【転職】転職の報告で言われた「もったいないね」の2つの理由
どうも、谷口宏太です😁
私は今、スポーツメーカー勤務のサラリーマンです。
今の仕事はアルバイトから入社し、契約社員、正社員と
ステップアップしてきました。
今日気付いたのですが、正社員に登用されてから
まだ丸2年でした。
しかし、今戦うべき場所はここでないと決めてから
転職活動をして、先々週大手広告会社のR社に内定を頂きました。
その中で、お世話になった現職のスタッフに
退職の意思を伝えている中で
「もったいない」と言われることが多くあったので
その理由を2つに分けて考えた記事です。
✅今日の記事はこんな人へおすすめ
✅転職の報告で言われる「もったいない」の理由①
1つ目の理由は、これは私の場合は、当てはまるものです。
私自身、アルバイトで入社をして、契約社員、正社員と歩んできました。
アルバイトから正社員まで丸7年の道のりです。
この年月に対して、「もったいない」と表現していると推測します。
自分で言うのもなんですが、
世代的にも業務的にも、今後幹部候補生として
期待していた。と言われることが多いです。
これだけ苦労してきて、スポーツメーカーM社でやってきたのに
なんで辞めてしまうんだ。「もったいない」
こういう感情ですね。
私自身は、1mmも「もったいない」と考えていません。
なぜなら、このM社で積んできたキャリアは全く無駄にならないですし
むしろこの9年間があったおかげで次の道が開けている訳です。
皆さんも退職の際には必ず言われるでしょう。
この「もったいない」を感じるのであれば、
転職すべきでないです。
この「もったいない」がなくなるまで
転職する理由を掘り下げるべきです。
✅転職の報告で言われる「もったいない」の理由②
2つ目の理由は、社会保障、福利厚生面での「もったいない」です。
これは、簡単に言うと、会社の慰労休暇制度や退職金制度の話になります。
私たちの会社では、勤続年数により
中期的な休暇を頂くことができます。
勤続年数5年で、2日〜3日。
勤続年数30年で、2週間ほど。
こんな具合です。辞めたらこの休みは当然ながら得ることができません。
退職金に関しても、冒頭申し上げたように
正社員登用から丸2年です。
退職金は3年以上の正社員での勤務が条件です。
これも私には対象外になります。
要はこういった会社独自の社会保障、福利厚生が得られないよ。
この意味での「もったいない」と表現している。
✅まとめ
ということで、今日は会社の退職報告で「もったいない」と言われる理由を2つに絞りまとめてみました。
結論、退職に関して「もったいない」と少しでも思うのであれば
転職すべきでないと考えてます。
転職に「もったいない」以上の価値があるから
するのであって、一時的な優劣に左右されるのであれば
転職する理由がまだ弱いと感じます。
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思い込みを辞めたら、生きることが楽になった
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