでは太陽水星土星が魚座で、月は蠍座なのだが。
龍頭図ではそれがぐるっと回って、

今度は太陽水星土星が獅子座(火)、月と冥王星が牡羊座

もっとみる
地球を救いたい

地球を救いたい

ところで、最近なんかは、地球を救うことはひょっとしたら簡単なんじゃないかなと、思っている。

物質的な滅亡(核戦争や砂漠化)。

心の滅亡(宗教戦争)。

2つあると思う。

地球の滅亡へは、砂漠化への対処は「協生農法(シネコカルチャー)(とか自然農法)」やパーマカルチャーが使えるかなと。

核戦争への対処はわからん。

心の滅亡へは、岡潔の思想が使えると思う。

岡潔思想研究会というサイトの講演

もっとみる